鉄血のガンプラコンテスト

鷲尾直広氏、海老川兼武氏、形部一平氏、小川正和プロデューサーにお集まりいただき都内某所にて鉄血のガンプラコンテストBコースに審査を実施いたしました！

• いろいろな作品がありますね…
• 外伝に出る機体を私たちで決めていいのでしょうか(笑)
• 第2期に登場予定の機体に近しいものもありますね…(笑)
• 外伝に登場して、皆さんが楽しめるような機体がいいですね…！
• 修羅珍さんの『グレイズアードラ』、シャープなアレンジが目を引きますね。脚のパーツの使い方なども面白い。
• デザインも非常に格好いいですよね。
• グレイズだけど、エース機って感じで面白いです。
• 他で言うと、こわさんの作品『STH-03 百戦』も好きですね、シャークマウスのノーズアートが映えるデザインですね。

• この作品は洒落ていてとても良いですね。
• 第2期の登場機体（ユーゴー）と同じ逆関節の足なのが気になります。
• しおりんさんの『グリムゲルデ　悪魔』は、10歳の女性が作ったとは思えない高いクオリティーです…！
• ガンダム・フレーム機体ならM・Oさんの『ASW-G-11T ガンダムグシオン弐型』が良いですね…！

• この作品もデザイン的にまとまりがすごくあって格好良いです。
• ガンダム・フレーム機体が選ばれたら、72機のうちの一機になるわけですよね。ガンダム○○みたいな感じで…。
• それはかなり嬉しい事ですよね…！きっと皆さん喜びますよね。
• これも好きです。腕の大きなKabuさんの腕の大きな百里（作品名『百里剛腕』）編隊を組んで登場したりすると、凄くしっくりとくる感じがします。

• もう少しアレンジを加えても面白いかもしれないですね
• とっても良いんですが、頭部にもう少し追加でデザインしてみるともっとよくなった気がします。
• ただ世界感にはまりやすいですよね、本編に登場してもおかしくないというか。しかもまだお若い方なのにすごくしっかり作りこまれていますね。
• こちらのU-アニーさんの『歌舞伎百錬』も、もうひと工夫あると面白いですね。
• 双流さんの『百鬼』をコンビで登場させたら面白いかも(笑)

• この三つ編みの部分は何になるのでしょうかね…特殊繊維ワイヤーとか、電気系ケーブルの集合体とか？(笑)　ちょっとだけ登場して去る…みたいなギャグ枠で登場しても楽しいかもしれないですね！
• でもこちらの『百鬼』は色の配色のバランスとか、非常に良い印象ですよね。
• マコツさんの作品、『Hand head brothers』も面白いですよね。丁寧に作られていて。

• すごく作りこまれていていいなと思いますね。
• この作品もそうですが、意外とロディ系使われている方も多いですね。
• ロディ系使われている方は40代の方が多いような気がするのですが… その世代の方に人気なのでしょうか…(笑)
• なんででしょうかね、気になりますね…(笑)
• そして最終的に受賞となったのはこちらの作品

• 〈受賞作へのコメント〉
• 量産機のグレイズ系を使ってヒロイックな機体にまとめて頂いているので、外伝に登場したときにとても面白くなる気がしました。
• 作品のデザインにも勢いがあって、「つくりたい」という気持ちが伝わってきたのがすごくよかったですね<。/li>
• グレイズは渋くてミニタリー路線が多い機体ですが、格好良いエース機としてアレンジしているのが非常に新鮮でした。実際に戦っている場面も見てみたくなりましたね！
• プロデューサーとしても人気が出そうな機体だったので選びました。実際に商品化しても好評そうですよね…！

• 百里はバリエーションが存在するはずなので、本当に一番しっくりきたというか存在していそうだなと思えるデザインでした。
• 百里は作中での登場は少なめですが、 だからこそこういった機体が活躍するところを見てみたいなと思える作品でしたね。
• 百里が変形して、腕が展開する場面というのが作中でも印象的だったので、この作品ではその腕の部分を拡大していて劇中でも迫力ある画になるのでは…！と思いました。
• 百里の追加パーツという発想はプラモデル的にも広がりがありそうですよね。オプションパーツセットで出しても面白そうです。