SEEDガンプラジオラマ投票
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『機動戦士ガンダムSEED』
PHASE-35「舞い降りる剣」
アラスカでは、アークエンジェルがザフトと激戦を繰り広げていた。怒涛のごとく迫り来るMS部隊。主力軍をパナマ防衛に向けていた連合軍は、当然のごとく苦戦を強いられる。その頃、軍上層部の作戦により、意図的にアラスカ基地が放棄されたことを知ったムウは、辛うじて無事だった戦闘機に乗り込みアークエンジェルに向かう。戦いは圧倒的にザフトが優位に進んだ。
アークエンジェルに着艦したムウは、マリューにアラスカ放棄の真相を告げた。守備軍を囮にしてザフトを招き入れ、基地深くに設置された超兵器サイクロプスで敵味方もろとも殲滅する作戦なのだ、と。驚愕するマリューは、悩みながらも戦線離脱を決意。だが周囲をザフトに囲まれ、脱出の機会を失っていた。ジンに行く手を塞がれ、万事休すのアークエンジェル。だがその眼前に、見たことのないガンダムが翼を広げ、立っていた…キラの乗るフリーダムが到着したのだ。
キラは敵味方、両軍に戦闘海域からの離脱を呼びかける。そして間もなく、きらめく閃光、大音響と共に、アラスカ基地は灼熱の大火球に呑み込まれ、消滅した…。
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』
PHASE-39「天空のキラ」
ヘブンズベースは、ザフトによって完全に制圧された。が、ジブリールの行方は未だに不明のまま。デュランダルは、その足取りを追うよう軍に命じる。その頃オーブのオノゴロ島では、傷ついたアークエンジェルがドックに入っていた。クルーたちが修理に追われる中、フリーダムという力を失い、一人焦るキラ。マリューは、 そんなキラに優しく声を掛け、励ます。ようやく意識を取り戻したアスランも、久しぶりにカガリと言葉を交わしていた。
一方、ラクスの指示を受けたマーチン・ダコスタは、かつて遺伝子研究所のあったコロニー、メンデルの中を調査していた。全てのデータが廃棄された中、唯一残されていたノート…その中に「デスティニープラン」なる記述を目にしたラクスは、思わず息をのむ。と、その時エターナルの艦内警報が! ザフトに発見されてしまったラクスたちは、証拠のノートとあるモノをキラたちへ届けるため、決死の強行突破を試みる。エターナルのピンチを知ったキラは、ルージュに急遽ブースターを取り付けると、単身宇宙へ。間一髪救われたラクスは、キラへ新たな力ストライクフリーダムガンダムを手渡すのだった。
『機動戦士ガンダムSEED』
PHASE-30「閃光の刻」
ザラ隊のブリッツを討ったキラを待っていたのは、コジロー・マードックや整備兵の賞賛の声だった。拳を握りながら、やりきれない気持ちで聞くキラ。
一方、大切な仲間ニコルを失ったザラ隊は動揺を隠せない。そんな中、アスランは心のどこかで本気で彼と戦えなかった自らの甘さを悔やみ、責めていた。次こそ必ずこの手で、とキラを討つことを決意するアスラン。
再びアークエンジェルを捕捉したザラ隊は、復讐の念に燃えて最後の決戦を挑む。ビーム攻撃でアークエンジェルは致命的ダメージを受け、地上へ着艦を余儀なくされた。この危機に、トールもスカイグラスパーで出撃。
ディアッカのバスターは、ついに機能停止し投降する。一方、イージスはストライクへ一騎打ちを敢行。ニコルを殺したキラへの激しい怒りに燃え、アスランは絶叫する。そして、援護に入ったトールのスカイグラスパーを撃破。トールは散った…。
さらに絶叫するキラに片腕を落とされつつも、アスランのイージスはストライクを捕捉。そして、その姿勢のまま自爆モードへ!
コクピットにキラを残し、ストライクとイージスは大音響と共に爆発した…。
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』
PHASE-34「悪夢」
デュランダルの独断で行われた突然の演説放送により、世界は激震する。この一件で、デュランダルはプラント議会を完全に掌握する。一方マリューらは、母国を純粋に心配するカガリやキラの意見を採って、オーブへ向けてアークエンジェルを発進させる。そんな中、ミネルバに新たな命令が下った。友軍と共にアークエンジェルを包囲し、これを討てというのだ。早速フリーダムを倒せると喜ぶシンとは対照的に、アスランは突然の命令に納得できない。タリアに対し不服を述べるが、彼女もすでに司令部へ異議を申し立て、却下されていたのだ。旗色不鮮明な危険分子アークエンジェルとその一党を撃沈せよ…それが、プラント本国の正式決定なのである。ザフトの猛攻に晒され続ける、アークエンジェル。タリアは独断でアークエンジェルへ降伏を呼び掛けたが、カガリを擁するマリューらはこれを受けるわけには行かない。
一方シンは、キラのフリーダムを圧倒していた。インパルスの特性をフル活用しながら戦いに集中するシンに対して、アークエンジェルを守りつつコクピットを避けて攻撃するしかないキラは、徐々に追い詰められていく。海中へ逃れようとするアークエンジェルに対して、ついにミネルバのタンホイザーが火を噴く。同時に、シンの必殺の一撃がフリーダムに突き立てられる…大爆発の後、爆煙の中から現れたのはインパルスだった。
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』
PHASE-42「自由と正義と」
オーブの危機に、緊急発進するアークエンジェル。マリューは、ネオの拘束を解くとスカイグラスパーを与え、解放。未だ傷の癒えぬままブリッジに陣取ったアスランは、ザフトとの戦闘を前に下船するようメイリンに勧めたが、彼女はアスランと共にいることを選んだ。
その頃オノゴロ沖では、デスティニーを食い止めようとカガリとムラサメ隊が奮戦。が、怒りに燃えるシンの攻撃が、アカツキのコクピットに迫る…! その時、宇宙から帰還したキラのストライクフリーダムが、間一髪でカガリを救った。
キラはその場を引き受けるとデスティニーと激突、ミネルバと交戦を開始したアークエンジェルには、ネオのスカイグラスパーが加勢に付く。不利と見たレイは、シンに一時撤退を指示。その隙にカガリは国防本部へ到着し、オーブ軍はようやく体勢を立て直すことに成功した。が、ジブリールの行方は未だ掴めない。補給を終えたデスティニーとレジェンドが再び出撃し、いよいよ戦況は混沌としていく…。
一方アスランは、ラクスが用意したインフィニットジャスティスガンダムを前に、激しく葛藤していた。そんな彼に、ラクスはキラの言葉を伝える。「何かしたいと思った時、何もできなかったら…それがきっと一番辛くない?」 アスランは友の思いを受け止め、自らの意志で戦うことを選ぶのだった。
12月下旬より各店舗に
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