リアルなガンプラをいかにして動かすのか?
ガンプラバトル実現のために使われている様々な技術を紹介
ガンプラを3Dデータ化
ガンプラバトルVRでは自分だけのカスタマイズを施したガンプラでバトルに参加可能!
オリジナルの武装や塗装など細かな情報も専用の3Dスキャンシステムで正確に3Dデータ化される。
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ガンプラスキャンシステム
ガンプラの外観を正確に3Dデータ化するための専用装置。
全自動で動き、およそ5分ほどでガンプラの全身を3Dスキャン可能。
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ロボットアーム
あらゆる角度からスキャンできる
6軸自由度アーム -
3Dスキャナー
0.05mm精度で3D情報をデータ化
できる高精度3Dスキャナー -
深度センサー
スキャン対象のサイズを計測し
アームの動きを設定 -
ターンテーブル
アームと連動して死角の無いスキャンを実現
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アクションベース・武器ホルダー
ガンプラと武器をスキャンするホルダー
武器ホルダーは、遠距離/近距離武器に対応 -
システム起動ボタン
ガンプラをセットして起動
させると全自動でスキャンが開始
パラメーター&
タイプ設定
機体を自動解析、5つのパラメーター&3種のタイプへ設定
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機体の外観に応じて性能設定
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設定タイプに応じてプレイ中のモーションも変化!
関節や武器を設定
3Dモデル化したガンプラを可動させるため関節を指定
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3Dスキャンされたガンプラデータ
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関節を設定しアクション可能に
近接武器(斬撃),射撃武器,格闘武器の3種から武器を設定
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バトルに使用する武器のカテゴリーを3種類から選択
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選択した武器に合わせてモーションとエフェクトが変化
※画像は開発中のイメージです。
迫力のガンプラバトル
3Dスキャンされたガンプラをバーチャル空間上で体感
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VRゴーグルを装着してバーチャル空間へ
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自分のガンプラに乗り込むことが可能に
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専用のコックピットで没入感あるバトルを実現
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自分のガンプラを操作してバトル開始
進化するガンプラバトル
ガンプラバトルの為に研究中のその他の技術
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スマートフォンのカメラを利用した
どこでも可能な3Dスキャン。
テストスキャンイベントVol.2で試用
詳細はこちら -
スマホでスキャンした
3Dデータでショートムービーを生成