QUIZ
クイズ
ティラノサウルス
最大の陸生肉食動物だったといわれるティラノサウルス。最大の武器である顎の噛む力は、現在“百獣の王”とよばれるライオンの何倍くらいだった?
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1
8倍
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2
18倍
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3
28倍
ティラノサウルスは本気で走れば速かったと考えられている。後ろ足には、他の多くの恐竜には見られない特殊な仕組みがあったが、それは何?
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1
走るときは1本の指だけで体重を
支えた。 -
2
太ももの骨が2本に枝分かれ
していた。 -
3
足の甲の3本の骨が一体化していた。
トリケラトプス
トリケラトプスがふだん前足をどのように地面につけていたのかについては長い間謎だった。ごく最近解明された姿勢はどのようなものだった?
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1
イヌやネコのように、手の甲を前に
向けていた。 -
2
小さな前習えのように、手の甲を
外側に向けていた。 -
3
トカゲのように、ひじを体の横に
突き出していた。
ステゴサウルス
ステゴサウルスの背中に互い違いにならんだ大きな骨の板。この板は、はたしてどんなことに用いられたと考えられている?
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1
ラクダのこぶのように脂肪を
たくわえた。 -
2
泳ぐときに風を受けてスピードを
早めた。 -
3
体温調節や求愛に用いていた。
モササウルス
モササウルスはヒレ状に変化した大きな手足を持っているが、じつはヘビの祖先に近い動物である。その骨格で特にヘビと似ているところはどこ?
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1
上顎に左右2列ずつの歯が並んでいる。
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2
肩の骨が特に大きくがんじょうである。
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3
眼を保護する丸い骨の輪が
発達している。