ガンプラ史上最大級のインサートフレームを採用。骨となる全身のフレームをPG史上最も早い段階で組み上げられる仕様となっている。さらにそのフレームを核に全身の連動ギミックを生み出す。シンプルな組み立てと圧倒的な連動ギミックを両立。

ガンプラ史上最大の可動軸を設定。コア・ブロック機構を採用した胴体部は、複数箇所の可動軸が組み合わされる新構造を採用。脚部には各関節にスライド機構を採り入れ、自然なポージングを再現可能。

徹底した設定考証の中で、導き出した多重構造。圧倒的な情報量は緻密に計算された内部構造から生まれる。内部フレームのディテールはもちろん、金属の質感を施した重厚感ある59パーツのトラスフレームにより、その密度は究極に至る。

シルバーメッキ、艶消しゴールドメッキ、クロームメッキなどの3種の二次加工や金属パーツ、全身15箇所に及ぶ新開発エッチングシールなど4種の異素材を含む多彩なマテリアルを使用し、プラモデルの概念を覆す荘厳な外観を生む。これらにより誰の手でもこれまでにない高い完成度に導く。

稼働シーンを演出する新規LEDユニットを搭載。色調変化を可能にする小型の新規RGB2灯式LEDライトと導光効率を最大限に引き出す内部設計により、可動と発光を両立。本体全53箇所に及ぶハッチオープニングギミックを搭載し、より本物のイメージに近づけるメンテナンスシーンを再現可能。