千力頑駄無センリキガンダム

• 元となるBB戦士No.133 千力頑駄無のパッケージです。
• パッケージ側面にはキットのギミックが紹介されています。
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  まずキットの仮組みをしてパーツの構成を確認していきましょう。
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• 鎧はパーツの組み替えで烈堂馬虎（レッドバトラー）にもなります。
• LEGENDBBキットを素体に、千力頑駄無のパーツを合わせて大まかな形状を出していきます。千力頑駄無はパーツ構成が他の超将軍とやや異なるので、頭部・肩部を中心に加工していきます。
• 頭部はLGBBストライク劉備ガンダムのものを使用。頬の牙状のディティールにはビルダーズパーツHDのMSブレードを使用しています。
• ストライク劉備、千力頑駄無の頭部を画像のようにカットして、干渉する部分を削って被れるように加工します。
• 頭部を合わせた状態です。少しずつすり合わせをして、千力頑駄無のパーツが被さるように調整しましょう。
• 胴体はLGBB武者頑駄無のパーツを使用。胸の白鋼の胸甲（しろはがねのきょうこう）は塗装・トップコート後に接着します。
• 胴体には真鍮線で千力頑駄無の背部パーツを接続します。
• 腰は画像のように千力頑駄無の腰部分を切り出して、LGBBナイトガンダムのパーツに被せるかたちにしています。
• 加工した頭部・胴体部分を合わせた状態です。
• 千力頑駄無のパーツは肩・腕が一体になっているので、画像のようにカットして肩の部分を使用します。素体となるLGBBストライク劉備の肩パーツは画像のように軸部分を加工しておきます。
• 加工した肩を被せた状態です。腕の鎧は三国伝 轟大帝孫権ガンダムのパーツを使用しました。
• 脚部はLGBB武者飛駆鳥、足首はLGBB武者號斗丸のパーツを使用します。後ろに重心がいきやすいので、釣り用の錘を中に固定しました。
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  全体の工作ができた状態です。千力頑駄無のクリアパーツはキットのまま使用します。
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• 炎馬力砲（フレイムフォースキャノン）は無加工で持たせることができます。
• 洗脳タイプにもすることが可能です。
• パーツに表面処理をして塗装をしていきましょう。
• 使用カラー
  本体色黄色
  本体色の黄色は後にご紹介する獣王頑駄無との違いを出すため、黄色に振った色味にしていきます。Mr.クリスタルカラー トパーズゴールドとGXクリアゴールドを混色して、メタリックな質感を出しています。
• 千力頑駄無のクリアパーツはマスキング処理して塗装していきます。塗料がつかないように、裏側もしっかりマスキングしておきます。
• 本体色緑
  本体色グレー
  本体色赤
  本体色シルバー：スーパーファインシルバー
• マスキングではみ出し等ある箇所は筆でリタッチしておきます。スミ入れはエナメル塗料の黒+グレーを使用しました。

• 全体のスミ入れが完了した状態です。
• 兜のクリアパーツを塗装した状態です。額の角周辺はエナメルのつや消し黒で塗装しました。
• 目の部分はLGBBストライク劉備のシールを元に、水色に変更したものをデカールで作成しました。市販の転写シール等でも再現できるかと思います。
• 烈堂馬虎で組んだ状態です。脚の魔断の炎（まだんのほのお）には千力頑駄無付属の毛シールを貼ります。
• 烈堂馬虎の目、閃光結晶（ビームクリスタル）には千力頑駄無付属のシールを使用しました。
• 千力頑駄無の頭部や斬首（ザンネック）の面、白鋼の胸甲にも付属のシールを使用しました。
• メッキパーツ・クリアパーツ以外を半光沢でトップコートしていきます。トップコートを乾燥させ、メッキパーツを付けて千力頑駄無の完成です！

• 無敵千勝剣むてきせんしょうけんを装備。
• 炎馬力砲フレイムフォースキャノンを装備
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