機械のサビが大好き!メカはらです (`・ヮ・´)ノ
今回からは、メカニクス初心者の「ロボ谷さん」と一緒にコーナーを盛り上げてまいりたいと思います!
ということで…
メカはら:みなさん!「決定版ドラえもん大事典」(小学館)とどら焼きは準備しましたか?
今回からはいよいよ待ちに待った、
ロボ谷:わ~(どんどんパフパフ)
メカはら:一番最初に解明する中メカは、
「ウルトラ・スーパー・デラックス・コンピュータ」!!!
ロボ谷:ウルトラでスーパーでデラックス…ずいぶんてんこもりな名前ですね
メカ原:気になる性能は…、
「小型だけど高性能。笑ったり、泣いたり、怒ったりする、感情回路つき。」!!!
ロボ谷:…なるほど
ヒトで言うと「脳みそ」のような機能でしょうか?
ドラえもんの豊かな表情はこのコンピュータがあってこそなのですね
メカ原:感情回路がついているからあのかわいい表情が見られるのですよ~
さてさてプラモパーツの形状はこちら!
ロボ谷:何やら怪しい配線がありますね…
(うーむ…もしやこれが感情回路の配線なのでしょうか?悩ましい…)
メカ原:ロボ谷さんが考え込んでしまったので次のパーツに進みます!
ではではお次は「赤外線アイ」!!!
性能はというと…
「まっ暗やみでも、ものが見ることができる。」
ロボ谷:た、たのもしい…!!
ドラえもんと一緒にいればどんな暗闇でも迷子にならなくて済みそうです!
ドラえもん自身は暗がりとか怖くないのかな…?
メカ原:パーツ形状はこちら!
ロボ谷:ディテールがすごいです…
眼球(?)の周りにもたくさん機械が仕込まれていて、
ヒトとは異なる眼の形状をしているようです
メカ原:こうして見ると改めてドラえもんはロボットなのだと再認識できますよね!
さてさて、今回の内部メカ紹介は以上になります!!
ロボ谷:おおー!まだ続くのですね~楽しみ!
パーツ一つ一つにフォーカスしていくことで、
さらに謎が深まったり、妄想が膨らんだりするので「ただ組む作業」にならないところが面白いですね
メカ原:本コラムでご紹介する内部メカパーツはなんと全部で12個!
今後もどんどんプラモパーツと照らし合わせながら解明してまいりたいと思います!
メカ原・ロボ谷:お楽しみに~(`・ヮ・´)ノ