[DOCUMENT]開発ドキュメント

DOCUMENT.06 開発ドキュメント第6回

「Figure-rise Standard レーナ」の試作品を公開!

2021年4月から放送開始となるTVアニメ『86―エイティシックス―』の関連プラモデルの開発過程を紹介する本ドキュメント。これまでは主役機「ジャガーノート」のキットの開発を追ってきましたが、今回は、「Figure-rise Standard レーナ」を紹介します。テストショットを組んだ試作品で本アイテムの概要を解説していきましょう。

レーナ(ヴラディレーナ・ミリーゼ)
レーナ(ヴラディレーナ・ミリーゼ)

サンマグノリア共和国軍において、弱冠16歳にして少佐に昇進した才媛。“指揮管制官(ハンドラー)”としてシンたち《スピアヘッド》戦隊の指揮を執ることに。

Figure-rise Standard レーナ
  • Figure-rise Standard レーナ
  • Figure-rise Standard レーナ

「Figure-rise Standard」は、組み立て式のプラモデルで全身の関節が可動します。こちらの試作品では一部にデカールが使用されていますが、商品版ではホイルシールと、マーキングシールによって細部の色分けが再現されます。

Figure-rise Standard レーナ

Figure-rise Effect台座×1と台座ジョイントパーツ×1が付属し、ポーズをつけた状態で飾っておけます。

Figure-rise Standard レーナ

髪の毛パーツの一部は折れにくい素材(AFX)で成形されており、長髪ながら自然なポージングが可能。ポーズに合わせて髪の形状を変化させることができます。

Figure-rise Standard レーナ

フィギュアの全高は約15cm。本棚の原作小説を並べた横のスペースに飾るのにも最適なサイズ感ですね。

  • Figure-rise Standard レーナ
  • Figure-rise Standard レーナ

手足だけでなく胴体にも可動軸が設けられており、前後屈が可能。ある程度左右に回転もできるのでヒネリを加えたポーズをとらせることができます。

  • Figure-rise Standard レーナ
  • Figure-rise Standard レーナ

ロングヘアは後頭部の可動軸で後方に可動。位置を調整し、胴体や台座アームへの干渉を避けることができます。

Figure-rise Standard レーナ
※商品画像は塗装済みです。

こちらが選択式の付属品一覧。表情パーツは「通常顔」、「怒り顔」、「笑顔」の3種類が付属し、ポージングに合わせた表情を楽しめます。軍帽はあり/なしの状態をパーツの選択で再現可能。ハンドパーツは、平手(左右)、バインダー用持ち手(左)、帽子用持ち手(左)が付属。それでは各付属品を用いた姿をご覧いただきましょう。

Figure-rise Standard レーナ

左手ハンドパーツをバインダー用持ち手に付け替えて原作1巻表紙やアニメの公式イメージビジュアルのポーズを再現。

Figure-rise Standard レーナ
※商品画像は塗装済みです。

「怒り顔」に付け替えてポージング。勇ましい発令が聞こえてきそうです。

Figure-rise Standard レーナ

頭部パーツを差し替えて帽子を脱いだ状態を再現。頭頂部の跳ねた毛もパーツ化されています。

Figure-rise Standard レーナ

笑顔パーツに差し替えてニッコリ。《レギオン》による戦禍を憂い、《エイティシックス》に対する祖国の非道に心を痛めるレーナ。彼女がこんな風に笑える日は果たして来るのでしょうか......?

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DOCUMENT.05 開発ドキュメント第5回

「HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)」の試作品を公開!

2021年4月から放送開始となるTVアニメ『86―エイティシックス―』の関連プラモデルの開発過程を紹介する本ドキュメント。第5回となる今回は、試作品を用いて2021年6月に発売予定の「HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)」の商品の内容を紹介していきましょう。なお今回紹介する試作品は、ジャガーノートの本体部分はこれまでと同じ光造形による試作品で、大型滑腔砲部分のみテストショットにサーフェイサーを吹いたものとなっています。

HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)
HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)

背部ガンマウントアームに大型滑腔砲を装備した遠距離砲撃仕様機。航空機と精密誘導兵器が《阻電攪乱型》レギオンによって無力化されたために、このような長射程大型砲の有効性が再び評価されることとなりました。《スピアヘッド》戦隊においては射撃能力に長けたクレナ・ククミラ(パーソナルネーム:ガンスリンガー)が主に搭乗します。

  • HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)
  • HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)

商品はジャガーノートの本体は汎用仕様機と共通の仕様で、背部ガンマウントアームに大型滑腔砲が付属します。前部・格闘用サブアームには12.7mm重機関銃×2を装備します。

HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)

滑腔砲の全長は汎用機(写真上)の159mmに対して、遠距離砲撃仕様(写真下)は250mmと実に1.5倍以上!

HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)

大型滑腔砲は仰角をとることができます。角度をつける際にはガンマウントアームに後部のシリンダーパーツが連動して伸縮ます。

HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)

ここからは大型滑腔砲のディテールを追っていきましょう。先端を覆うマズルブレーキは、原作メカデザインを担当したI-IV(アイフォー)氏による指示の通り下方に向けて絞り込んだ形状となっているのが見て取れます。

  • HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)
  • HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)

高密度なディテールが施された大型滑腔砲の側面。I-IV氏による徹底監修を経て、ディテール一つ一つの意味や形状が検証され、凸モールドのリベットと凹モールドが振り分けられています。二重丸のモールドは埋め込み型ナットを想定して装甲面とツラ一となるよう処理されています。上部に見えるのはは折りたたんだ砲身を支持する台座部位です。

HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)

通常版の滑腔砲と同じく後部には排莢機構が再現されています。

  • HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)
  • HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)
  • HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)

砲身には後方への折りたたみ機構が盛り込まれています。

HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)

射撃時以外は滑腔砲の砲身は後ろに折りたたまれます。ちなみにI-IV氏の監修の描き込みによると、砲身の展開・折り曲げはジャガーノートの脚を用いて「よいしょ」という感じで行うとのこと。

HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)

シン搭乗機および汎用仕様機のキットと同じくコクピットハッチは開閉します。

HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)

同スケールの着座姿勢の「クレナ」のフィギュアが付属。コクピット内部に座らせることができます。

HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)

商品には「クレナ」フィギュア×1、立ち姿の「レーナ」フィギュア×1、ファイド×1体、ワイヤーアンカー用のリード線×2、専用台座が付属します。

本体に対してアンバランスなほど大型の滑腔砲が圧倒的な存在感を放つジャガーノートの遠距離砲撃仕様機。「巨砲の復権!」というロマンを感じる本機の劇中での活躍に注目し、商品発売を楽しみに待ちたいですね。

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DOCUMENT.04 開発ドキュメント第4回

「HG 1/48 ジャガーノート」の構造を光造形ハーフモデルで検証

2021年4月からの地上波でのアニメ放送開始が発表された『86―エイティシックス―』の関連プラモデルの開発過程を紹介する本ドキュメント。第4回となる今回は、光造形による試作品の半身の装甲を外したハーフモデルを用いて、プラモデル「HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機/一般機)」の構造を紹介していきましょう。

HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)
HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

こちらは前回までに紹介した通常状態のシンエイ・ノウゼン(シン)の搭乗機の光造形による試作品。

HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

こちらは比較しやすいように四肢のパーツを取り外した通常版の本体。

HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

今回は通常版に加えて、構造確認用に胴体半面の外装パーツを取り外した試作品も用意されました。

  • HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)
  • HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

真横から見た本体と取り外した外装パーツ。通常状態の写真と比較すれば、どの部分の装甲を取り外したかがわかりやすいでしょう。また背部ガンマウントアーム基部やコクピットハッチを挟み込むキットのパーツ構成も見て取れます。

HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

精密に再現された操縦シートには商品に付属する着座姿勢のシンのフィギュアを設置可能。商品版では凹凸ダボが設けられてフィギュアはシート奥により密着して設置できます。

  • HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)
  • HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

ガンマウントアームに装備された長大な「57mm滑腔砲」には砲身スライド機構が内蔵されています。写真1枚目と2枚目を比較すると、砲身が後方にスライドし、連動してガンマウントアーム基部のシリンダーも延伸していることが見て取れるでしょう。

HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

こちらは滑腔砲に仰角をつけたもの。こちらも本体後部のシリンダーパーツが連動して可動しています。

HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

「57mm滑腔砲」後部には排莢ギミックを搭載。前述の砲身のスライドとこの排莢ギミックを合わせれば、一連の射撃シークエンスが再現できることになります。こうして商品に盛り込まれたギミックを組み立て、動かしてみることで、実機の構造や機構を体感的に把握することができるのも可動プラモデルの大きな魅力ですね。

このハーフモデルの試作品を見ると、ジャガーノートのコクピットが非常に狭く、また搭乗者が外装とほぼ密着した状態で乗り込んでいることが見て取れます。「アルミ合金製の薄い装甲」という設定と相まって、被弾が搭乗員の死亡に直結する防御力に乏しい機体であることは明らか。共和国において「エイティシックス」の命がいかに軽視されているか、彼らの終戦までの生存がいかに絶望的であるかという物語の核をなす前提が、こうした機体デザインや構造からも読み解くことができるでしょう。

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DOCUMENT.03 開発ドキュメント第3回

「HG 1/48 ジャガーノート」の光造形で付属品を検証。さらにI-IV氏によるデザイン監修画稿公開!

2021年4月からの地上波でのアニメ放送開始が発表された『86―エイティシックス―』の関連プラモデルの開発過程を紹介する本ドキュメント。第3回となる今回は、引き続き光造形による試作品を用いて、プラモデル「HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機/一般機)」の構造と付属品を紹介。さらに原作のメカニックデザインを手がけたI-IV氏によるデザイン監修画稿を公開します!

HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)
HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

※こちらは開発用の3DCGモデルです。

HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

こちらはシンエイ・ノウゼン(シン)の搭乗機の光造形による試作品。同スケールのファイドとレーナのフィギュアが付属します。

スカベンジャー“ファイド”
  • 自律型支援機 M101<バーレット>
    製造元:共和国工廠(RMI)
    全長:3.1m
    全高:2.5m
    装備:高稼働クレーンアーム×2 、大型コンテナマウント×1

戦闘中のジャガーノートに随伴して弾薬や燃料の補充を行う無人支援機。戦場で擱座・放棄された他の機体から再利用可能な資材を回収する役割もこなすことから、主に「スカベンジャー(死肉漁り)」という通称で呼ばれています。「ファイド」という名はスピアヘッド戦隊に配備中のあるスカベンジャーにシンがつけた個体名。シンとは戦隊結成以前からの5年にわたる付き合いで、シンの後ろを健気に付き従う様はこの作品唯一の癒しキャラとの評判も......?

スカベンジャー“ファイド”光造形

「HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機/汎用機)」には、いずれも同スケールの「ファイド」が付属します。こちらはその光造形による試作品。

スカベンジャー“ファイド”光造形

機体後部の資材回収用の「高稼働クレーンアーム」はボールジョイントで可動します。

レーナ光造形

こちらは商品に付属する本作のヒロイン・レーナ(本名:ヴラディレーナ・ミリーゼ)のフィギュアの試作品。原作1巻の表紙やアニメイメージビジュアルに見られる右手を伸ばしたポーズで立体化されています。

こちらはレーナのアニメ用設定画。フィギュアの塗り分けに挑む上級者は参考にしてください。

メカデザイナー・I-IV氏による監修画稿公開!

ジャガーノートの原作デザインを担当したのは、アニメ『アルドノア・ゼロ』や『Re:CREATORS』などのメカデザインも手がけたI-IV氏。ここではジャガーノートのプラモデル化にあたって、徹底監修を行ったI-IV氏とBANDAI SPIRITS開発チームとの間でやり取りされた画稿の一部を公開しましょう。

シン搭乗機が装備する高周波ブレードの形状に関する書き込みと構造の解説図。赤い書き込みがI-IV氏によるもの。デザイン時のイメージソースや想定された構造が伝わることで、商品に盛り込むべきディテールの方向性がより明瞭になります。

こちらは本体の構造図。各部の機能を把握することで、各部位のあるべき位置や盛り込まれるべきディテールがより具体的に導かれます。開発用の3DCGを元にした底面図ではワイヤーアンカー基部の長さや、脚部接地部の幅についての言及が見られます。イメージソースなども添えられてわかりやすく解説されているのが印象的ですね。

こちらは側面図。キットに盛り込まれるディテールの角度への指示。こうしてデザインの詳細が反映されることで、ただハイディテールなだけではない、兵器として説得力のある姿が追及されています。

こちらは遠距離砲撃仕様の滑腔砲のディテールと構造についての書き込み。設定画だけでは伝わりづらい各モールドの凹凸まで指示されています。

ジャガーノートという他に類型を見ない機体の立体化にあたっては、このような監修のやり取りによってクリエイター陣と商品開発チームとの間で機体のイメージや形状のニュアンスの共有が図られました。もちろん具体的な指示も取り込みつつ商品は完成形へと近づいていきます。

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DOCUMENT.02 開発ドキュメント第2回

「HG 1/48 ジャガーノート」の光造形を検証する

2021年4月からの地上波でのアニメ放送開始が発表された『86―エイティシックス―』の関連プラモデルの開発過程を紹介する本ドキュメント。第2回となる今回は、2021年4月に発売が予定されているプラモデル「HG 1/48 ジャガーノート」のシン搭乗機および汎用仕様の、光造形による試作品を紹介。そのプロポーションやギミックについて検証していきましょう。

今回紹介するのは「光造形」と呼ばれる試作品。三次元設計システム「CAD」によって設計されたデータを元に3Dプリンターによって出力された光硬化樹脂製の立体物にサーフェイサーを吹き付けて作成されたものです。光造形にはサイズ感や形状確認にのみ使用される初期段階のものから各種機構が盛り込まれたものまでさまざまな段階が存在しますが、今回紹介する試作品はすでに高い精度で形状や可動機構が再現されています。

HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)
HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

蛹じみた有機的なフォルムの胴体に節足状の細く長い4本の脚部を持つという、「ジャガーノート」の他に類を見ない特異なシルエットが見事に立体化されています。こちらは格闘用サブアームに高周波ブレード×2を装備したシンエイ・ノウゼン(シン)の搭乗機。

HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

AFVを思わせるリベットやパネルラインなど、「急造兵器」という劇中設定に沿った武骨なディテール群もぬかりありません。機体下に設置されている台座は製品版でも用意されます。

  • HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)
    <TOP VIEW>
  • HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)
    <SIDE VIEW>
HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

機体前方の格闘用サブアームに装備された高周波ブレードは上下・左右に可動します。

  • HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)
  • HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

脚部は胴体付け根が上下に可動。さらに脚部の多軸関節により、劇中のアクションを再現できます。

HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

背部ガンマウントアームに装備された57mm滑腔砲は上下にスイング可動し、仰角を取ることができます。

HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

滑腔砲には砲身のスライド機構・背部の排莢機構が盛り込まれています。射撃から排莢への一連の劇中アクションを再現することで兵器としての実在感を高めてくれます。

HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

機体前方に装備されたワイヤーアンカーの先端パーツは閉状態と開状態が用意されます。付属のリード線を取り付けることで射出状態も再現可能。

HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

クラムシェル型のキャノピは開閉可能。搭乗シートや操縦桿などコクピットの内部構造も再現されています。この写真では設置されていませんが、シートには着座姿勢のシンエイ・ノウゼンのフィギュアを組み込むことができます。

HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

商品では同スケールの立ち姿の「レーナ」フィギュア×1と、支援機(スカベンジャー)×1体が付属。こちらの詳細は次回に紹介しましょう。

HG 1/48 ジャガーノート(汎用仕様)
HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

シン搭乗機と同じタイミングで汎用仕様も商品化されます。シン以外の《スピアヘッド》戦隊のメンバーが乗り込み活躍します。

HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

汎用仕様では格闘用サブアームに12.7mm重機関銃×2を装備。

HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

汎用仕様には「カイエ・タニヤ」の着座姿勢のフィギュアが付属。コクピット内に組み込むことができます。

HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)

汎用仕様にも同スケールの立ち姿の「レーナ」フィギュア×1と、支援機(スカベンジャー)×1体が付属。

原作小説では度々「徘徊性のクモ」、「首を求めてさすらう首なし骸骨のよう」などと形容される「ジャガーノート」。その「異形の兵器」という佇まいが、アニメ用設定を経て、見事に立体造形に変換されていることが今回の試作品で確認できます。次回以降も引き続き試作品を用いて、付属品やギミックなど商品の詳細について迫っていきたいと思います。

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DOCUMENT.01 開発ドキュメント第1回

86-エイティシックス-

第23回電撃小説大賞《大賞》受賞作にしてシリーズ累計発行部数86万部を突破する人気小説『86―エイティシックス―』(著:安里アサト)は、2021年4月より地上波でのアニメ放送開始が決定!これに合わせてBANDAI SPIRITSでは本作の主役機「ジャガーノート」の1/48スケールキットを発売! この特設ページでは作品情報とともに商品の開発の過程をお伝えします。

『86―エイティシックス―』あらすじ
86-エイティシックス-小説書影

ギアーテ帝国が開発した無人兵器〈レギオン〉による侵攻が開始されてから、9年。
隣国のサンマグノリア共和国は、無人兵器〈ジャガーノート〉を投入して本土中枢への被害を防いでいた。
だが、無人機であるはずの〈ジャガーノート〉は、“人”以下の者たち――エイティシックスによって運用されており、彼らの犠牲により国家の繁栄は保たれていたのである。
〈ジャガーノート〉のパーツとして戦場に送り込まれたエイティシックスの少年シンと〈ハンドラー〉として彼らの指揮を担う共和国エリートの才女レーナ。
ふたりの邂逅から、物語は動き出す――。

絶死の戦場を駆ける“無人機”「ジャガーノート」を1/48スケールでプラモデル化!
  • ジャガーノートCGデザイン
  • ジャガーノートCGデザイン

無人式自律戦闘機械
M1A4 〈ジャガーノート〉
製造元:共和国工廠(RMI)
全長:5.4m
全高:2.1m(格闘用サブアームの装備含めず)
武装:格闘用サブアーム装着高周波ブレード×2 もしくは 同・12.7mm重機関銃×2
背部ガンマウントアーム(通常は57mm滑腔砲×1を装備)

帝国軍の無人機械《レギオン》に対抗すべく共和国工廠で開発された機甲兵器。戦闘用AIの開発に失敗した共和国は、帝国への劣後を認めることを拒否し本機に人権を剥奪した《エイティシックス》を乗せることで「無人機」であると強弁しています。格闘用サブアームおよび背部ガンマウントアームに搭載する武装は、任務内容や搭乗者の特性によって選択されます。

「無人」扱いであるためにエアバッグ・脱出装置などの救命装置は一切設けられておらず、さらにアルミ合金製の装甲も最低限に抑えられているため、被弾時の生還可能性は極めて低いという掛け値なしの欠陥機。

シンエイ・ノウゼン

東部戦線第一戦区第一防衛戦隊〈スピアヘッド〉の隊長で、コードネームは〈アンダーテイカー〉。〈ジャガーノート〉の操縦センスは抜群だが、かつて所属した隊ではシン以外が死亡したことに加え、指揮を行う〈ハンドラー〉が次々に壊されたとの噂から“死神”と称されている。あまり表に出さない寡黙な性格で、趣味は読書。

ジャガーノート(シン搭乗機)

こちらは開発用の3DCGモデル。メカデザイナー・I-IV氏の徹底監修のもと、形状とディテールを再現。さらに脚部の可動やコクピットハッチの開閉、武装の展開など、プレイバリューを高めるギミックが盛り込まれています。製品は1/48スケール、滑腔砲全長約159mmとなる予定。さらに詳細な仕様については次回以降にお伝えしていきましょう。

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