地球連邦軍のペガサス級強襲揚陸艦「ブランリヴァル」に乗艦するMSパイロット。かつては61式戦車に搭乗していた砲術戦のプロであり、MSに乗り換えてからもガンキャノンなど砲撃戦タイプを運用した。腕の良さは誰もが認めるところであったが、戦闘中に熱くなりすぎる一面があったとされる。一年戦争終結後も軍に残った彼は、のちにティターンズへと転属。その際はジム・キャノンⅡを運用していたとの記録がある。
エイガーが運用した機体の中でもとりわけ有名なのが、ガンダム6号機(マドロック)であり、彼自身がその開発にも携わったと言われている。高い汎用性を有するガンダムに、300mmキャノン砲やグレネード・ランチャーなど固定火器を追加しているのが特徴で、砲術戦に長けたエイガーの能力を最大限に発揮できた。機体は一年戦争時に運用され、ジオン公国軍「闇夜のフェンリル隊」と2度にわたり交戦。初戦は未完成の状態で投入されたこともあり、撃破の憂き目にあった。再戦時は可変スラスターを脚部に搭載したフルスペック状態で出撃したが、こちらも撃退されている。
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