サウス・バニング率いる、アルファ・A・ベイト、ベルナルド・モンシア、チャップ・アデルの4人パイロットで構成された地球連邦軍に所属するチーム。「不死身の第4小隊」は通称名。
この名前の由来は、一年戦争において屈指の激戦であるソロモン攻略戦やア・バオア・クー攻略戦においても、1人の戦死者も出さずに終戦まで戦い抜いたことに由来する。 最初期の主力機であるジムをはじめとした各機体を自在に操り、激戦を戦い抜いたとされている。4人の中で一番年下のチャップ・アデルは、ジム・キャノンをはじめとした中距離砲撃機にのり、仲間達のサポートを行うことが多かった。
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』では、一年戦争終結後の宇宙世紀83年、4人が再びアルビオンのMS隊で集結し、テラーズ・フリートとの抗争に投じる様が描かれている。