STEP 2
「ニッパーを使ってパーツを切り離そう!」①
Mr.ベーシックニッパー
1,080円(税8%込)
②
Mr.ニッパー
1,944円(税8%込)
③
Mr.GXニッパー
3,240円(税8%込)
1. ニッパーの種類
さまざまな価格帯のものが販売されていますが、切断面の白化が少なく、ランナーとパーツの隙間に入れやすい薄刃ニッパーがお勧めです。
① 一般的なニッパー
② 薄刃ニッパー
③ 極薄刃片刃ニッパー
2. 二度切りでパーツをきれいに切り取る
ニッパーは刃をパーツに向けるように持ちましょう。どれだけ切れ味のよいニッパーを使用しても、一度で切ってしまうとパーツをえぐってしまったり、せっかくの成型色を白くしてしまうことがあります。パーツから少し離れた位置でゲートを切ってから、もう一度残ったゲートを切り落とすことで、白化を抑えキレイにパーツを切り取ることができます。
Step up!
ゲート処理でよりきれいな仕上げに!
ゲートが残ってしまったり、跡が目立ってしまう場合は、
① デザインナイフで残ったゲートを削ぎ
② 紙やすり(サンドペーパー)で跡を整えてあげましょう。
ゲート跡はほとんど目立たなくなります。
たった一手間で完成度が全然かわりますよ。
次は…
STEP 3 付属のシールをきれいに貼ろう!
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シールの貼り方でガンプラの仕上がりは大きく変わる! シールの種類、ピンセットを使用したシールのきれいな貼り方を解説します。 |