CUSTOMIZE MISSION 宇宙戦
- ストーリー賞:3作品
- オーディエンス賞:1作品
- 30MM賞 全日本模型ホビーショー展示部門:16作品
を「第61回全日本模型ホビーショー」
BANDAI SPIRITS ブースにて展示決定!!
※「第61回全日本模型ホビーショー」ご入場にはチケットの購入が必要です。
地球連合軍
392,274
宇宙連合軍
379,984
バイロン軍
231,394
マクシオン軍
148,590
【NOTICE】
カスタマイズミッションズ古代都市戦ではバイロン軍・マクシオン軍の投稿「いいね」数の合計が「宇宙連合軍」の数値としてカウントされています。
バイロン軍、マクシオン軍のゲート転移の光が孤島の周辺へ無数に広がり、古代都市での戦いが幕を開ける。
まず、先手を打ったのはバイロン軍であった。ゲートを使った大量の部隊投入を行い、マクシオン軍と共に地球連合軍を包囲する。
マクシオン軍はこの機を逃さず、遺跡のエネルギー奪取のために投入していた機体、「Neo=Varaha(ネオ=バラハ)」で強襲。
「Neo=Varaha(ネオ=バラハ)」の通常攻撃の高さに加え、試作型無線式兵器による視界外から攻撃が、地球連合軍エグザマクス前衛部隊を撃破していく。
マクシオン軍によって、守りを崩された地球連合軍に間髪入れずバイロン軍が第二波攻撃をかける。
遺跡へのダメージを懸念し、砲撃ができない地球連合軍に対し、近接格闘に特化した、バイロン軍「リ・レプトイド」が迫る。
遺跡の荒れた地表の影響で、各勢力のエグザマクスが機動力を落とす中、「リ・レプトイド」は脚部の特殊機構と跳躍により、地球連合軍を攪乱。
圧倒的な機動力と専用の両刃銃槍で、次々と地球連合軍エグザマクスを狩る「リ・レプトイド」
数的には優位であった地球連合軍だったが、バイロン軍、マクシオン軍の波状攻撃で戦力を分断されてしまう。
この膠着状態を打破すべく、地球連合軍は試験運用中だった、大型エグザマクス「プロヴェデル(type-REX 01)」をついに投入する。地球連合軍を包囲する、宇宙連合軍へ向け放たれるプロヴェデル。
プロヴェデルに対し、機動力で畳みかけるバイロン軍、マクシオン軍であったが、攻撃はプロヴェデルの重装甲を通ることなく、規格外の近接戦闘力により、瞬く間に撃破される宇宙連合軍エグザマクス隊。
遂に包囲網を突破し、プロヴェデルに随伴していた、「エスポジット・バルチャー(警護隊仕様)」が前線へと躍り出る。
プロヴェデルを阻止するため、さらに攻撃を強める宇宙連合軍。その猛攻を専用の大盾で食い止め、ライフルで各個撃破していく「エスポジット・バルチャー(警護隊仕様)」。
プロヴェデルと「エスポジット・バルチャー(警護隊仕様)」の連携により、ついに反撃のチャンスをつかんだ、地球連合軍はエグザマクスを集結させ、自軍の命運を賭けた総攻撃を開始。後にこの逆転劇は『8月の奇跡』と呼ばれる。
地球連合軍の総攻撃により、戦線維持が困難となった宇宙連合軍は、遺跡奪取をあきらめ、古代都市からの撤退を余儀なくされるのであった。
バイロン軍、マクシオン軍の2勢力の連合との、交戦という圧倒的に不利な状況の中、遺跡の死守に成功し、古代都市での戦いに勝利したのは、地球連合軍であった。
この戦いで手に入れたエネルギーによって、更なるゲート研究を進める地球連合軍。
そして、大型エグザマクスという新たな脅威に対し、対応を急ぎ進めるバイロン軍。また新たな資源を求め、戦場から姿を消すマクシオン軍。
勝利の代償に多くのエグザマクスを失った地球連合軍であったが、戦力の立て直しを図るべく、作戦会議でプラン“B”も検討され始める。三勢力が臨む次の戦場はどこか——————
また、真偽は定かではないが、不思議なことに、この戦いで、「幽霊に助けられた」と口にする地球連合軍の友軍機が多くあったとされている——
ストーリー賞
オーディエンス賞
30MM賞
全日本模型ホビーショー
展示部門
30MM賞 GSIクレオス部門
「30MM賞 GSIクレオス部門」を受賞された方には、GSIクレオスさまよりプラモデル制作に役立つ景品が贈呈されます。
30MM賞