【STORY】

北半球に位置する寒冷地帯E。

厚い氷で覆われ、極寒の海に面したこの地域は、
地球連合軍のエグザマクス開発拠点、
そして「ゲート」と呼ばれる装置の実験施設でもある。

先の月面拠点への攻撃作戦では、撤退を余儀なくされた地球連合軍だったが、
実戦で得たデータを元に「ゲート」の改修を行っていた。

ゲートの再起動を目前に、「シエルノヴァ 寒冷地強襲特務部隊」と、
偵察、強襲形態へ換装可能な水中用新型エグザビークルを投入し、
海と衛星軌道上から侵攻するバイロン軍。
それを迎え撃つ、地球連合軍「ラビオット雪上戦闘VI型装備」。

ゲートの実戦配備により、バイロン軍拠点宙域での戦いを予感させる
寒冷地帯Eでの両軍の戦い。

この光届かぬ、氷雪の地での戦いを制するのは、どちらの軍か。

ラビオット 雪上戦闘VI型装備

寒冷地、特に雪上における戦闘能力を向上させたラビオット。

多数の推進器を装備し、積雪のある地形を高速で滑走できる。

重量が増加した機体の制動を各部の推進器で行うため、燃料消費が激しく継続戦闘能力は低下している。

一方で装甲防護力、機動力は大幅に向上しており、単発火力の高い武装を使用した一撃離脱を得意とする。

シエルノヴァ 寒冷地強襲特務部隊

バイロン軍特務部隊に属する寒冷地強襲に特化した機体。

シエルノヴァ、ポルタノヴァ各々で使用されている技術を一つの機体へ実装したいという司令部の強い要望を、モジュールを最適化して制御させることで実現させた。

攻撃にも防御にも即座に転じることができ、高い機動力を持つ。

特務機体であるため、バイロン軍でもこの機体を知る者は少数に限られている。

それは、吹雪が通り過ぎた一瞬のことであった。

氷雪を切り裂き、海中と衛星軌道上から寒冷地帯Eへの
バイロン軍の侵攻が始まる。

地球連合軍の拠点の中でも、屈指の防御力を誇る、寒冷地帯Eであったが、
局地戦仕様機体、新型エグザビークルの投入により、
水中戦力で勝るバイロン軍の波状攻撃は、
連合軍防衛線の指揮系統を一時機能停止に追い込む。

しかし、上陸したバイロン軍を一掃する機影があった。
アルトホワイトオークレプリカ寒冷地仕様
無人機を統べるその機体のまさに一騎当千の活躍により、
地球連合軍は突破口を見出す。

極限の環境下で続く一進一退の攻防。

砲撃特化の重エグザマクスらの、
火力により、巻き返しを図るバイロン軍は、
さらに局地戦機体「ポルタノヴァ E-80」を投入。
視界を遮る吹雪の中、複合斧『ラーリィ』で、
次々と地球連合軍エグザマクスを排除し、拠点内部への道を切り開いていく。

ついにゲート研究の中心施設の目前に達したバイロン軍。
だが、局地での総力戦はエグザマクスを大きく消耗させており、
地球連合軍の最終防衛線での奮戦を前に、惜しくも戦場からの離脱を余儀なくされた。

多くの僚機を失いながらも、ゲート技術の最重要施設を守り抜き、
この極寒の地での戦闘を辛くも制したのは、地球連合軍であった。

ストーリー賞

  • スウ

    アルトホワイトオークレプリカ寒冷地仕様

    非常に優秀な機体と認められ各地で模倣されているホワイトオーク、その寒冷地仕様。伝統に則り火器複合式ブレードと斧を基本武装としている。無人機統制部隊の有人リーダー機としても採用され2機のアルトナヌークを従え待ち構える。

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  • G-summer@ホワイトナイツ所属

    【ポルタノヴァ E-80】

    主兵装は複合斧『ラーリィ』チェーンソーと射撃武器の機能を併せ持っている。
    ※3枚目は立体視画像(平行法)になっています

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オーディエンス賞

  • プロトクラフト@3月ゲムマ大阪

    《シェルカリ》

    バイロン軍が地球上の生物にヒントを得て開発した支援用EXM。運搬用EXM【シェルカニ】と砲台ユニット【シェルカラ】が合体する事で【シェルカリ】が完成するのだ。

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30MM賞

  • エクレア@洋菓子犬

    L'âme・フラッシュモード

    イクスシエル02の自立ユニット「L’âme(ラーム)」と、イクスシエル05の誘導兵器「ブレードシールドF」をドッキングさせた形態。ロイロイを介さず、イクスシエル05からの脳波誘導で制御される事でより柔軟な戦法を採ることができる。

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  • Laolf

    シエルノヴァ(簡易狙撃仕様)

    空挺降下仕様の予備機を現地で改修し、狙撃仕様とした機体。主武装であるライフルも長距離射撃仕様となっている。あくまで現地改修機であるため本来の狙撃仕様には及ばない。接近戦も可能ではあるが、改修前と比べると大きく劣る。

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  • 模型犬

    【アンカーマン】

    バイロン軍が地球の「イカリ」なるものを参考に開発した大型近接兵器を装備した機体。形状は模倣できたものの「イカリ」の運用方法についてはよく分かっておらず、専ら砕氷や砕EXMの用途に用いられた。

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  • 天道B

    「衞愚座魔救 怒鬼天」

    どけどけい!
    怒鬼天様のお通りじゃい!!

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  • 春のアレ祭り@38小隊

    モンテニアスノヴァ

    街で最高齢の老婆は語る
    『子供の頃、私ゃ山脈が動くのを見た!』
    だが 誰もがその話を信じてはいなかった… そう!今日までは!スカイフォール以前から存在していたのか!? 真偽の程は確かではないが バイロン軍の窮地に山は動いた!

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  • FanFan0113@脱コマ

    bEXB-469ma「I.B.ノヴァ」

    バイロン軍が開発したエグザビーストの寒冷地仕様。クローラーの機動力を活かした砲撃戦車形態と近接格闘特化のスタンディングモードに形態変化するスタンディングモードでは腹部装甲を開き「K.M.R.キャノン」を発射する事が可能

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  • なー Dr.handlebar 30MM ーN.A.Rー

    ポルタノヴァ ソンブル

    戦況を素早く、的確に味方に伝えるためセンサー類を増設した機体。頭部センサーのせいか、指揮官タイプと間違われることも少なくない。

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  • 春のアレ祭り@38小隊

    ジストリブイドール

    既存のパーツを流用した機体フレームの水陸両用新型機だが 基本スペックは高いものの特筆する程の性能が無いため 量産化が見送られた。腰部前面から延びるホルダーに繋がれた 簡易型水中推進器の戦線への輸送手段として運用されている。

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  • K160@パープル水泳部

    シエル スリンガー 寒冷地仕様

    長距離狙撃部隊に配備されているシエルノヴァを寒冷地向けに換装した機体。専用のスナイパーライフルには背部のタンクから高圧縮エネルギーが供給され、接続されたロイロイの補正により高い命中率の長距離狙撃を可能にしている。

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  • いけやん@MJMC

    ポルタ Werwolf

    四肢の変形により高度な柔軟性維持しつつ臨機応変に戦闘が可能。人型から異形に変わる姿から人狼と呼ばれた。
    「憎悪こそ我が掟、復讐こそ我らの合言葉」

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  • ホッサン

    雪上用アルト(スノートリッパー装備)

    アルトを小型化し、下半身に連結した無限軌道にて雪上、氷上での運用を容易にしたタイプ。小型化、軽量化を優先させたため、戦闘には向かず、哨戒任務や本隊移動時のルートの確保、災害救助などが主な任務となる。

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  • プロトクラフト@3月ゲムマ大阪

    《ラビオッギョ》

    ゲート実験施設の護衛目的で開発された水中用EXM。単機で戦況を覆すことが難しくなった今、水面下での暗躍が勝敗の鍵となる。

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  • kawazu

    シュバルツトゥーンフィッシュ(シュヴェーアト)

    シュバルツトゥーンフィッシュのバリエーション機、水中戦特化型。可変式の衝角での体当たり攻撃が主な戦法。偵察型ロイロイを搭載しており、連携して索敵し先手必勝を狙う。

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  • Yukito@Y.P.S.S

    bEXM-15S《ポルタノヴァ・スピーダ》

    ある程度のスコアをもつパイロットに限定して与えられる、ポルタノヴァの地上高機動パッケージ。主にエース部隊の随伴・援護にあたる。

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  • 伊吹鉄鋼廠@模型専門アカ

    伊吹鉄鋼廠製 キュクロープス(高トルク仕様機)

    量産型キュクロープスから防御力を落とし、格闘戦用に腕部トルク性能を強化。内肩部にトルク基を増設・大型化し、腕部シールドに格闘用アングルを装備。ただし腕部自体ほぼフレームなのであくまでも緊急時用。

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  • エノキ

    ヴァンガード・プラス

    激しい戦闘によって損傷したヴァンガードを、前線司令部攻略作戦に際し、大規模改修をおこなったもの。高出力化・高機動化に重点が置かれており、脚部に装備しているグラビティソールによって、雪原を縦横無尽に疾駆することができる。

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  • 白玉クマ

    【シエルノヴァ寒冷地型(簡易迷彩仕様)】

    寒冷下で安定運用するためシエルの動力系や通信機能を強化し、脚部ホバーを増設、メイン火器は直結式ランチャーを採用している。輸送や生産のコストを軽減するため、通常型を現地改修するパッケージも存在する。

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  • オレサマ国王 a.k.a. GUN道P

    eEXM-17T2「アルト・アドバンスドトレーナー」

    地球連合軍の高等練習用エグザマクス。飛行パックに装軌型脚部を備え、水中・宇宙空間以外の全ての領域での操縦および戦闘の訓練をこなせる。教官同乗での訓練のため胸部を改修し複座機となっている。

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  • NAORAL

    ラビオット=イグルー

    重装甲・寒冷地仕様のカスタムEXM。視界不良な戦場でも損耗を抑える強化装甲と、増大した重量を高出力の脚部推進器で補う。その名は操縦席の居住性の高さを意味するが、もう一つの機能にも由来する。

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  • コンカツ男爵

    《ナーファル》

    連合軍の開発していた大型多薬室砲。ジェネレーターの冷却に難が有り開発が難航していたが、寒冷地の環境水を冷却に使用することで無理矢理実戦投入される。

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  • わや パープル水泳部 第3小隊

    #パープル中隊 所属403小隊隊長機『キプセルルス』

    404小隊から要請を受け、連合の目をポイントからそらす為に403小隊は陽動行動を開始した。「405シールリーダー、こちら403フライリーダー、これより陽動を開始する、405は指定ポイントへ移動開始せよ。」

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  • メアリー

    【残骸のドラグーン】

    戦火の雄叫びが山脈に眠る旧き竜を目覚めさせる。風化し骨格(フレーム)が剥き出しの竜は、側にいたエグザマクスと融合を果たし力を与えた。

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  • komakaisan

    「アルト/St-X」

    毎年12月24日の夜に突然現れてよい子のバイロン軍に敗北のプレゼントをする謎の機体。プレゼントの入った袋は打撃武器や開いてアーマーやウイングにもなります。胸アーマーは近接格闘用クローとして展開。

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  • あす

    可変型ポルタ -エステラント-

    飛行形態に変形する事が出来る可変型EXM。武装はニードルガン、ビームセイバー、両翼のビームカノンと腕部に集中して搭載されている。オプション装備を装着する事で「ブラックシャーク」形態となり水中戦にも対応する事が可能。

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  • BSK industry (模型垢)

    ラビオット 迎撃部隊仕様 隊長機

    迎撃部隊を統率する隊長機。本人希望のカラーリングが施されている。頭部ブレードアンテナによる通信機能強化とカラー以外は通常仕様機との違いは無い。

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  • ささみミミ☆@ササミーヌ

    アルト(コントロール奪取状態)

    バイロン軍が開発した自立型兵装にコントロールを奪われたアルト。パイロットの操縦を受け付けず、機体が動くかぎり味方を襲い続ける。

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  • Saltydog

    エグザビークル 【スノーレイダー】

    バイロン軍が投入した寒冷地用エグザビーグル。シエルノヴァのフレームを転用することで構造の簡素化が図られており、多数量産・運用された。その機動性は並みのエグザマグスの最高速を遥かに凌駕する。

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  • アル・味麩

    バイロン寿司

    極寒の地を駆ける寿司の宅配サービス。サーモン二貫を乗せ、行きつく先は何処なのか…

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  • TATHUYA

    [ポルタノヴァ・オーガWR(巡航型)]

    [ポルタノヴァオーガR2]にさらに[特殊潜航型ロイロイ]が合体した姿。機体質量が増加したため飛行する事は出来ないが水中を潜航するのに特化した形態。

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  • Kuromizu

    寒冷地地帯E。ブリザード吹き荒れる連合軍施設に1体のEXMが現れた。
    「マーセナリーズ所属FOXEYFOX…到着よ、ひどい天気ね参ったわ」
    「…照会完了、中へ」
    ゲートが解放され内部に歩を進める。No.0上出来ね。

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  • 都々目@ホビー

    「地球連合軍水中戦闘機体/セイレーン」

    エグザビークルをベースに水中戦対応装備を施した無人攻撃機。一見非武装に見えるが、各部の発振装置から「光波カッター」を放って攻撃する。また「スーパーキャビテーション航行」により、規格外の水中高速移動能力を持つ。

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  • 量産型ぺことん

    《来訪機神ナモミハギ》

    伝説の豪雪地帯OGAの山より現れし来訪神型エグザマクス。身に纏った特殊合金「K-de」は藁のようなしなやかさで攻撃を受け流し、手にした出刃包丁はいとも容易く分厚い装甲を剥ぎ落とす
    「悪り子はいねがーッ!」

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  • FanFan0113

    OEM-L03-MA セイレーン

    最新鋭AI搭載の水空両用無人EXM。高速飛行で目的地に接近。到達後、潜水し水上・水中の敵機を攻撃する。AI制御による生物的な動きと各推進システムにより、水中・空中で驚異的な機動力を発揮し、海から侵攻するバイロン軍を迎え撃つ。

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  • しん壱 ᙏ̤̫͚ パープル水泳部

    ポルタノヴァ スウィーパー

    寒冷地戦が始まるや否や聞こえる氷面を擦る音… 専用武器”ランナースウィーパー"を用いて"ロイストーン"を敵地に送り込む機体。そう、EXMカーリングの開幕である!

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  • ザイケ

    極地戦闘斥候型EXM「ジャッカロープ」

    宇宙仕様のポルタノヴァを元に極地での遭遇戦を想定して大胆な改修が施されたエグザマクス。アンバランスな風貌ながら、再設計された脚部構造により重力下においても高い俊敏性を誇る。

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  • 趣味人のブログ

    エグザビークル:スノーモービルVer.

    移動困難な寒冷地帯Eエリアに対応して作られたキャタピラ付きの大型雪上車。ポルタノヴァとコンビを組んでいるが前線で活躍する事はなく情報収集などの裏方に徹する。

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  • 工場長

    ロイロイ用水陸両用兵装キャンサー

    EXMに先駆けて敵防衛部隊に打撃を与えるためのミサイルや対艦魚雷を積んだ強襲兵装。弾薬を打ち切った後はビームパイルによる一撃を狙った特攻を仕掛ける。なお、本体は下部のロイロイなので上部が破壊されても帰還は可能である。

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  • 灰人

    「ホワイトカリス」

    寒冷地を縦横無尽に駆け巡る大型のロイロイ。敵機を補足すると姿勢を低くした後、全速力で真正面から特攻を仕掛けてくる。推進力は並みのエグザマスを軽く凌駕する程だが、旋回を苦手としており後に連合軍のアルト1機に隙を突かれ撃破されている。

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  • ハイン@アマリリス開発局

    ネオンシャーク

    アマリリス開発局製の試作兵器。全身が高エネルギーで覆われており高い近接攻撃性能を持つ。但し高熱を放つため冷却の為基本的には海中で行動を泳いでいる。

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  • 黒陽零

    ポルタ偵察隊雪中行軍仕様

    通信用ブレードアンテナと望遠カメラをマスクに装備、雪原から連合のゲートへ近づき情報収集を行った。敵機に発見された場合は、ロイロイを切り離しEXMが囮になる。

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  • silpon@🏊パープル中隊長

    陸戦型アルト 雪原高機動型

    アルトの陸戦タイプを雪原での機動力向上を目的として改修した機体。足裏のホバリングユニットで素早い移動・作戦展開が可能になっている他、武装も強化されている。激戦区となった寒冷地帯Eに投入され、ゲート施設の防衛にあたる。

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  • soria

    ペンロイ

    バイロン軍が地球の寒冷地に棲む生物を参考に開発した偵察機。寒冷地帯Eでの強行偵察を主任務としており、水中での機動性は非常に高い。通信の中継器となるヒナペンロイは腹部にドッキング可能。地上での移動速度の遅さが、開発チームの悩みの種。

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  • 冬風蜜柑(ファルロス・オレンジ)

    アイスロード・ワーキング

    午前0時。地吹雪も落ち着きを見せ、施設の搬入口と滑走路の除雪作業開始の連絡を入れた。睨み合いを続けてきたバイロン軍からのミサイル攻撃が始まったのは、作業開始からわずか2分後であった。

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  • 成@雑・茶4

    「特殊水中作戦機クラーケン」

    《海魔01より各機、これより敵港湾施設に陽動攻撃を開始する 派手にやれよ》

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  • ミック

    アルト可変水中戦仕様

    地球連合海軍所属のエグザマクス。巡航形態への変形機能により、水中での高機動戦闘を可能にした。

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