ストーリー賞
戦闘の舞台は 地球 第4砂漠地区。
砂と岩石に覆われ、昼夜の気温差が激しいエリアで、居住に適した環境ではないが、
鉱物資源に恵まれた重要拠点である。
過酷な戦況を制するのは地球軍・バイロン軍どちらの軍か。
熱砂吹き荒れる砂漠戦が、今始まる。
地球軍第4砂漠基地所属 アルト近接戦闘仕様
砂漠での運用を主眼に置き、カモフラージュのためイエローをベースカラーとしている。
防塵措置が各所に施され、近接戦に特化したアーマーを装着。
武器は軽量タイプのソード2本とサブマシンガンを装備。
ポルタノヴァ 白兵戦仕様
地上戦で多く使われるダークグレーとグリーンの迷彩カラーがベース。
砂漠戦に対応するため、サンドイエローのアーマーを装着。攻撃と防御の両面の機能をバランスよく併せ持ち、主に最前線に投入される。
武器はナイフとガトリングガンを装備。
熾烈を極めた、第4砂漠地区での戦闘は終局を迎えた。
過酷な戦況の中、火力と兵力で勝るバイロン軍の攻勢により
地球連合軍は、窮地に追い込まれていった。
中でもポルタノヴァ第4砂漠仕様「ゴーストヘッド」の出現は脅威であった。
砂塵舞う戦場をホバー形態で高速移動し、地球連合軍を強襲。
死の風を運ぶその機体に連合軍兵士たちは恐怖した。
しかし、資源拠点の陥落の直前、地球連合軍は戦況を覆す。
危機に瀕した地球連合軍はバイロン軍の想定を上回る増援を投入。
機動力を活かした戦略、試験機として投入された「アルト・アサルト」をはじめとした砂漠・陸上戦闘に適した部隊らの活躍により、地球連合軍が徐々にバイロン軍を圧倒
この戦いを最後に制したのは、地球連合軍であった。
オーディエンス賞
30MM賞