GUNPLA BUILDERS WORLD CUP 10th TOURNAMENT
日本大会決勝戦 結果

GBWC 10th 日本大会 OVER-21コース 優勝
GBWC 10th 世界大会 OVER-21コース 日本代表

理想を現実にする力

凜パパ

キュベレイが持つ妖艶な禍々しさを表現すると共に作品を見ていただいた瞬間にバックストーリーが浮かぶような表現を意識し全体を見た時のバランス、細部を覗き込んだ際の拘り、遠近の見え方の違いにも気を使い上下左右360度どこから見ても楽しいと思えるような作品を目指し制作させていただきました。

GBWC 10th 日本大会
OVER-21コース 準優勝

ガンダムニュクス　夜の女神

スパイク

テーマは「月と夜」 新型兵器のテスト中という設定で、アストレアにアストレイノワールをミキシングした機体と三日月型の島のジオラマ製作を行いました。 メイン武装はオリジナル高出力GNビームライフル。 踵のヒール化や各部延長工作を行いスラっとしたシルエットに。 青系偏光塗料を使用し見る角度によって雰囲気が変わる妖艶な感じに仕上げました。

GBWC 10th 日本大会
OVER-21コース ３位

TYPE SLASH

mika

ガンダムキュリオスの強化改修機という設定で、高速移動による一撃離脱をコンセプトにしています。シャープさを強調したかったので、ミキシングを多く行いながらも、複雑になりすぎない洗練されたフォルムをイメージしています。その他パーツのシャープ化とディテールアップ、プラ板とパテによる加工を全体に施しています。

GBWC 10th 日本大会 U-20コース 優勝
GBWC 10th 世界大会 U-20コース 日本代表

The spirit of Zeon

FAグリーン

多種なガンプラのパーツを使い、巨大モビルアーマーであるノイエ・ジールを制作しました。塗装では、グラデーションをかけることにより立体感を出しました。アピールポイントとしては、ジオンの象徴であるモビルスーツのザク2を胴体の中央部にそのまま一体使用しており、ジオンの精神の礎となっていることを表現しました。

GBWC 10th 日本大会
U-20コース 準優勝

哀艶 -紡がれた思いの原点-

三藤 ウララ

敗戦の末、崩壊し湖に沈められた母国の神殿を見下ろし、怒りと悲しみを感じている天使兵。しかし、徐々にその感情を上回るあらたな思いが芽生え始めた。 今回白と黒の塗装を使用せずに塗装を施し、暖かみのある色彩にした。また、台座に電飾を施しており、周囲を暗くすると神秘的な雰囲気を醸し出す。

GBWC 10th 日本大会
U-20コース ３位

プロセルピナ・フローラ

さぷレッサー

蝶をモチーフに荒廃した大地に生命を宿すという再生をコンセプトにしました。この機体が通った後には草花が生い茂る設定です。 アピールポイント 花や草木を彷彿とさせる華やかなカラーリングとグラデーション。 蝶の模様を模して幾何学模様をつけ、ヒラヒラとした印象のミキシングをしました。

GBWC 10th 日本大会 U-14コース 優勝
GBWC 10th 世界大会 U-14コース 日本代表

サザビー二号機試作型

ヤマサキ

もともとハイディテールなサザビーver.kaに自分なりの解釈で改造を施し、さらに情報量を増やしました。 また、格納庫風のジオラマを制作しライトアップすることでウェザリングされた外装とメタリックのフレームのコントラストを強調しています。

GBWC 10th 日本大会
U-14コース 準優勝

キッカの決意 ～ハヤトが残したガンキャノン～

コーシロン

UC0096、キッカ・コバヤシが家族（フラウと娘）を守るために、ハヤトが残したガンキャノンに乗って戦うシーンを作りました。ジムクゥエルを使って強化してあるように改造し、バックパックをキュベレイの胴体で作り、ロングキャノンを追加しました。塗装はグラデーションとカーボン塗装とハゲ加工、ハロも作りました。

GBWC 10th 日本大会
U-14コース ３位

サイコミュの系譜　～継承のはじまり～

黒龍

ジオンのサイコミュを連邦が引継ぐ場面を製作 どこから見てもドラマがあるように 工場レイアウト、MS、作業マシン、人を設置 パイロットは乗込前の心境、作業員は指示・誘導 ハンガーデッキはベース・トラス・通路を組合せた Pジオングの分離装置、サイコガンダムへの搭乗経路 トラック搬入口等を製作 危険個所、各端を橙・黄・白線で識別表示 MS、デッキ、床　全てを塗装で仕上げしました