今回はメカコレクション 宇宙戦艦ヤマト シリーズを題材に、ディスプレイを楽しむ製作方法をご紹介いたします。

豊富なラインナップで楽しめるメカコレクションシリーズを、塗装を加えて製作していきます。
特別な道具や塗料を使わず、手軽にできる製作方法でメカコレを並べてディスプレイしていきます。

楽しみながら製作していきましょう! 第1回では、製作したメカコレをディスプレイして楽しむ方法をお届けします。

ディスプレイ

ディスプレイ用にコレクションケースを使用し、製作したものを並べていきます。
今回は幅315mm×奥行235mm×高さ131mmのものを使用します。
それでは、完成したメカコレクションを見ていきましょう。今回は2タイプのディスプレイ例をご紹介します。

 
 
 

 
 
 

宇宙戦艦ヤマト2199 & 艦載機でディスプレイ!

ディスプレイするアイテムはこちら。いずれも手軽にできる方法で製作しています。
こちらの製作方法は、Vol.2以降~でお届け予定なのでお楽しみに。

 
 

 
 

コレクションケース(幅315mm×奥行235mm×高さ131mm)を使用し、ヤマト2199と艦載機を並べてみました。
ケースを使用し製作したものを並べることで、より見栄えのするディスプレイを楽しむことができます。

 
 

ヤマト2199とコスモゼロ2機で並べた状態です。
様々な並びや角度でディスプレイを楽しんでください。

 
コスモゼロ、コスモファルコンの艦載機5機で並べた状態です。

コレクションケースを使用しているので、そのままお部屋などに飾って楽しむことができます。

 

大ガミラス帝国 ドメル軍団をディスプレイ!

次は大ガミラス帝国軍側のディスプレイをご紹介します。製作方法は、第2回以降をお楽しみに。

 

 

コレクションケースを使用し製作したものを並べた状態です。
手軽に製作できるキットを並べてディスプレイする、メカコレならではの楽しみ方の一つです。

 
 

ドメル軍団も再現することができます。配置や角度を変えて、様々なディスプレイを楽しんでください。

 

製作後記

今回はメカコレクション 宇宙戦艦ヤマト シリーズを題材に、展示を楽しむ工程をご紹介しました。

メカコレはプラモデルが初めての方にも、気軽に作れるコレクションサイズのシリーズになっております。
塗装を加える、ウェザリングをするなどお好みに応じて、メカコレ製作を楽しんでいただければと思います。
手軽に作れるキットなので、並べてディスプレイするのにもぴったりのシリーズです。

皆様も是非ヤマト2199メカコレクションシリーズ製作を楽しんでみてください!

▼今回の作例には以下のキットを使用しています

©2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
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