TVアニメ「機動戦士ガンダム」が放映された翌年の1980年7月に発売された「1/144スケール ガンダム」と「1/100スケール ガンダム」。アニメ本編で描かれた世界の延長線上に生み出されたそれらは、既存のキャラクターモデルには無かった“スケールモデル”として誕生しました。その概念は、当時アニメを見てた子供たちだけでなく、ミリタリーモデルを主に楽しんでいた大人たちも魅了し“ガンプラブーム”を巻き起こしました。

常にガンプラの先頭に立ち、フラグシップとしてキット化され続ける RX-78-2 ガンダム ──

いよいよこの2013年、最新のガンダムのデザインを完全再現しただけではなく、新たな可動解釈を加えた「可動表現まで作り込まれたスケールモデル」として、想像を超えたレベルでリアリティを感じられるキットを目指し、MG RX-78-2ガンダムVer.3.0が始動する。
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