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業務連絡です~

東京マーケティングチームの小木戸です。
静岡ホビーショーも終了しました。
バンダイブースへご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!

野口がせっかく美しく締めくくってくれたのに、
最後に無粋な業務(?)連絡を。

R3ギャリア プロジェクトブログの更新終了、
R3ギャリア プロジェクトの完結に伴い、
R3ギャリア応援メッセージページの投稿受け付けも
近日をもって終了させていただくことになりました。
http://bandai-hobby.net/RRR/b2/r3.html

もしも「R3ギャリアに対して言い忘れたことがある!」とか
「静岡ホビーショーに行ってR3ギャリアチームの面々と話したぞ!」とか
まだまだ書きたいことがあるという方は、
ぜひともご投稿よろしくお願いいたします!
(今週いっぱいぐらいで投稿受け付けを終了する予定です。)

それでは、これが本当に本当にラストのブログ更新になります。
皆さま、R3 1/100ウォーカーギャリアへの応援、本当にありがとうございました!

……でも、何か、ちょっと寂しいな(v_v)


小木戸希莉

……R3は終わらせない!

お久しぶりです。
R3ギャリアチーム・開発担当の野口です。


商品が発売されてから、初めて書かせていただきます。
正直な話、このブログは、
安易な気持ちでは書けないのでいつも困ってしまうのです……(苦笑)。

ギャリアが発売されて1ヶ月経ちますが、複雑な気持ちです。

担当商品が発売される時は“うれしい気持ち”が多くあるのですが、
このギャリアに限っては“さびしい気持ち”もありました。

25年間待ち続けた方には失礼な表現になるかもしれませんが、
2年近く試行錯誤を続け、R3ギャリアチームが結成され、
そして、皆様の応援の下に商品開発ができたことが楽しかったからです。
ギャリアの発売と共に、“自分の子供”が旅立つような、
そんな気持ちでいっぱいになりました。
(現実の自分の子供は、まだ1歳ですが……。)

発売から1ヶ月が経ち、皆さまから寄せられた“よろこびの声”によって、
“自分の子供”のことをようやく客観視できるようになりました。


今までR3ギャリア プロジェクトを応援していただき、
本当にありがとうございました。
R3ギャリア プロジェクトブログの投稿はこれで最後になりますが、
R3シリーズは終わらせません!

現状、すぐに商品化が決定するような状況ではありませんが、
次の企画へ向け走り出しています(あくまで独断ですが ←重要)。

20080514.jpg
ちなみに最近は、自宅でバイファム三昧です(DVD視聴中)。

あっちに行ったりこっちに行ったりするかもしれませんが、
また、新たなチームで皆さまの前に立ちたいです。
その時まで見守っていただけたら幸いです。

最後に、
R3ギャリア製作に携わっていただいた方、
R3ギャリアチームのメンバー、
そして、応援していただいた方々、本当にお疲れさまでした。


……ちなみに明日から静岡ホビーショーです。
お忘れなく!
※パブリックデーは土曜日・日曜日です!

野口 勉

ギャリア応援ありがとうございました!

皆さまおひさしぶりです。
R3ギャリア設計担当前田です。

ギャリアが発売してもう1ヶ月も経つんですね!
早いものです……。

発売当日は本当にソワソワ・ドキドキ・ヒヤヒヤで、
いてもたってもいられず思わず東京まで視察に行ってしまいました。
いろいろなお店に行って販売されているのを確認して、
しかも目の前でギャリアが皆さんの手に渡っていくのを見ていたら、
今までの苦労やら、つらかったこと、厳しかったこと、
つらかったこと、厳しかったこと……走馬灯のように思い出されました。

今までにいろいろな商品を担当してきましたが、
自分の担当した商品がお店に並び
目の前でお客さまが自分の商品を買っていくというのは、
何度体験しても何ものにも変えがたいよろこびを感じます。
コレこそ設計をしている醍醐味と言えます。

また、手にしてくださった皆さんの応援メッセージ!
本当にありがとうございます!!
ひとつひとつのメッセージが本当に自分の励みになりました!
本当にギャリアの設計をやってよかった!
今度はぜひみなさんが製作されたギャリアの画像なんかも
送っていただけたらうれしいです!

20080513.jpg
(C)創通・サンライズ

これまでR3シリーズに関して、
いろいろ温かいご意見、厳しいご意見ありがとうございました。
今回本当に自分の力不足を痛感し、まだまだ勉強が必要と感じました。
いただいたご意見をすべて今後の商品に生かせるようにがんばりたいと思います。

5月17日/18日は静岡ホビーショーです。
今現在、R3ギャリアチームも準備の真っただ中!

これからもR3シリーズをよろしくお願い致します!!
それでは、またいつかどこかで……前田最後のブログ更新でした。


前田哲也

小木戸も最後のブログ更新、行きまーす!

こんにちは!
東京マーケティングチームの小木戸です。

ギャリア発売から1ヶ月…………
小林はまだ売り場を見れていないみたいですが、
私はいろんなところで見させていただきました。
山のように積まれた家電量販店さまから、各地の専門店さままで。
ギャリアをディスプレイしていただいてる店舗さまにはただひたすら感謝。
お買い求めいただいているお客さまを見るとちょっとポロっときたりして。

改めて思い返すと、すごかったなー……と。
仕事の流れ方が。
今だから言えますけど、トラブルも超たくさんありましたし、
もう投げ出したいと思ったこともありました。
3/25発売のモデルグラフィックスの誌面を見ながら冷や汗をかいたり……
正直、しんどかった(笑)。
年間100点以上のプラモデルをリリースしているわけですが、
ギャリアは「そのうちのひとつ」です。
メンバーがここまでの熱量を込められたのは、
ただひたすらに「R3シリーズを続ける」という願いを込めたから。

4月で期も変わり、担当の変更などでバタバタと忙しい日々。
静岡ホビーショー直前だし、全然寝れない……(泣)。
でも、皆さまにお会いできるのを本当に楽しみにしているんです。
ギャリアを購入された方、されなかった方、
ギャリアが発売されたことをまだ知らなかった方……
たくさんの方にお会いできると思いますが、ご意見いただければ幸いです。

私のブログもコレが最後。
静岡ホビーショーでお会いしましょう!


小木戸希莉

静岡ホビーショーでお会いしましょう

R3ギャリアチームリーダー狩野です。
皆さまから毎日のようにいただく応援メッセージに感激しつつ、
日々の業務に追われ、気が付けばギャリア発売から早一ヶ月!?
今回の一連の出来事(「マーケティング」というよりも
「ドタバタしたイベント」と言う感じ)はいろいろありましたが、
ギャリアファンの皆さまといっしょに楽しめたこと、
こんなにおもしろい企画に関われたことをうれしく思います。

それで、今考えていることといえば……
R3シリーズにギャリアを選定した段階から
「それをやったあとは(たとえ成功しても)さらに難しいことになる」
と覚悟してはじめたのですが、
「やっぱりそうなった(笑)」ということです。

さて、これからどうしようか……?

……そうだ、静岡ホビーショーがあるじゃないか!

というわけで、静岡ホビーショーではボトムズコーナーにいますし、
すぐ横にR3コーナーもありますので、
静岡ホビーショーにお越しのお客様は生のご意見をぜひお聞かせください。

ということで狩野分のブログはこれで一旦終わりです。
静岡ホビーショーでお会いいたしましょう。
20080510.JPG
(※写真は昨年の静岡ホビーショーです。)


狩野義弘

みんなで順番に最後のブログ更新です……!

みなさんこんにちは。
R3ギャリアチーム・デザイン担当の小林です。

ギャリアが晴れて発売となってから一ヶ月が経ちました。
ホントに早いものですねぇ。

感慨に浸るのも束の間、
止まることのない新商品パッケージデザインの
仕事に追われここまで来てしまいました。

実を言うと、自分はまだ
お店に並んでいるギャリアを生で目撃出来てないんです(汗)。
行く先々のお店ではことごとく売り切れてしまっていて、
なんだか、あの仕事全体が楽しい夢だったかのような、不思議な気分にさせられます。
ネット上の販売サイト等では、確かに売っているんですけどね。
店頭でお買い上げいただいている姿、
オビのサプライズで驚いている姿、
見てみたいなぁ……。


……でも!

確かな手応えは別の形で、確実に伝わってきております。

みなさんからの応援投稿ページのメッセージは毎日欠かさず開き、
内容を読んでは日々元気付けられております。
本当にありがとうございます!

すべてに目を通してますが、すべてに感動してます。
発売中止事件からここまでの長い長い時間の中に、
それぞれの思いがあったこと、
それらの思いがひとつに集まってきている「奇跡」が、
ここには見える形として存在してます。

さらに自分の名前が書かれてたりすると
思わずホロっとしてしまいそうになります……
仕事に対しての反応があるのはやっぱりうれしいですね。
今後の糧として、次に活かしたいと思います。

さて、来週末は静岡にてホビーショーもあります。
なんと、我等が「バンダイホビーセンター」も
期間を合わせ、一般に向けて施設を一部開放致します。
今はその準備で大忙しです。
当日来ていただけたら、もしかしたらR3ギャリアチームの
皆にも会えるかも知れませんよ(笑)。


20080509.jpg


ちなみに……
すでにみんながR3ギャリアの次の仕事に着手しており、
このR3ギャリアチームもいよいよ解散の時を迎えました。
それに併せ、このR3ギャリア プロジェクトブログも
そろそろ最終回を迎えようとしています。
先日R3ギャリアチームのみんなで話し合った結果、
「ホビーショーまでに最後にみんなで1回ずつ更新して
R3ギャリア プロジェクトブログを終えることにしよう、
ホビーショーをR3ギャリア プロジェクトのエンディングとして位置付けよう」
という話になりました。
(ホビーショーに向けてあまりに忙しすぎて
ブログを更新できない人が出るかもしれませんが……。)

というわけで、小林のブログ更新はこれがラストになります。

最後に改めて、R3ギャリア商品化にあたり
数々の応援やご意見、誠にありがとうございました!
いつかまた、このようなプロジェクトができることを夢見て……
それでは!


小林幹広

投稿に・・・励まされてしまいました・・・

こんにちは(こんばんは)。
東京マーケティングチームの小木戸です。

次々にいただく応援メッセージを
次々にアップロードしています。
http://bandai-hobby.net/RRR/b2/r3.html
今日は余りに疲れ果てすぎて
(アップロードに疲れたわけではないですよ!)
ブログ書くつもりはなかったのですが・・・

資料を必死で作成しつつ
メールで飛んでくる皆様のコメントをチェックしていたら
「小木戸さん、アップロードご苦労さまです」
とのメッセージが・・・。
ふぁ・・・お気遣いありがとうございます・・・。

今日東京の営業メンバーに
「こんなにメッセージ来てますよ~!」とメールしたら
超喜んでました!!
MG誌の座談会には出てこなかったけど
静岡・東京にいる多くのメンバーで生まれた商品です。
長く長く愛される商品になってくれるといいな・・・と
思った一日です。

今日はもうちょっとだけ頑張ります。

小木戸希莉

応援メッセージありがとうございます。

今日は日曜日なのですが
投稿メッセージが気になって出社しています。
http://bandai-hobby.net/RRR/b2/r3.html

・・・・・皆さん、ありがとうございます・・・・・。
「おめでとう」
「ありがとう」
「泣きました」
多くのメッセージに今チーム一同救われています。

私個人の話をしてしまえばギャリアで「泣ける」世代ではないです。
でも「泣ける世代の方に泣いていただけたこと」は私にとって
「泣けること」だったりします。
たくさんのコメントをアップロードしながら
ボロボロ泣いてしまいました。

まだまだメッセージお待ちしてます!


小木戸希莉

『R3ギャリア応援メッセージページ』投稿受け付け再開です!

こんにちは!
東京マーケティングチームの小木戸です。

長らくお待たせいたしました~!!
『R3ギャリア応援団メッセージページ』、
ついに本日投稿受け付けを再開いたしました!
こちらをクリック!
http://bandai-hobby.net/RRR/b2/r3.html

(※なお、以前のページ名は
『1/100ギャリアR3化! 応援団!! メッセージページ』でしたが、
商品が発売になりましたので
今後の名称は『R3ギャリア応援メッセージページ』とさせていただきます。)

R3ギャリアをすでにご購入された方も、
まだご購入いただけていない方も、
どしどしご意見ご感想をお聞かせください!
R3ギャリアを店頭で手に取った時の感想、
家に持ち帰って付属冊子『ウォーカーギャリア メモリアルハンドブック』を
読み終えての感想、そして、R3ウォーカーギャリアを組み立てた時の感想等々、
忌憚のないご意見をお聞かせいただければ幸いです。
皆さまからの熱いメッセージ投稿をお待ちしております!!!


ちなみに前回の狩野のブログ内にもありましたが、ギャリアは絶好調です!
レッグが超カワイイんですよね。
隠し持っていたレッグたちが30匹くらいいるので
(サンプルとして各所に配ったテストショットにはレッグを付属させていなかったので
発送したサンプルの数×2だけレッグが私の手元に残ったわけです)、
有意義に遊ばせていただこうと今パチパチ組んでいます。
超楽しぃ~♪


小木戸希莉

「サプライズ」の話

R3ギャリア プロジェクト班チーフ、狩野です。

4月12日に発売になりましたR3 1/100ウォーカーギャリアですが、
うれしいことに大変好調な売れ行き!!
ご購入いただいた方、ありがとうございました。
買うた止めた音頭で迷っている方、ぜひともお求め下さい。
絶対に損はさせません!!!

せっかく発売になったので、
ここで商品に仕込んだサプライズについてちょっと書いてみたいと思います。

サプライズを仕掛けるとついしゃべってしまいたくなるんですが、
そこをグッと我慢して、なおかつ、
各模型誌の担当者様さえ欺き続けるということにメンバー一同かなり苦労しました。
各誌にお送りした雑誌掲載用素材からサプライズ要素はすべて取り除き、
テストショットからはフィギュア部分を切り離し(ビリンとマリアだけを
切り取ってしまうと「ここには何が付いているのかな!?」と感づかれてしまうため、
フィギュアが入っているOランナーをわざとバラバラに切り分けてお渡ししたのです)、
レッグのランナーは片鱗も見せず……と徹底しました。
もちろん、パッケージイラスト上面の画像から
レッグのイラストを取り除いておいたことは言うまでもありません。
(デジタルデータの場合、こういう削除加工は楽でよいですね。)

20080415.JPG
(C)創通・サンライズ

我々が商品を企画する時にいつも考えるのは、
「プラモデルを買う前に商品を想像している時→実際に手に取った瞬間(買う時)→
組立てる前→作っている時→完成したあと」に、
どうしたらお客様が楽しくなるのかということです。

いつもは大勢(子供から大人までできるだけ多く)に向けてアピールしたいとよくばって
具体的なお客さま像を紡ぐことがなかなかできず、
結果、「定番」と言われる戦略に落ち着いてしまうことが多いのですが、
今回のメインターゲットは「ザブングル直撃世代の皆さま」と決めていたので
そのあたりが非常に明確だったわけです。
(皆さまからいろいろなご意見をいただき、さらに明確になりました。)

とくに今回は“放送当時のペンディングから四半世紀”という
「時間」まで味方につけた一大企画でしたので、
直撃世代の皆さまが「店頭で実際にギャリアを見た瞬間」というのを
最大の山場にもっていきたいと考え、
それを実現するためにさまざまなサプライズを用意したのです。

まずは“帯”。
加藤 智様(元『模型情報』編集長)にいただいたコメント(推薦文)である
“Message to R3 WALKER GALLIA”は、まさに直撃世代に向けたサプライズ!
弊社商品ではまずありえない(と思う)大胆な内容(ちょっと冷汗)。

次いで“メモリアルブックの表紙上部”。
よ~く見ると、MEMORIAL HANDBOOKという英文の下に
なつかしい“模型情報”のロゴがうっすらと入っています……!
(“CROSS OVER FANZINE”という文字も!)
これに関しては、前述の加藤様に
ちゃんと模型情報ロゴの転用許可をいただいています。
このあたりの「絶妙なうっすら印刷具合」は
あさのさんと小林が最後の最後まで延々と最適値を探しており、
こだわりにこだわった部分でもあります。

そして“レッグ2機&ビリン・ナダとマリア・マリアの搭乗フィギュア”。
もちろんこれが今回のサプライズにおける最大の目玉です。
復刻再販された1/100WMシリーズと組み合わせて作っていただけると
何倍もおもしろくなるアイテムのはずです。

さらに、“おまけのおまけ”。
Eランナー内の余白部分にこっそりと施してある滑り止め加工プレートは、
皆さまに向けた「メッセージ」です。
これをどう思われるか、どう使うか(使わずに捨てるか)は
もちろんお買い上げいただいた方の自由です。
ちなみにこの滑り止め加工プレートですが、
あさのさんには「……狩野さんは肝心なことはともかくとして
本当に“どうでもいいこと”ばっかり思いつきますねえ、
すばらしくくだらないのでぜひとも採用しましょう!!!!」と言われました。
(もちろんそれは、あさのさんなりの褒め言葉だと解釈していますが。)


そうしたサプライズも、それをおもしろがっていただける皆さまが
いてこそ仕掛けられるのです。


というわけでR3ギャリアはこんなプラモデルになりましたが、
ご購入された方々にとってはいかがだったでしょうか?
いますぐ生のご意見ご感想をお聞きしたいところなのですが、
『1/100ギャリアR3化! 応援団!! メッセージページ』の
投稿受け付け再開準備が本日はまだ整っておりません……
今週中には何とかいたしますので、
投稿受け付け準備が整いましたら、
皆さまからのご意見ご感想をぜひともお送りいただければ幸いです。
R3ギャリアチーム一同、皆さまからのご意見ご感想を心よりお待ちしております。


狩野義弘

『ギャリアR3化! 応援団!! メッセージページ』近日復活決定!!!

皆さまの熱いご支援の下で開発が続けられてきましたR3 1/100ウォーカーギャリアも
無事出荷が済み、いよいよ明日発売……というところまで辿り着きました!
ギャリアチーム一同、いま現在も感慨に浸っております。

早いところではすでに店頭に並んでいるショップもあり、
ギャリア購入情報がこちらにもじわじわと寄せられております。
あくまで現時点では「じわじわと」ですが、
確実に大きなムーブメントになって行きそうな予感がしています!

そこで!

weblog080411.jpg


発売後商品をゲットされた皆さまの“生の声”をぜひまたお聞かせいただきたく、
『1/100ギャリアR3化! 応援団!! メッセージページ』への
メッセージ投稿受け付けを(近日中に)もう一度再開したいと思っております!!
ぜひともまた熱いメッセージをお願い申し上げます。

いま現在、システム再開に多少時間がかかっておりますが、
書き込みができるようになる日程が決まった時点で即、
こちらのブログでも改めて連絡致します。

しばしのあいだ、お待ちくださいませ!


R3 ギャリアチーム一同

ちょっと外出してきます→ 行き先:アキバ

昨日一睡もできなかった東京マーケティングチーム小木戸です(__;)
本日はR3ギャリアの出荷日です。
すでに店頭に並んでいるところもあるかもしれません。

さっきから気になりすぎて仕事が手につかないんですがー……
ガンプラエキスポとかホビーショーとかこの上なく忙しいこのときに!!

んー……ん~……
……ちょっとだけいまから秋葉原へ行ってきます!
すぐ戻ってきますからっ!!!

20080410.JPG

この週末はショップ巡りです。
皆さまに直接お会いできるのを楽しみにしています。
秋葉原や新宿の模型売場でソワソワキョロキョロ、
もしくはR3ギャリアが並んでいる棚を「ガン見」しているメガネ女がいたら
それは私かもしれません(笑)。
声をかけてみてくれるとウレシイですが
違う人の可能性も大!ですのでご注意を(笑)。


とりあえず、今からアキバ行ってきます……わわわわわ(..;)(__;)(¨;)

小木戸希莉

引っ越しました

みなさんこんにちは。
R3ギャリア設計担当の前田です。

あっというまに4月になってしまいました!
R3 1/100ウォーカーギャリア発売までもう本当にあとわずかです!
先日の小木戸のブログでもありましたが、
小木戸だけでなくR3ギャリアチームは皆何かソワソワしています。
「早く発売日が来てくれないかなぁ……」
とこんなに思ったのはひさしぶりです。

4月といえば新学期、新期などなど新しい生活のはじまりです。
先日社内で席替えがあり、
溜まりに溜まったR3ギャリアの資料を整理しているとこんなものを見つけました。

20080409_1.JPG

だいぶ昔のことになってしまいますが、
'06年の『全日本模型ホビーショー』のR3ブースで取ったアンケートです。
(“フェーズ0”が初めてみなさんの前に発表された時です。)
設計当初にこのアンケートを見させていただいて
ものすごい「ギャリア魂」を感じたのを思い出しました。

質問内容は
 ・R3-リアルロボットレボシューション-で商品化を希望するロボットは?
 ・参考出品のウォーカーギャリアのプロポーションに関しまして、
  意見を聞かせてください。
などといった内容だったのですが、
みなさんすごく真剣に回答していただいているんです!
プロポーションに関してなどは狭い回答スペースに
こまかく寸法まで書いてくださっている方や、
絵まで描いて指摘してくださっている方もいらっしゃいました。
さらに!
表面では足りずに裏面にまで書いてくださった方もいらっしゃいました。

20080409_2.JPG

『1/100ウォーカーギャリアR3化! 応援団!! メッセージページ』への投稿も含め
すごくたくさんの方たちからの熱意がR3ギャリアには込められていると思うと
ますますソワソワしてきてしまいました……。
みなさんといっしょに作ったR3ギャリアはもうすぐ発売です!
早ければ、明日手にされる方もいらっしゃるかと……
組み立てましたらぜひ感想をお聞かせ下さい!!


前田哲也

1/100ウォーカーマシンシリーズがお店にない……(泣)

東京マーケティングチームの小木戸です。
昨日(日曜日)1/100ウォーカーマシンたちを買いに秋葉原へ行きまして……
探すんですけど……ないんです…………( ̄^ ̄)
とくに大きいやつ(ダッガー、カプリコ、ガラバゴス)が。
仕方がないのでとりあえず
ちいさい連中(トラッドイレブン、ギャロップ、クラブ)を購入。

そして今日会社に行くと、R3ギャリアのパッケージの平板が届いていました。
(「平板」っていうのは、裁断まできちんとされている
未組み立て状態の箱のことを指す俗称です。)

……ニヤリ( ̄▽ ̄)


20080408_1.JPG
(C)創通・サンライズ


いいね~!!
平板を組み立ててちゃんと箱にしてみます。

20080408_2.JPG
(C)創通・サンライズ


ん!
いい!!
超いいじゃん!!!
R3ギャリアが「R3シリーズNo.4」であると同時に
「1/100ウォーカーマシンシリーズNo.11」でもあることが実感できる瞬間です。
こうやってNo.1~11まで積みたかった人がたくさんいるんでしょうね……。

というわけで、以前もお伝えしましたが
1/100ウォーカーマシンシリーズ大型3種(ダッガー、カプリコ、ガラバゴス)の
4月再生産につきまして、です。
ついに出荷日決定~っ!

「4月28日」

です。

●1/100 ダッガータイプ
   価格2,100円(税込)

35-100DGRPKG.jpg
(C)創通・サンライズ

●1/100 ガラバゴスタイプ
  価格2,100円(税込)

20080205_2.jpg
(C)創通・サンライズ


●1/100 カプリコタイプ
   価格2,100円(税込)

20080205_1.jpg
(C)創通・サンライズ

4月10日のR3ギャリア出荷日とは少しずれますが
1月~3月の復刻再販でお買い求めいただけなかったお客様はこの機会にぜひ。
R3ギャリアのパッケージと横並びにして悦に浸っていただければ幸いです。
いや~、今月はこれ以上ないくらいザブ月ですね~。

正直、R3ギャリア発売日が近づくにつれて心臓のドキドキが増してくるんですよ。
「発売初日にガンガン売れている光景を見たら気絶しちゃうかも」とか
「発売初日から全然売れなかったらどうしよう……」とかそんなことばかり考えて
ここのところずっとソワソワ(・ ・;)しています。

小木戸希莉

「あさのまさひこ VS 野口 勉」ギャリアディテール攻防戦

事件は、2008年1月9日(水)、
東京都新宿区の某会議室で起きていた……(笑)。

表題のとおり、「R3ギャリアの
ディテールについて」の打ち合わせを行ったのです。
出席メンバーはいつものとおり、
R3ギャリア班の狩野さん、あさのさん、小林さん、小木戸、野口。

打ち合わせ自体はディテールの件だけではなかったのですが、
このディテールの打ち合わせが、
思った以上に長時間の攻防戦になってしまいました。

R3ギャリアのディテールについては
あさのさんと(主に)野口とでその方向性を確かめ合いながら進行していたのですが、
いざ実際にディテールを入れていく段となると
1本1本の線や1点1点のリベットにとても大きな意味が生じてきてしまい、
お互い「自分の案を譲りたくない」と思う気持ちが強くなってしまったのです。

この話がどんどんややこしくなっていったのは、
フェーズ4(ラピッドプロトタイピング)以降。
フェーズ4段階でも主要な部位にはディテールが入っていたのですが、
あさのさんも野口も「もう少しディテールがほしい」という意見が一致し、
すでに金型製作が進行中であるにも関わらず(!)、
「あと彫りできる凸ディテールと
シボ加工で情報量を増やしていこう」と話になりました。


シボ加工自体は元々入れる想定で仕様をまとめていたこともあり、
スケジュール的にも調整が付くよう手配ができました。
(↑補足:金型チーム、生産チームの協力があってのことです!)

まず件のディテール打ち合わせの事前準備として、
野口自身が想定するディテールとシボ加工の資料を用意。
ギャリアの開発に望む過程の中で、
建機や重機類の資料収集やギャリアの構造部分を検討した資料を元に、
およそ30種のディテール資料を製作していたのです。
線の形状や、厚さ、ボルトの留め方やサイズ、
シボ加工の質感等を実在する建機を想定しながら
プラモデルでまとまりつく表現へとスケールダウンし、寸法を検討した資料です。

前半戦は、その資料を元に、あさのさんに対し
「ここの中にはフレームがあるので、ここにボルトが必要だと思う」
とかそんな説明をしつつ、確認してもらう形で話は進行。


20080402.jpg
(C)創通・サンライズ

が、ひと通り説明と確認が終わったところで、
あさのさんから「旧1/100キットを
彷彿とさせるディテールも必要だと思う」という意見が……
そこからが、表題の「あさのまさひこ VS 野口 勉の
ギャリアディテール攻防戦」のはじまりです。

あさのさんが「このヒザ横の楕円のところに滑り止め加工がほしい」と言うと、
野口は「でも、そこには人は立ちません」。

あさのさんが「ここにも滑り止め加工を……」と言うと、
野口は「でも、仮にここに滑り止め加工があるとすると、
この部分にも滑り止め加工がないとおかしい。
でもこの部分は成型の抜き形状の関係から再現できないから、
ここにだけ滑り止めが入るのは整合性が崩れて不自然だ」とか……。

R3班の打ち合わせは数時間にわたり、
あさのさんと野口のディテール攻防戦だけがひたすら続いていく。
(その間、狩野さんは楽しそうに笑顔で見守ってくれていたのが印象的。)
小林さんと小木戸は長時間にわたり完全に蚊帳の外。

結局、その会議内では結論は出ず
野口があさのさんの意見を持ち帰り、検討することに。


「旧1/100キットを彷彿させるディテールも必要だ」
というその意味は充分理解できていました。
そして、もう一度冷静になって
「取り入れることをマスト」として改めて考え直し、
できるだけ自然に取り入れられるように検討を進めました。

滑り止め加工プレートの留め方、サイズ等、
考えられるすべてのことを想定し、商品へ落とし込む。

いま思うと、「そうやって納得がいく商品がてきていったんだな」と
なかなか感慨深いです。


野口 勉

だって何だか怖そうなので……

東京マーケティングチームの小木戸です。
R3ギャリア、もうすぐ発売ですね……
最近は発売日に商品が並んでいるところをよく想像しています。
お客様にお買い求めいただいている現場を目撃しようものなら
たぶん号泣しちゃうんだろうな~。
じつはホントによく泣くんですよ、私(笑)。

さてさて、いまだから言えること。
今回のプロジェクトでキーパーソンになった
「あさのまさひこ氏」について。
チーフの狩野がR3ギャリアの件であさの氏にコンタクトを取った直後から
「あさのさんに会ってみる?」みたいな話はずっとされていたんですが、
「んん……う~ん……」とお茶を濁していました。
だって何だか恐そうじゃないですか(笑汗)。
あさの氏が書かれた本を読んだり、記事を読んだりすればするほど
「あ~……恐れ多いっす……」と逃げ腰。

ちょっとさかのぼると、
私がボトムズやR3のプロモーション担当に決まったとき、
開発としてボトムズを担当する狩野からはそれはもうボロボロに言われました。
「何でお前なんだよ!? 意味がわからん! ○×△□×○~ッ!!!」

要は、「何で見たこともないアニメの
しかも濃いところの極みみたいなところをお前がやるのよ!?」と。
狩野の気持ちはすごくよくわかります。
私だって同じことを思っていました。
まったく狩野には認めてもらえず……
当然ですね、アイディアもなかったですし。

ところが仕事をしているうちに
社外の皆さんがアイディアをくれるようになりました。
模型誌さん、モデラーさん、版権元さん……
みなさん、「リアルタイム世代」の方です。
ありがたかったです。
そのときに「知っている方たちの力をお借りする」ということを学びました。

そして、R3 1/100ウォーカーギャリア。
まだ正式な発売も決まってなかったので、
あまり大きな動きはこちら(東京)ではしていなかったのですが……
開発(狩野&野口)が不穏な動きを……
MG誌で何か連載(勝手に応援団)はじまっちゃってるんですけど!?
「発売決まってないのに大丈夫!?」と、ちょっと冷や汗。
そのころからです。
狩野に「あさのさんに会ってみる?」と言われはじめたのは……
あぅ~……。
「リアルタイム世代」で
「ギャリアのことをすごく理解している方」なのはよくわかるんですが……
だって……ほら……だって……。

初めてお会いしたのは2007年の9月下旬だったと思います。
確かホビーショーの話をしたような……
応援メッセージページ(http://bandai-hobby.net/RRR/b/r3.html)を
受け付けていたので、その告知を再度やろうみたいな話をして。
そのつもりがホビーショー直前にR3ギャリアの発売が正式に決定したので
そのブース案は総崩れになりましたが(笑)。
で、そのときのあさのさんの印象は……
「文章のまま、お話しされる方だなぁ」と。
私のR3 1/100ウォーカーギャリアのスタートはこの瞬間からです。

20080331.jpg

MG誌のR3ギャリア座談会で「あさの氏から来たメールだけで
100通は軽くオーバーしている」と話していますが、
いま、あさの氏より受信したメール総数を数えると……うわっ!! 400件!!!!!!!
中にはあまりに辛辣な内容にパソコンの前でプルプルしたことも(苦笑)。
改めて読み返すとたかだか半年前のことなんですが
こんなことあったな~とかしみじみです。

開発・設計・デザイン含め、商品の準備はできました。
ここからは完全に東京のマーケティングチームにバトンタッチです。
営業・プロモーションともに発売日に向けてラストスパートいたします。

発売日をお楽しみに!


小木戸希莉

模型情報、懐かしきテイスト

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
デザイン担当の小林です。

模型/ホビー各誌で掲載いただいたR3ギャリアの特集の効果もあってか、
ここ最近、このR3ギャリアブログに訪れてくれる人も一気に増えた様子です。
ありがとうございます。

そんなうれしい状況だと、
前回に引き続き、何かしらブログでサービスしたくなってきてしまいます。


前回はパッケージだったので……
今回は商品に付属する“ウォーカーギャリア メモリアルハンドブック”の
色校見本画像をUPしちゃいます!


20080329_1.jpg
(C)創通・サンライズ


30代以上の方々なら、こちらの判型(冊子の形状と大きさ)を見ると
自然と童心に返りませんか?(笑)

見てのとおり、このメモリアルハンドブックは
かつての『模型情報』と同じ判型になっております。
色校の貼り合わせなのでちょっと膨らんでますが、サイズは同寸です。
どうですか?
当時売価100円だった冊子がまるまる一冊封入されてるなんて、
それだけでも得した気分になりますよね!?
(もちろん、中身は当時の模型情報とは違いますが。
ちなみに、野口から金額のやりくりの相談は事前に受けたので、
これが入ったせいで売価が上がってる……なんてことは決してないのでご安心を。)

また、メモリアルハンドブックという名称の「ハンドブック」という部分には、
やはり同判型だった『MSVハンドブック』へのオマージュも込められています。

表紙は先日からお話ししているとおり、
「開田裕治」先生による渾身のイラストで飾られています!

そして裏表紙は……

さらに中身には…………

うわぁぁ~~~~~~、言いたい!
でも、言えない!!(笑)


やはり表紙以外の内容は「お買い上げいただいてからのお楽しみ」ということで、
もうしばらくお待ちくださいね。
焦らしてるだけの価値はある内容ですから!


20080329_2.jpg
(C)創通・サンライズ


このメモリアルハンドブックを眺めていると
過去の模型情報もきっと読み返したくなると思うんですが、
さすがにバンダイにも版下は残ってないですし、
古本屋でも置いてないでしょうし、
ここを読んでいる方々はどうやって入手すればいいんでしょうかね?
やっぱりネットオークションなのかな……?
(無責任な発言でスミマセン)

とにかく、幻の冊子に限りなく近い模型情報と同寸にしたことで、
当時を思い出しながらギャリアを料理する(組み立てる)ための
「スパイス」として読んでいただければ幸いです。
味は保証付きです!


小林幹広

「ザブコン2008」審査員!!

みなさまこんにちは。
R3ギャリア設計担当の前田です。


『R3 1/100ウォーカーギャリア』発売まであと2週間ほどとなりました!
パッケージもできあがり、成型品も次々と届けられ、
あとは梱包作業をして出荷をするのみとなっております。
もう待ちくたびれた方も多いかと思いますが、
ようやく4月12日(土)にみなさまのお手元に届きます!

R3ギャリアの企画が立ち上がって1年半以上……
思い返せば本当にギャリア漬けの日々でした。

商品が決定して私が担当になると決まったときは
「正直ギャリアって何?」からはじまり、
あさのさんをはじめ、狩野や野口の「ギャリア魂」を
毎日のようにぶつけられ形状修正に次ぐ修正の日々。
テストショットが出るまでのあいだも、
テストショットが出てからの検討期間も、
気が気でない状態が続きました……。

つい先日もR3ギャリアの量産立ち上げの成型品が届いたので
組み立てたのですが、やはり何回組み立てても「ギャリア魂」を感じます!
「ここは何回も形状変更したな……」とか
「ここは野口がすごくこだわっていた部分だな……」とか
パーツひとつひとつに魂がこもっているんです。

私が今回のR3ギャリアでいちばん魂をこめた部分は
「バンダイホビー事業部が培ってきた技術との融合」です。
'82~'83年に発売された1/100キットはものすごく造形がよくできていて
いま見ても見劣りしないと思うのですが、
やはり組み立てや可動に関しては
どうしても「25年前のもの」となっています。
(スナップフィットではなかったり、可動が不十分だったり。)
そうした部分を、25年を経て「R3」カテゴリーとして
ブラッシュアップすることが私の使命であり、
魂をこめた部分だと思っています。

ギャリアは、映像や設定画でかなりダイナミックな動きをしていることが多く
可動範囲や可動箇所にかなり悩みました。
とくに、本体がすごくボリュームがあるのに
脚がまるで動かないような形状なので、
タイヤの受け軸を可動させたり、クツ全体を左右にふれるようにしたり……
野口が以前のブログでも触れていますが、
足裏のショックアブソーバーの機構に関しては
軟質のゴム系樹脂を使うことで形状の沈み込みを再現するとともに、
大きく可動したときの接地性(グリップ力)を高めています。

20080328_1.jpg
(C)創通・サンライズ

かなりガニ股ポーズの多いギャリアですが、
R3ギャリアはこんなに脚を開いても倒れません!
このギミックはm以前設計を担当した
「1/350宇宙戦艦ヤマト」のリモコンのラバーボタンからヒントを得ています。
こういったギミックも
「バンダイホビー事業部が培ってきた技術との融合」だと思っています。
みなさんがR3ギャリアを組み立てるときに
少しでも気にしていただけたら設計としてとてもうれしいです!

20080328_2.jpg
(C)創通・サンライズ

カメラを少し引くとこんな感じです。
あり合わせな材料で撮影していてすみませんが、
なんと、こんな角度になってもR3ギャリアは倒れません!
足裏のショックアブソーバーが
すべり止めとしても機能していることがわかっていただけると思います。

さて、話は変わりますが前回のブログで書かせていただいた
モデルグラフィックスさんの取材のときに
「ザブングル読者コンテスト2008」の審査員をさせていただきました。

とにかく私の感想は「すごい!」のひとこと!
ありましたよここにも!
「ギャリア魂」と同じ「ザブメカ魂」が!
どの作品にも込められた情熱があふれ出ていて
思わず圧倒されてしまいました!
圧倒されると同時に、
この「ザブメカ魂」を自分でももっと表現できたら、
と少し落ち込みましたが……。


みなさんの「ザブメカ魂」をぜひ
「R3 1/100ウォーカーギャリア」にもぶつけて、
みなさんなりの「ギャリア魂」を見せてください!!

前田哲也

俺のギャリア色

こんにちは。
開発担当の野口です。

今日は、R3ウォーカーギャリアで使用している
「成型色」について書かせていただきます。

じつは今回、各模型誌に作例用としてお送りしたR3ギャリアの成型色は、
T1とは異なる、セル画用カラーガイドに合わせた色味になっています。
(これが店頭に並ぶ商品の成型色となります。)

T1のときには、バンダイホビーセンター内に存在するカラープレートを元に、
「最もアニメ映像の色味に近く、最適と思われるもの」を選びました。
若干、緑の青味が強い部分もありましたが、
「映像自体も青く焼けてしまう特性を考えると
これはこれでよいのではないか」と感じました。

20080327_1.JPG

実際に、T1で色が出てきたパーツを組んだ印象だと、
野口的にはイメージ通りでした。
ただ、社内外での印象だと、評価が割れていました。
あくまで感覚的なものですが、「よい」が7割。
「悪い」が3割です。
「プロダクトとしてはよいけれど、
ギャリアのイメージとは異なる」等の意見もありました。

今回のR3で目指しているギャリアは、
「できるだけ万人に受け入れられる素のギャリアを提供したい」と思っていたので、
とにかくギャリアのイメージにできるだけ近づけたい。
それを考えると「色味を変更すべきだ」と感じました。

では、万人に受け入れられる色とは……果たして存在するあのだろうか?

その際にR3ギャリア班として導き出した答えが、
「セル画用カラーガイドに合わせた色味」です。


世の中には多くのギャリア色が存在します。
たとえば、ムック本の表紙にあるギャリア色。
たとえば、1/144やハイコンや超合金魂の成型色によるギャリア色。
たとえば、高荷さんが描くイラスト内のギャリア色。
たとえば、モデラーさんが自ら塗料を調合して塗装したギャリア色。
たとえば、子供のころに、落書きしたときに、塗ったギャリア色。
26年のあいだに、それぞれの人が、自分なりのギャリア色を作ってきました。
恐らくは「自分で作ってきたギャリア色が
正解にいちばん近い」んだと思うんですけど、
それって、人それぞれが違います。

でも、元は「ひとつの色」からスタートしてるんですよね。
それが、「セル画の色」だと考えたんです。

人によっては、「セル画の色味=自分の正解」ではないかもしれない。
けれど、「元をたどればそこからスタートした色」なんだな、と。

サンライズの担当者であるSさんに事情を説明したところ、
色見本帳を貸していただくこともできました。
基本的には、サンライズさんで保管している貴重な資料なので
外部に貸し出すことはできないのですが、
SさんもR3シリーズに熱い方なので協力していただきました。
(じつはギャリアのパーツ分割でも、
ユーザーの視点でアドバイスをいただいたこともあります。)

20080327_2.JPG
(C)創通・サンライズ
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上の写真に写っているR3ギャリアはT1なので緑の青味が強いですが、
その横に置かれた緑のプレートが新たに調色し直したものです。

セル画のギャリアは「BG60」というカラーで彩色されていたそうですが、
今回R3ギャリアの成型色を調色するにあたり、
空気遠近法や記憶色を考慮し、
「BG60に白を気持ち多く入れた色味」にしてあります。

微妙な色味を調合しているため写真ではなかなか伝わりづらいので、
ぜひ、実物の成型品でこの色を確かめてもらいたく思います。
(この緑はデジカメや雑誌の印刷でいちばん出にくい色味だそうで、
模型誌で見た印象と実物を見た印象はずいぶん違うと思います。)

4月12日をお楽しみに。


野口 勉

モデルグラフィックス誌の「ザブコン」見ましたか!?

こんにちは。
東京マーケティングチームの小木戸です。

今月号モデルグラフィックス(MG)誌の
読者投稿作品ザブングルコンテスト、
通称「ザブコン」はご覧になられましたか?
ホントにすごかったです……。
僭越ながら審査員も務めさせていただき、
実際に生で拝見させていただけた作品もありました。

以下、ネタバレ注意です!

一目惚れだったのが“チル”です。
超かわいかったんです。
写真審査段階で見たときから
実際にこのチル会えるといいなぁ……と思っていたら、
R3ギャリア座談会の場へMG編集部の方がお持ちくださったんです。
……超・超・超カワイイんですがーーーッ!
もう、どうしよーっ!?(←どうにもなりません)
表紙から何から特集内のいたるところに出没していましたが、
金賞を獲得していましたね。

でも、真面目にしみじみ「本気の模型」を見させていただいた気分です。
事前にすべての作品を写真で拝見させていただきましたが、
全体的にすごく「愛」がありますよね。
「ザブングル」というアニメへの愛デス。
私の個人賞として選ばせていただいた作品も(恐縮です……)、
すごく雰囲気があったんです。
(作品はMG誌でご確認くださいませ~。)

投稿されている皆さまの作品には遠く及ばないですが、
「久しぶりにちゃんと作りたぁぁぁぁいッ!」と思いました。
忘れがちなんですよね。
形・姿や物語を伝えることに終始しすぎてしまって、
模型ってそもそも……ということが抜け落ちがちになっているというか。
たくさんの素敵な作品に囲まれて、
ちょっとしんみりしつつあったかい気持ちにもなった日でした。

小木戸希莉

3月25日売りの模型誌が出揃いました!

こんにちは、R3ギャリアプロジェクトチームチーフの狩野です。

本日(3月25日)発売となりました各模型誌。
すでに手に取った方もいらっしゃると思いますが、
今月号(5月号)では、ついに“我らのR3ギャリア”が
作例として掲載されています。

せっかくですので、各作例の感想を書かせていただきます。
作例記事がR3ギャリアに対するインプレッションなので、
このブログはインプレッションのインプレッションという感じでしょうか。
(各誌製作者様、編集長様、ご担当者様お許しを……。)

20080325_2.JPG
(C)創通・サンライズ


【月刊ホビージャパン様】
■製作・文/更井 廣志 氏
更井氏は同誌においてWMの作例を幾つも手がけられている方です。
R3ギャリアもご担当いただきうれしく思います。
まず、全身に施された、
リアルを演出するハードなディテールアップが目を惹きます。
また他プラモデルより流用しさらに2個イチして製作された
タイヤ部分(R3ギャリアのフェイズ1モデル以上に複雑なパターン)が
全体のディテールとマッチしています。
「これはよいなあ」と思ったのがスネのリブモールドで、
同氏の作例であるカプリコタイプの工作と
共通のチャームポイントとなっています。
ページ構成も豪勢で、全8ページに渡る特集!
最初の見開きの3D SHOWを髣髴とさせるカッコよさ!に感激です。


【月刊電撃ホビーマガジン様】
■製作・文/ヤマザキ軍曹
公私ともお世話になってますヤマザキ様の作例です。
(ボトムズもがんばりますのでよろしくお願いします。)
やはり塗装がポイント高いです。
パールパウダーを使った仕上がりはなるほど鉄板っぽい感じがします。
秋葉原のスーパーモデラーズで製作された、
超高速モデリング(3日の掟)ながら流石の仕上がりです。
ハンドピースを使用するというスミ入れテクニックは必見!
3日の掟を破ったバージョンもぜひ見たいです。
(ホビーショーあたりでどうです?)
本特集も扉の見開きが大胆なポーズで、
ザブングルのギャリアでしか作れない誌面がすばらしい。
担当様のギャリアへの愛を感じます。


【月刊モデルグラフィックス様】
■製作・文/岡 正信 氏
おなじみの岡プロの作例です。
機銃口をシャープにする工作や、はしごのディテールアップが、
懐かしい感じを演出しつつ、作例全体の精度を上げています。
やはりポイントはコクピットでもあるギャリアの頭部でしょう。
エッチングパーツや前述のはしごを追加した細部の仕上がりにより
1/100のスケール感が的確に表現され見どころとなっています。
また、各部の工作ポイントの紹介も多数の写真により、
わかりやすくまとめられ実践的なガイドとして必読!
本誌の一大特集ということで、
アニメの新オープニングを思わせる表紙の構成はもちろん
(ザブングルの前にギャリアが降りてくる例のアレです)、
特集ページ(とくにP.11&P.12)は、
ギャリアが最も魅力的に見える構図やレンズの選択がすばらしく、
改めてギャリアを好きになることまちがいなし!


……と三者(誌)三様なギャリア作例ですが、
どれもすばらしい作例ですので皆様、ぜひ、全部ご覧ください!

ところで、モデルグラフィックスの
読者投稿ザブングルコンテスト作品がなんと白黒で掲載されていました!
誌面制約の都合とはいえ「それはあんまりじゃないか」と思っていたところ、
同誌編集長様からご連絡があり、
次号改めて全作品カラー掲載されるという驚きの情報が!!
(同誌編集部内でもいちばん最初の段階から揉めに揉めていたそうです。)

ザブングルはまだまだ続きますよ~ってことで、乞うご期待!

狩野義弘

ホワイトパッケージ、シリーズナンバー「11」!

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
デザイン担当の小林です。

先週はR3ギャリアの印刷物入稿間際でかなりドタバタでしたが、
なんとか無事に入稿も済んで、先ほど色校が出てまいりました!
やはり本番に近い状態で刷った色校は、見る瞬間毎回感動します……
いままでの苦労が一気に結実する気分です。
(作業自体はまだ終わってないのですが。)

今回は、この感動を分かち合うべく、
このブログを見てくれている方々に特別サービス!で
なんとR3ギャリアパッケージの「側面画像」をいち早く公開致します!

20080325.JPG
(C)創通・サンライズ


……いかがでしょうか?

そうなんです。
今回のR3ギャリアはなんと「ホワイトパッケージ」なんです!
ザブングル放映当時にプラモデルを作っていた人には忘れられないであろう、
ザブングルプラモデル1/100シリーズのあの箱が、いまここに復活です……!!
(本日発売の『フィギュア王』さん、
明日発売の模型雑誌にはズバリ「上面画像」が掲載されていますので、
もうすでにこの件を知っていらっしゃる方もいるとは思いますが。)

よく見ると、「WM」のロゴの下にはしっかりと
「11」の文字まで入れてあります。
1/100ザブングルシリーズは過去に10種類発売されましたので、
このR3ウォーカーギャリアは
“R3シリーズ4作目”であると同時に
“正式な1/100ザブングルシリーズ11作目”
としても位置付けられることになりました。
自分も小学生時代にこのシリーズを買っていたひとりですので、
感慨もヒトシオです。


R3シリーズのデザインをギャリアから担当することになった際、
まず思い浮かんだのもこの「ホワイトパッケージ」でした。

ですから、ここまでたどり着いてみると、
ある意味至極当然というか、
必然で出来たパッケージに見えると思いますが、
実際ここに至るまでの期間は本当にいろいろと検討したのです。

そして、いろんな懸念事項が出ました……。

●「R3」としてこれまでに3点の商品が発売されているわけだから、
 ロゴ等、シリーズとしてのデザインの並びや整合性はどうするのか?
●R3ギャリアのパッケージは当時の1/100シリーズよりもかなり大きくなるが、
 ホワイトパッケージ地にただギャリアの絵をポン!と入れるだけでは
 デザイン的に空間が間延びしてしまうのではないか?
●仮に今後R3で「ザブングル」を商品化することになった場合、
 もしもそのR3ザブングルもホワイトパッケージにしたら
 '83年発売の旧1/100ザブングルとパッケージデザインが被ってしまうのでは?

いろんな問題を、さまざまな人の意見を訊きながらクリアしていきました。
中にはチカラ技っぽいクリアもありましたが(笑)。

また、ホワイトパッケージは当時好評だったとはいえ、
あくまで「25年も昔のデザイン」ですし、
「'08年バージョンとしてしっかりアップデートしないとダメ!」
という旨をあさのさんが事前に指摘してくれましたので、
そのあたりも踏まえ、最後でつまづかないようにじっくり準備をしていきました。

じつを言うと最初期には、
「当時の1/100テイストと1/144テイストの2種類のパッケージを同時展開」
なんてことも視野に入れてたんですよ……
先日このブログで書いたように「開田さんのイラストが2種類」あるのも、
最終形をいくつかの方向性で検討していたことの証左なのです。

で、最終結論としては、簡単に言ってしまえば

「1/100ギャリアとして、あるべき姿で一点突破でやり切る!」

ということになり、ホワイトパッケージが正式採用となったのです。
このへんの経緯は明日発売のモデルグラフィックス誌上にも
詳細が載りますのでぜひご覧ください。


実際の商品を手にとっていただくまでにはまだ少し時間がありますが、
この商品を買って、フタを開けたときに、
この商品に携わった人々の熱意がきっと伝わってくると思います。
奇跡的なバランスで仕上がっているのが、わかっていただけると思います。

発売の暁には、ぜひこのホワイトパッケージを
期待と共に自宅にお持ち帰りください。


小林幹広

じつは……

みなさまおひさしぶりです。
R3ギャリア設計担当の前田です。

ついにギャリアの発売日も4月12日に決定し、
みなさまのお手元に届くまであと半月ほどとなりました。

開発担当の野口が当ブログで書いておりましたとおり、
ついこのあいだまでギャリアの型上げ作業をしておりました。
今回はかなりのタイトスケジュールだったこともあり、
なかなか手こずりました……。

どんな商品もそうなのですが、1回目のテストショットが出てきてから
商品発売時までに少なくとも6~10体くらいはその商品を組み立てます。

20080324_1.jpg
(C)創通・サンライズ

パーツひとつひとつの形状確認や取扱説明書の構成などをするためなのですが、
今回は10数型、300パーツ以上を10回近く組み立てるので……
肩こりがすでに限界状態です。
「ギャリア肩こり」と言ってもよいかもしれません。

さらに、型上げ作業だけでなく、
一日中PC画面と向き合っていますのでますます肩凝りが……
何かよい肩こり解決法があったらぜひ教えてください。

……でも、「プラモデル肩こり」なんてある意味ぜいたくな話ですよね。


さて話は変わりますが、
先日モデルグラフィックスさんの取材がありました。
取材内容はもちろん「1/100 R3ウォーカーギャリア」についてです。
そこで、タイトルどおり『じつは……』な出会いがありました。

じつは………………
今回『初めてあさのまさひこさんとお会いした』のです。

前回の私のブログでもあさのさんの話が出てきたり、
あさのさんがモデルグラフィックス誌で連載されていた
『1/100ギャリアR3化 勝手に応援団!』でも
私前田の名前がちょこちょこと登場していたのですが、
じつはこのたび初めてお会いしたんです。

メールや開発野口を通して何度か意見交換はしたものの、
あれだけ形状修正やモールド追加など
設計の肝とも言える打合せをしていたにも関わらず!
なんと一度もお会いしたことがなかったなんて……

ある意味、「そういう時代」なんですよね。
一度もお会いすることなく、
メールだけでもそれなりに仕事がこなせてしまうという……
「町内会には属しているものの
ご近所さんとのお付き合いはほとんどありません」的なノリです。

ですが、今回あさのさんと初めてお話をさせていただいたところ
「思っていたとおりの方だな」と本当にそう思いました。
いままでのメールや野口から伝わってくるギャリアに対しての熱量、
つまり「ギャリア魂」みたいなものはメールでの印象とまったく同じでした。

正直な話、R3ギャリアを設計していく中で
開発の野口や狩野の言うこととあさのさんの言うことが食い違ったり、
形状やモールドひとつひとつのレベルでも
「どうしてこんなところにこだわるの!?」とか
「ここはこっち(前田案)のほうがいいだろう!!」みたいな感じで
非常に困ったことやフラストレーションもたくさんあったのですが、
いつもその「ギャリア魂」みたいなもの(プラス、その修正に対しての
詳細で適切な説明付きレスポンスメールなど)をぶつけられると
「やらざるをえない」というか
「……やらなければいけない!!」という気にさせられていました。

形状修正に関してはこちらも作業的にかなりつらいところがあったので
(修正作業がそのまま自分の作業時間に直結してきますので)、
野口に対して何度もつらいあたり方をしてしまったこともありました……。
でも、そうしたこだわりは
「ギャリア直撃世代」の方からしたらあたりまえのことであって、
まだまだギャリア暦の浅い私にとってはわかりづらい部分だったと思います。

そう考えるとやはり、R3シリーズのような商品の設計を手掛ける場合は
「直撃世代」の方たちからの意見を
できるだけ取り入れて設計する必要があるんだなと
今回改めて勉強させていただきました。
設計の道はまだまだ険しい!!


……目上のあさのさんに対してここまで言ってしまっていいのかどうか、
非常に微妙なことを書かせていただきましたが、
座談会時にはこれ以外にもたくさんぶっちゃけトークをさせていただきました。
そのあたりのお話の詳細は
ぜひ今月25日発売のモデルグラフィックスでご確認下さい。
「……そこまで本音で言っちゃっていいの!?」
と思うようなことまでたくさん載ってしまっています(苦笑)。

20080324_2.jpg
撮影/小野正志(ホットレンズ) 協力/月刊モデルグラフィックス

そして!
同座談会記事を読んで「ギャリア魂」を感じていただきつつ
商品が手に届くまでもっともっと悶々とした日々をお過ごしください!
悶々としていただくだけの商品になったという自信はあります!

さあ、いますぐ模型店へ予約しに「みんな走れ!!」

前田哲也

「戦闘メカ ザブングル」全50話配信中!&「ザブングルグラフィティ」配信決定!

こんにちは。
東京マーケティングチーム小木戸です。

さてさて、なんだかポツポツと
3月25日発売の模型誌さんに掲載されている情報が
外部にも出まわりはじめているようで……
はい! というわけで! 皆さまに朗報でございます!

バンダイチャンネルにて本日から
「戦闘メカ ザブングル」の配信が開始されました!
なんと第1話は無料!
わぁぁぁぁいッ!
さ・ら・に!
4月11日からは劇場映画「ザブングルグラフィティ」の
124分オール無料配信も決定!
詳しくはコチラ↓
http://wm11.net


バンダイチャンネルさんでは
さまざまな'80年代のロボットアニメを配信してるのですが、
なぜか「戦闘メカ ザブングル」は配信されていなかったのです!
「これはいい機会だ!」ということで
サンライズさま、そしてバンダイチャンネルさまのご協力の下、
1/100ウォーカーギャリア発売に合わせて見事配信開始の運びとなりました。

このアイディアが生じた際に話し合っていたのが
「可能ならば無料配信もしたいよね!」という件。
たとえば1話~3話のみを無料配信するとか……
が、そのときに狩野から「でも……最初の3話って……
……ギャリア、出ないよね?」というツッ込みが。
…………ああああ、まさにそのとおり!
ご存じ番組後半の主役機ウォーカーギャリアは影も形もありません。
どうしたものか……と考えました。
その結果が、劇場映画「ザブングルグラフィティ」を
まるまる全部無料配信できないか、という豪華案だったわけです。
その後、サンライズさま、バンダイチャンネルさまからも
快くご了解いただけて、この運びとなった次第です。

「ザブングルグラフィティ」の配信は期間も限定されています。
もう一度……詳しくはコチラ↓です!
http://wm11.net
絶対にお見逃しなく!
そして、「ザブングルグラフィティ」を見てノリノリになった勢いで
ぜひとも1/100ウォーカーギャリアを一気に組み立ててください!


小木戸希莉

入稿目前!

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
デザイン担当の小林です。

目下、R3ウォーカーギャリアのパッケージ/取扱説明書関連の作業は
最終局面を迎えております。
ひと通りのデザイン作業がほぼ終わり、
先ほども入念に校正チェックをしておりました。
入稿まであとほんの一息!といったところまで来ています。

それにしても、今回はとにかく解説書の「文字量が多い!」です。
PGの解説書級(いやそれ以上?)に多いですよ!
それに見合った分の読み応えは保証付きですが、
チェックは通常よりも労力がかかります……。
なにせ、ガンダムではなく“ザブングル”という作品の商品ですから、
少ない資料で正しい表現をしていかなければなりませんし、
ザブングルに対し深い造詣のある方々に協力を仰でいるので
誌面は相当に「濃い」のです。
チェックする側はまさにうれしい悲鳴を上げっぱなしな感じです(笑)。

さらに、パッケージ正面等、メインビジュアルに関しても
自信を持ってお届けできる内容となっておりまして……
パッケージメインイラスト及び解説書(小冊子)表紙には、
なんと「開田裕治」先生がそれぞれ違うアプローチで
2種類の(!)イラストを描き起こしてくださいました。

当時のザブングルプラモデルシリーズでもイラストを描かれていた開田さんに、
しかも2種類ものギャリアイラストを描いていただけるなんて、
その点でもギャリアのデザイン担当を買って出て本当によかった!と思いますね。
開田先生も楽しんで描いてくださったとのことで、
プラモデルパッケージデザイナー冥利に尽きる話です。
皆さま、こちらもぜひ楽しみにお待ち下さい!

商品として最初にお客様の手に触れられるもの、それがパッケージです。
皆さんの手に渡るまであと少し!
責任持って最後までまとめ上げたいと思います。

20080318.JPG
(C)創通・サンライズ


小林幹広

R3 1/100 ウォーカーギャリア量産開始! ランナーに込めた想い

開発担当の野口です。
ひさしぶりのブログ執筆となります。

ついにR3ウォーカーギャリアの量産が開始されました。
現状、同じランナーを2枚使用する「倍打ち」のランナーから量産を開始しています。

通常、開発コストの削減や効率化を目的に、
同形状の金型パーツをいくつか彫るときはひとつのランナーにまとめ、
製品にはそのランナーを2枚、あるいは複数枚入れる手法を進めています。

ギャリアの場合も2枚使いのランナーが多くありますが、
上述している内容とは目的の意味合いが少し違います。
限られた開発費で“良い商品、納得できる商品”をもたらす手段として、
ランナーの倍打ち成型を積極的に多用しているのです。

開発当初、設計の前田とふたりで
やりたいことをすべて盛り込んだパーツを想定したら
なんと500パーツくらいになってしまい、
どう考えても限られた開発費で収まらなくなってしまいました。
もしもそのまま設計したとしたら、
成型色の色分けや2重関節化もままならない状態です。

つまり、そうした状況を打破するための手段が
「ランナーの2枚使い」だったというわけです。

実際に組んでいくとわかるのですが、
強引に2枚使いを利用している部位が多くあります。
とくに足裏のパーツ等は、軸の向きやポリキャップを入れる位置により、
左右の足を作り分ける構造にしています。

20080317.JPG
(C)創通・サンライズ

前田とは「あと4パーツ削減できたら黄色成型のパーツが再現できるよ!」とか、
そんな話をよくしていました。
発売まであと1ヶ月くらいありますが、
ランナーの中に開発や設計の想いを入れることができたのかな、と……
いよいよ量産されはじめた倍打ちランナーを見たら、
「ああでもない、こうでもない……」と悩みまくっていた記憶が蘇ってきてしまいました。


野口 勉

1/100ウォーカーマシンシリーズ、大型3種が再生産決定!

こんにちは!
東京マーケティングチームの小木戸です。

1月より順次復刻再販させていただいている
1/100ウォーカーマシンシリーズですが、
おかげさまで出荷するたびに売切れ状態とのこと。
すごくうれしい反面、
お買い求めいただけなかった皆さまもいらっしゃるかと思います。
また、お買い求めいただいても「次にいつ再生産するかわからないので
組み立てるのに勇気が……」という声も聞かれます。
それは、お客さまにとっても私たちにとってもうれしくない話。
せっかくの機会なのでモリモリ作っていただきたい!!
(じつは私も購入できず……
社内に複数あったサンプルもいろんなところに散ってしまいました……。)


ということで!
下記大型ウォーカーマシン3種を4月に再生産いたします!


<4月再生産予定>

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(C)創通・サンライズ

1/100 ダッガータイプ
価格2,100円(税込)

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(C)創通・サンライズ

1/100 ガラバゴスタイプ
価格2,100円(税込)

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(C)創通・サンライズ

1/100 カプリコタイプ
価格2,100円(税込)

※予定は変更になることがございます。

出荷日はまだ未定ですが、
決まり次第すぎにまたこのブログでお知らせいたしますね!
前回お買い求めいただけなかった皆さまは、この機会にはぜひ!
お買い求めいただいている皆さまは、
手元のキットをご遠慮なくモリモリと組んでくださいませ。
そして、2個目3個目をどうぞご購入くださいませ(笑)。

小木戸希莉

R3 1/100ウォーカーギャリア、ついに発売日決定!

当R3ギャリア ブログをご覧になっていただいている皆さま、
ここのところずっと更新が滞ってしまっていてごめんなさい……
東京マーケティングチームの小木戸です。

現在、営業マンが各所で受注活動中です。
いろんな情報(怪情報も!?)が飛び交っているみたいですが、
いよいよR3ギャリアの発売に向けて、
今後は怒濤の連続更新で
皆さまには最新情報をお伝えしていきますのでお楽しみに!

で、まずはここで皆さまに大切な発表を。

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R3 1/100ウォーカーギャリア 予価6,300円(税5%込)

発売日は…………

2008年4月12日(土)!

出荷日は2008年4月10日(木)の予定です。
「出荷日」についての注意は以前の記事をご参照くださいませ。
http://bandai-hobby.net/hobbyblog/2008/01/a_happy_new_year.html

“フェーズ0”を'06年10月の全日本模型ホビーショーで発表してから約1年半……
かつての1/100キット発売中止からお待ちいただいた皆さまにとっては25年……
4月12日に、店頭で皆さまとお会いできるのが楽しみです。

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小木戸希莉

1/100ウォーカーマシン復刻再販第2弾、出荷日決定!

連投になります、東京マーケティングチームの小木戸です。
絶好調の1/100ウォーカーマシン復刻再販シリーズ、
その第2弾の出荷日が決定しましたのでご報告させていただきます。

「出荷日」についての注意は以前の記事をご参照くださいませ。
http://bandai-hobby.net/hobbyblog/2008/01/a_happy_new_year.html

《2月の発売商品》
●1/100 ガラバゴスタイプ

20080205_2.jpg
(C)創通・サンライズ

(発売:1983年3月、最終出荷:1983年10月)
 価格2,100円(税込)


●1/100 カプリコタイプ

20080205_1.jpg
(C)創通・サンライズ

(発売:1982年10月、最終出荷:1983年11月)
 価格2,100円(税込)


《出荷予定日》
2月22日(金)


今回は、2点共に20数年ぶりの再販になります。
前回の売れ行きを見ると速攻売り切れてしまうのが心配ですが、
皆さまぜひともがんばって確保してください!

では、また。

小木戸希莉

1/100ウォーカーマシンがお店にない!?

こんにちは、東京マーケティングチームの小木戸です!
1月30日に出荷させていただいた
1/100ウォーカーマシンシリーズ復刻再販第1弾の
ギャロップタイプとダッガータイプですが、
すでに店頭からキレイさっぱりと姿を消しています!
いろんなお店をまわって確認したのですが……ビックリです。
もちろんうれしいにはうれしいのですが、
ひょっとしたらお買い求めいただけけなかった方もいらっしゃるかもしれませんね。
改めて再出荷を検討しようと思います。
ご期待くださいませ。

その前に、今後の復刻再販第2弾&第3弾のラインナップをご確認ください!

【'08年2月発売予定】
●1/100 ガラバゴスタイプ
 価格2,100円(税込)
●1/100 カプリコタイプ
 価格2,100円(税込)

【'08年3月発売予定】
●1/100 トラッドイレブン
 価格630円(税込)
●1/100 クラブタイプ
 価格630円

復刻再販第1弾が速攻完売だったことを考えるに、
ぜひともご予約をおススメします。

20080204.jpg
(C)創通・サンライズ

余談ですが……
復刻再販第1弾では生産の都合で
出荷日を1月28日から1月30日に延期させていただきました。
http://bandai-hobby.net/hobbyblog/2008/01/1100_3.html
その「生産の都合」というのが……

生産の担当曰く、
「何度も何度も何度も金型を調整してるんだけど……
バリが……バリが……どうしてもなくならない……(泣)」

四半世紀って……スゴイ……。
以前、バリがバリバリな写真をアップしましたよね。
http://bandai-hobby.net/hobbyblog/2007/12/1100_1.html
このバリ……、なかなか厄介なのです。
2月発売の復刻再販第2弾(ガラバゴスタイプとカプリコタイプ)は
共に20年以上生産されていません。
四半世紀ぶりの復刻再販なんていうのはじつに稀な出来事なので
本当に何が起こるか分かりませんね……(汗)。


小木戸希莉

ついに、ギャリアの成型品が揃いました

昨日、ウォーカーギャリアの成型品がひととおり出揃いました。
まだT1なので、これから各部署で組み立て検証や形状確認を行い、
修正や調整を進めていきます。
最終的には、この確認作業を4回、5回と繰り返し、
TE(商品版)へとたどり着きます。

20080201_1.JPG
(C)創通・サンライズ

今回、野口が確認した限りでは、形状面も程度がよく、
しっかりとしたものになっています。
また、シボ加工についても、すでに90%程度の加工が入っています。
設計同様に、金型進行においてもタイトなスケジュールで進行していましたが、
T1としてはかなりクオリティーの高いものになっています。
それでも、修正や調整のポイントは何十箇所にも及び、
各部署からまとまると大変な作業ボリュームになります。
これから1ヶ月かけて、進行していく内容です。

20080201_2.JPG
(C)創通・サンライズ

成型色は、映像や設定資料を元に、
あくまで「仮」の状態ですがこんな色を選びました。
いままでのギャリア関連立体物の色味に比べ、
緑は若干青味が強くなっていますが、
映像を確認しながら意識的にこの色味を選んでいます。
(RX-78ガンダムVer.O.Y.W.でも使用した技法ですが、
空気遠近法を利用して、色調と色相を実際の色から変化を与えています。
トーンは明るく、色相は寒色に振ることで、巨大感を演出するのが狙いです。)

20080201_3.JPG
(C)創通・サンライズ

成型色を検討できるタイミングも多くはないため、
こうしてT1の段階で色の振れ幅の有り無しを確認しているわけですが、
今回の緑の色味については社内及びR3ギャリアチーム間でも賛否両論あるため、
セル画ベースの色でも検討を進めるつもりです。
(野口はこの緑の色味が気に入っていますが……。)

当然ながら模型誌にも、早速サンプルを発送させていただきました。
次号の誌面では、組み立てた状態や各部のギミック等を確認できるかと思います。
ご期待ください。


野口 勉

1/100ウォーカーマシン シリーズ出荷日変更のお知らせ

すでにご案内をさせていただきました下記商品につきまして
生産の都合により出荷日が変更となりました。


【1月出荷予定】

●1/100 ギャロップタイプ 
 価格525円(税5%込)
●1/100 ダッガータイプ 
 価格2100円(税5%込)


当初出荷予定:1月28日
     ↓
変更後:1月30日


発売をお待ちいただいているお客様には
大変ご迷惑をおかけいたしますが
何卒よろしくお願いいたします。


(株)バンダイ ホビー事業部


先達に学ぶ ②

いつも当ブログをご覧頂き有難うございます。デザイン担当の小林です。


まず最初に…ごめんなさい!

テストショットが出るまでの場つなぎ的な感じになっていますが
今回も小林がブログを受け持つ事になりました。
前回「①」と書いてるんで、その時点で確信犯です。しばしお付き合い下さい。


先日、加藤 智氏の元へ足を運び、パッケージデザイン周りの当時の熱量を
感じたばかりですが、我々ギャリアチームはさらに飽くなき探訪の道を歩き続けています。

間髪入れず、つい先日、今度はなんと現株式会社バンダイチャンネル代表取締役社長で
株式会社サンライズの取締役も兼任されている、松本 悟氏の元に伺いました。


モデグラのザブングル特集や氏の著書等でご存知の方もいると思いますが、
松本氏も当時のガンダムやザブングルプラモデルシリーズに深く関わられた人物で、
今のバンダイホビー事業部の基となった「バンダイ模型」で活躍された、
加藤氏と同じく我々の大先輩に当たる方なのです。

当然、前回同様緊張しながらの初対面でした。


で、お会いした印象は…

噂に違わぬ「イケメン社長」でした!
堂々とした言動でダンディなスーツ姿…
自分が女性だったらイチコロだったかもしれません……危険です。


お話しを伺うにつれ、1/100ギャリアに対する愛憎といいましょうか、
「こんなのホントに作っちゃったんだね」という気持ちと
「当時やれなかったので今のスタッフが羨ましい」という気持ちが
所々に入り混じっているのを感じ取る事が出来ました。

松本氏自身のスケールモデル好きが高じ、さらに当時のバンダイ模型内部の空気も
後押しして、あのような「それっぽい」建機ディテールの
プラモデルシリーズが出来た事…またしても思い知らされました。

20080123.jpg
(C)創通・サンライズ


小林が生まれ育った時代の趨勢は、まさにサンライズアニメをはじめ
フィクション世界の設定上の「リアル」ロボットアニメが大ブームで、
毎日のように浴びるように沢山の作品がTV放送されていましたが、

「そもそもリアルって何を根拠にして言ってるの?」

という所をすっ飛ばした状態で
(少なくとも子供の頃の自分は)アニメを見てしまっていたんですよね。

自分よりも年齢が上のスケールモデル全盛時代の人たちは
その「リアルとは何ぞや」を戦車や飛行機のプラモでより自然に理解していた筈で、
そう言った方々の意見や仕事ぶりには、いつも目から鱗が落ちる思いをします。
今回の歴訪もまさにその思いに溢れる体験でした。


プラモデルを組み立てる為、また世界観を拡げる/想像力を膨らませるきっかけとしての
「取扱説明書」を作るのもデザイン担当の仕事ですが、
今回の松本氏や加藤氏のお話も参考に、作りたくなる、作り倒したくなる!誌面作りを
目指したいと、心に強く思ったのでした。


松本様、加藤様、本当に有難うございました。
引き続き、R3を盛り上げるべくご指導よろしくお願いいたします!


デザイン担当 小林幹広

先達に学ぶ ①

いつも当ブログをご覧頂き有難うございます。デザイン担当の小林です。
だいぶ遅くなりましたが、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

前田君の設計作業も一段落し、テストショットが出てくるまで少し時間がありますが、
デザインはいよいよここから本格始動!と言った所です。
並行してある複数の担当商品デザインを纏めつつ、
ギャリアの印刷物周りの下ごしらえをしている状況です。

で、今の心境を正直に言うと、
当時の素晴らしいザブングルシリーズのデザインワークを前にして、
私は程よいプレッシャーを感じております(苦笑)

このプレッシャーを跳ね除け、もしくは軽減し、
この商品パッケージデザインに真っ向から向き合うためには、
まずはそのシリーズの成り立ちを深く理解しなければ……!


…というワケで、


先日、なんと当時デザイン担当をされていた加藤 智氏(現トイズワークス代表取締役)
の元へ足を運ばせて頂きました。
(狩野と小木戸、外部助っ人スタッフのあさのまさひこ氏も一緒です)


入社以来、そのお名前と経歴は勿論の事、何度か社内でもすれ違う形で
一方的に存じ上げてまして、心の中では当然の如く尊敬する大先輩であります。

勝手な先入観では失礼ながら、「怖いお人かな?」というイメージもありましたが…

そんな加藤氏と初対面!という事で少し緊張していたのですが、
当時を振り返る際の加藤氏の穏和な表情に、次第にほぐれて行きました。
とても人間味溢れる人でした。

2008_01_21.jpg
(C)創通・サンライズ

当時の話の中身はとても情熱的で、興味深かったです。
今まで知らなかった事を色々と聞く事が出来ました。
過去伝聞で聞き知った事でさえも、実際にご本人から聞くと説得力も「割増し」です。

本気であるがゆえに社内で意見が衝突する事もあったようで、
断固たる拘りがあったればこそ、あそこまで出来たシリーズだったのだという事を
改めて認識出来ました。

さらに加藤氏と言えば、1/144ザブングルパッケージ他、
様々なバンダイプラモデルのパッケージデザインに関わられたのみならず、
「模型情報」の編集長としても活躍されていたので、
それを含めたお話までも伺う事が出来ました。

2008_1_21.jpg
(C)創通・サンライズ

自分も、後期の200円になってからではありますが
模型情報(MJ)に投稿した事もあるので、非常に感慨深かったです。
話しを聞くとまさに「参加してみたくなるような」、ユーザーと距離の近い紙面作りをされていたようです。

分かれ際には、「今のプラモデルパッケージデザインには不満も色々あるよ」という
激しく意味深な言葉も頂きつつ、真摯に受け止めてその場を後にしました。
答えをその場で貰わなかったものの、
その言葉の意味は部分的に理解できる所もあり…

「その1つの答えとして今回の1/100ギャリアはあるのだ。頑張らなければ!」
と、心に誓いました。


具体的な加藤氏の話の内容に殆ど触れていない文章になってしまいましたが、
この成果は必ず、何かしらの形でギャリアのデザインに籠めて行きたいと思います。


デザイン担当 小林幹広

A Happy New Year !

本年もよろしくお願いいたします、
東京マーケティングチームの小木戸です。
おひさしぶりでございます。
新年明けてからドタバタです。
仕事はじめの7日は、ホビー事業部恒例行事の浅草の浅草寺へのお参りに。
お願いごとはもちろん「R3ギャリアが成功しますように」。

さて、お話変わって
1/100のウォーカーマシン(WM)の再販が1月からスタートします!

《1月の発売商品》
●1/100 ギャロップタイプ

20080111_1.jpg
(C)創通・サンライズ

(発売:1982年8月、最終出荷:2007年9月)
 価格525円(税込)

 
●1/100 ダッガータイプ

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(C)創通・サンライズ

(発売:1982年12月、最終出荷:1982年12月)
 価格2,100円(税込)

《出荷予定》
1月28日(月)

「みんな、走れ!」と言いたいのですが、その前に……
出荷予定というのは問屋さまから店舗さまへ出荷される予定日です。
店頭に並ぶのは、その翌々日ぐらいになるように出荷しています。
しかしながら、お店によって入荷日は異なります。
翌々日にまだ入荷されないお店や、
早いところでは出荷日(つまり今回の場合は28日)にお店に並ぶ場合もあります。
下記のことをご注意いただきましてお店に走るのがよいかと思います。

☆お買い求めのお店に商品の入荷があるかどうかをご確認ください
 (走っても入荷される予定がないと悲しいです……)
☆お買い求めのお店がいつ入荷の予定なのかをご確認ください
 (走っても翌日入荷だったり前日入荷後即完売だったりするとかなり悔しいです……)
☆ご予約を受け付けているお店ではご予約をオススメします
 (この場合は走らずに済みます)

そして最大の注意点は、
☆走っても事故にはくれぐれもご注意ください
ということです。
お店を目前にして……これはやりきれません。
ご注意を!!

小木戸希莉

R3ギャリア「フェーズ4」

こんにちは。これから出張に出てしまう野口です。
年末ですが、まだ仕事が片付いていません。

ギャリアの進行は、前田のがんばりもあり、無事に金型へと進行できました。
現在、模型雑誌社回覧中のラピッド「フェーズ4」の写真を掲載します。

20071228_1.JPG

素立ち状態は、次号の模型誌誌面で確認してください。
あたりまえかもしれませんが、バズーカは両手持ちができるようになっています。
また、脚部の可動においても、立てひざができるほど、
ポージングの許容範囲が広くなっています。

設計進行中、気にしてもらっていたのは、外観形状を崩さないことです。
軸位置の調整や、軸を追加することで、ポージングの幅を広げています。

20071228_2.JPG

足裏のギミックもうまくいきそうです。
軟質材を利用し、沈み込む機構と、滑り止め効果を持たせています。
立たせたときに、いままでにない安心感とリアルな感触があり、
製品になるのが楽しみになります。
(他、各部位の詳細は模型誌で。)

簡単ですが、今年最後のブログです(たぶん)。
ギャリアの進行自体は休みなしです。
金型進行と並行して、シボ指示を進めています。

今年も、皆様に大変お世話になりました。
また来年もよろしくお願いします。


野口 勉

ウォーカーギャリア、設計データUP! やっと一息……

こんにちは!
設計担当 前田です。

大変ご無沙汰しておりました。
狩野や小木戸のブログに書いてありましたが、
ここ数週間、ウォーカーギャリアの設計データのUPに向けPCに向かいっぱなしの、
いっぱいいっぱいな日々が続いておりました……。
(でも小木戸が言うほど怒ったりはしていませんよ!?)
つい昨日、やっと金型製作の部署にFIXデータを渡し、
やっと一息つけた感じです。

なお、設計がFIXに近付いていくうちに段々とPC画面も派手になりました。

20071227_1.jpg

ここ数週間データUPに向けてどんな作業をしていたかというと、
皆さんにはもうご覧いただいている(はず)の“フェーズ3”を
次の段階に向けて設計し直していく作業をしていました。

正直なところ、フェーズ3は設計が完了にかなり近い段階だったのですが、
ラピッドプロトで出力して開発や金型、生産に確認したところ、
そこから問題が出るわ出るわ……。
開発(野口)から突然、
「ラピッドプロトより立ち膝ポーズができるくらい可動範囲をもっと増やしたい!」
と言われたり(コア設計がほぼ完了した段階での可動範囲修正は、
キャビ形状&コアがほぼ作り直しになるのでかなり凹みます……)、
キャビ形状でいいものができたら今度は生産から成型条件で肉厚な部分が出てきて
パーツの金型抜き方向変更を余儀なくされたり(この段階での抜き方向変更は
また作り直しなのでさらに凹みます…………)、
キャビもコアも条件クリアしたと思ったらあさのさんからの指摘があって
キャビ形状や構造を変えてみたり(この段階で太もものライン変更……以下略)。

20071227_2.jpg


………………なかなか今回の設計はハードなことが多かったように感じます。

どんな商品でもそうですが、キャビ形状や可動など、
ギミックと金型の条件や成型条件、品質管理面というのは反比例している部分が多く、
「その両方の条件をいかにクリアしていくか」
というのが設計のいちばん大変なところです。

しかし、商品をよりよくするための多くのアイディアや方法というのは
そこから生まれるものだったりします。
(最終的には立ち膝もできるようになりました!)

ただし、まだあくまでも「一息付けた」段階です。
設計の作業というのは、CADを使って金型加工用データを作成したら
それで終了かというとそうではありません。
実際に金型を製作しテストショットが出てきたら、
またギャリア一色の日々がはじまります。
テストショットが設計通りに成型できているか等、
実際にランナー状態になってからでないとわらない部分を確認するのも設計の仕事です。

まだまだこれから皆さんのお手元に届く形になるまで油断はできません。
より皆さんが納得のいくように最後までがんばります!

ギャリア設計担当 前田哲也

R3ギャリアの発売はいつになる……?

こんにちは。
東京マーケティングチームの小木戸です。

もうすぐギャリアの発売時期が決定しそうです。
1/100ウォーカーマシン(WM)の再販スケジュールが決まった時と同様に、
営業とミーティングして発売時期が決定したら
こちらのブログでまっ先にお伝えさせていただきたいと思っています。

さて。
ブログの中に「時間がない」「急ピッチ」という言葉がよく出てきていますが、
いったいどこを目指して急ピッチなのかという話ですね。
まだ確定はしていないのですが、
3月・4月・5月……あたりの発売で調整しています。

そこで、1/100 WMの再販です。
1月が小型・大型各1点。
2月が大型2点。
3月が小型2点。
(詳細は12/3の記事をご参照ください
http://bandai-hobby.net/hobbyblog/2007/12/1100_1.html
どう考えてもバランスが悪いですよね。
小型・大型各1点を3ヶ月にわたってそれぞれリリースすればよいのですが、
3月にR3ギャリアが発売になる可能性もあるので、
3月は安価な小型2点(ギャロップ&クラブ)としました。
そのほうがお買い求めいただきやすいだろうという判断です。

とはいえ、ギャリアの発売時期確定は少し先になりますのでしばしお待ちください。


ちなみに……もうすぐ12/25売りの模型誌が書店に並びますね。
今回各誌さまにはCADデータの画像“フェーズ3”をご解説いただいております。
詳細はぜひそちらでチェックしていただけるとうれしいです。

それでは、また。

小木戸希莉

ラピッドプロトを出力する意味

こんにちは、狩野です。
今回の更新は、本当は前田君に書いてもらう予定だったのですが、
設計が大詰め段階なのでブログ執筆から逃げられちゃいました。
そのため、私がピンチヒッターを担当します。
(これもチーフの務めってヤツですか?)

R3ギャリアは、いよいよ金型製作へとバトンタッチされる段階となり、
最新のラピッドプロト(光造形 形状検討試作)も組みあがりつつあります。
前田君の机に置いてあるそれを、ちょっと触ってみましたが……

いやあ、やっぱり立体はいいなあ。

触れる、動かせるっていうのは、立体可動モデルの大きな魅力ですね。
「バンダイのプラモデルはコンピューターで設計しているのだから、
画面上で動かせるしポーズも付けられるのでは?」と思う方も多いと思います。
確かに、画面上でいろいろな方向から見ることも、動かすこともできますが
いわゆる「ちょっとイイ感じのポーズ」を付けようとするだけで、
じつはとんでもなく大変なのです。
各関節をひとつひとつ動かし、
角度を入力するような感じで苦労して付けたポーズは
どうにもいまいち、イイ感じにはならないのです。
ラピッドプロトは、最終の製品ほど精度は高くなく、関節もプラプラですが、
それでも画面で見ていた物とは比べるべくもありません。

IMG_2351.JPG


もうひとつ並行して、テストショットに向け、成型色を検討しています。
これも、簡単に見えて、なかなか奥の深い作業です。
色ごとにプレートで検討するのですが、
実際に成型してみると、プレートの時と印象が変わったりします。
ギャリアに関しては、設定やアニメ画面、イラスト等、さまざまな資料があるため、
それらのイメージをひとつにまとめるのが大変なわけです。

IMG_2350.JPG

ラピッドプロトを触ってみた感じでは、相当に充実したモデルになっています。
これがギャリアカラーで成型されたモデルを早く触ってみたい。
テストショットが抜けてくるのが楽しみです。


狩野義弘

ついに、来週から金型製作がスタートします

こんにちは。
よく出張していて静岡のデスクが抜け殻状態の野口です。

今年は、週に1、2回のペースで東京に出張しています。
何をしているのかというと、担当しているキャラクターや商品の
権利元やデザイナー、協力メーカー、出版社の方々と
商品開発全般に関わる打ち合わせをしています。
もちろん、社内の営業やプロモーションと打ち合わせをすることも
多いのですが、自分の場合は、前者のほうが圧倒的に多いです。

ですので、設計との打ち合わせも、
時には電話やメール(ノートパソコン)を利用してます。
一昨日の金曜日も、前田から連絡あり、
外出先でCAD画面をクルクルと回しながら、プチ打ち合わせをしていました。

現状、ギャリアの進行状況は、
「設計」という枠だけで捉えると、おおよそ90%くらいの進度だと思います。
形状面に関して、フェーズ2の修正がひと通り終わり、フェーズ3へ推移しています。
ほぼ全身において、内部構造の設計を進行中です。
顔、ホバー、胸、足回りの内部構造はほぼ出来上がってきているので、
本日、ラピッド(形状検討試作)の出力をかけるつもりです。
腕や腰、武器周りは、今日~明日で、なんとか終わらす予定です。

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今回のギャリアでは、脚部の接地感を気にして設計してます。
軟質材を利用し、ひと工夫入れました。
BHC(バンダイホビーセンター)で使っているラピッド出力用の光造型機は
軟質材で出力することもできるので、
そういった機構面でも、ラピッドでの確認は重要な要素になります。

明日からは、ラピッドでの確認と修正作業、
及び面構成の処理(C面を取ったり、Rにしたり)。
そして、来週からは、金型製作がスタートすることに。
稀に見る、非常にタイトなスケジュールで進行します。

野口・前田はお泊りセットを持って、休日出勤です。
(お泊りセット:歯ブラシとお菓子です)

野口 勉

東京マーケ小木戸@静岡

こんにちは~!
お久しぶりでございます!!
東京マーケティングチームの小木戸です。

じつは先週まるまる1週間「リフレッシュ休暇」なるものを頂戴しまして、
その名の通りリフレッシュしておりました。
休みのあいだは最近入手したコンプレッサーを有効活用するために
部屋の模様替えをしてみたり、
以前野口にもらった1/100WMの旧キットをひたすら整形してみたり、
11月に発売されたボトムズのレッドショルダーカスタムの
肩アーマーをつるっつるにやすって
「う~ん、イイねっ!(ひとりごと)」と悦に入ってみたり……

そこ! 「どんなリフレッシュだよ!」とツッ込まないでください(泣)。

ちなみに休暇明けの日は、R3ギャリアとは別件で
終日静岡のバンダイホビーセンターでミーティングでした。
そのついでに野口のところへ……。

……あれ?
「野口さんは?」
「東京っすよ」
あ~、入れ替わりか……しかし……このデスクは……。

確かに静岡は東京より広い。
ひとりあたりの占有スペースも東京のフロアの倍はあります。
野口曰く「それでもまだ狭い」という占有スペースを
「最大限活用している」と聞いてはいましたが……汚い!

そんなゴミの山の中……もとい、資料の山の中に、
何か不思議なものが……んんん、コレはいったい?

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野口のジュニアはこんなのを読むほど大きくはなかったはずだけど……???

……あっ、そうか!
これ、ギャリア用の資料なんだ!
(タイヤの形とか、参考になりますもんね。)

では、次いで設計の前田のところへ……
あ、いたいた。

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「……そろそろ、ブログ書きませんかね?(小声)」
ギロっ。
「お前がのんびりプラモやすってるあいだに俺はなぁっ(怒)!」

……本気でキレられました。
真面目な話、スケジュール上、今ギャリアの設計は佳境に入っています。
普段はかなり温厚な前田もかなりピリピリしています。
そういえば、1/350ヤマトの時の雰囲気に近いかもしれません。
そもそも設計チームのスペースは常に緊張感があるものなのです。
東京在籍の私からすると、居慣れないぶん余計にそう感じるのですが、
でも私は、その独特の緊張感がちょっと好きだったりします。

では、今度はデザインの小林のところへ……。
おおっ、笑顔でお出迎え。
ホッ。
そろそろデザインも本腰に入るようです。
「構想としてはね……ゴニョゴニョゴニョ……」
「ほう! ほほうっ!!」
いろいろと都合があってちょっとまだお話できない内容なので、
公開OKなタイミングがきたら
小林にブログでしゃべってもらうことにします。

最後に狩野のところへ……
「東京へ戻る終電の時間なんでお先に失礼させていただきますね」
「はいよ~」

以上、小木戸@静岡でした。
前田には怒られましたが、
今後はギャリアの進捗を怒涛のようにお届けするのでお楽しみに!


小木戸希莉

ザブングル・アイデンティティー

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
ホビー事業部企画開発チーム・デザイン担当の小林です。

R3のパッケージデザインにつきましてはギャリアから携わることになりました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

先日の自己紹介とやや被りますが、
'70年代前半に生まれ、本放送時小学校3年生だったザブングル原体験世代です。
子供の頃植え付けられた記憶は消そうとしてもなかなか消えないもので(笑)、
振り返るとザブングルのいろんな思い出が頭をよぎります。

キャラクタープラモ百花繚乱の時代を迎えていた当時、
学校近くの文房具屋さんやこじんまりした近所の駄菓子屋さんでも
あたりまえのようにプラモデルが売られていたあの頃、
ひときわ異彩を放つパッケージデザインのプラモデルが発売となりました。

白でまとめられたパッケージ全体に漂う、えも言われぬ品格。
まるで本物を見て描いたかのように緻密なメカイラスト。

そう、それはまさしく皆さんご存知の「ザブングル プラモデルシリーズ」でした。

「1/100アッガイ(開田裕治先生作品)」等も含め、
当時からいわゆる「箱絵買い」をしてしまうタイプの子だった自分にとって、
このザブングル シリーズのパッケージ群は
(小学生のボキャブラリーでは)とても言葉で伝えきれないほどの衝撃でした。
長谷川政幸先生や開田祐治先生、
そして故人・石橋謙一先生の手によるすばらしいイラストでした。

長谷川先生は1/100シリーズ全般を手掛けられていていました。
白い箱に映えるイラストでしたね。
開田先生は今もお世話になっておりまして、
マスターグレードシリーズ等、数多くのイラストをお願いしております。
石橋先生に関しましては、画集も持っているほどの熱烈なファンでしたが、
バンダイへの入社タイミングが遅く、
石橋先生とはついぞいっしょに仕事をする機会はありませんでした。
非常に残念です。

1/100クラブタイプや1/144カプリコタイプ等はとくに気に入ってまして、
拙い技術で一生懸命、「あの箱絵と同じように」色を塗りました。


ザブングルの思い出話はまだあります。

当時愛読書だった『コミックボンボン』では、
並行してザブングルプラモのディテール画がUPされたり
出渕裕さんが誌上でザブングル関係のコラム&イラストを描いてたりして、
今まで見てきたアニメとは「何かが違う」作品であることを、漠然と肌で感じていました。
今考えると超コアな裏情報的なものが、
男児ホビーの流行に何も考えずに乗っかってるだけで自然に仕入れられたんですよね。
なんとも幸せな時代でしたね。

限られたお小遣いの中から、ザブングル(とくにプラモ)に投資した金額は
かなりの割合だったと思いますし、
関東在住でしたので土曜日の5時半(今の土6に当たるスイートな時間帯)は、
ビデオデッキを親が導入するまでの数年間、家から出られませんでした(苦笑)。

とにかくザブングルという作品は、
今の自分が形成される大きな因子であったことはまちがいありません。

……と、ここまで思い出話を取り留めなく書いてしまいましたが、
読んでいただいた方々に一部でも共感していただければ本当にうれしいです。


ここから少し専門的な話をします。

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今回UPした写真、ザブングルシリーズのパッケージを平板状態と箱組状態で
並べて撮影したのですが、正面をよく見ると何か違っていることに気付きませんか……?
そう、いわゆる「バンダイ赤座布団マーク」が、箱組状態のものには入っていないのです。
(ちなみに、平板のクラブタイプは近年の「再販バージョン」、
箱組みのカプリコタイプは発売当時からの「社内保管サンプル品」です。)

この赤座布団マークは「CI(コーポレーション・アイデンティティー)」の一要素で、
企業の理念や個性を表す重要な要素です。
より正確にはビジュアル・アイデンティティー(VI)と言います。
よっぽどの例外がない限り、バンダイの全商品にこのマークが付きます。
位置やサイズ、配色等ももちろんこまかい規定があります。

では、何故初版の商品にはこのマークがないのかというと……
このマークが制定されたのが「1983年3月」だからなのです。

↓参考ページのリンクです。
http://www.bandai.co.jp/corporate/history80.html

ザブングルはちょうどこの端境期の手前にあったシリーズだったため、
天板にバンダイマークが入らない白箱が実現しました。
しかし直後にCI規定が定まったため、このような変更が発生したのです。
その他にも初版にはなかった「バーコード」が追加になる等、
同じ商品でも販売時期によってこまかい仕様の変更が成されています。

一度完成したデザインに、新たなルールに基づく別のデザインが足されていく……
それぞれのデザインの「アイデンティティー」が、せめぎ合うことになるんですよね。
個性が強いデザイン同士であるほど、
そのせめぎ合いはデザイナーの頭の悩ませどころになるのです。
バンダイマークはバンダイ商品の絶対的とも言える条件だから決断できますが、
完成したものに筆を加えるような行為は本当に勇気がいることなんですよね。
(こういう仕事に就いていると、そのような決断はけっこうあったりします。)

今回のR3ギャリアのパッケージについては、
上述のようなさまざまな経緯や条件、内外のさまざまな意見も踏まえた上で、
目下どのようなビジュアルにすべきか考案中なのですが、
バンダイCIは避けて通れない重要要素ですし、
過去のすばらしいパッケージデザイン群からも目を背けられません。
もちろん、応援してくれている皆さんの期待にも応えたい……
そして担当者の務めとして、
「新発売のウォーカーギャリア1/100プラモデル」としての
しっかりとした「アイデンティティー」を持たせたい。

考えなければならないことはたくさんあります。
この原稿を書いてるあいだにちょっと気が遠くなりそうでした(笑)

過去にVer.KaシリーズやガンダムSEEDシリーズ等の
パッケージ立ち上げに関わってきましたが、今回もひと筋縄では行かなそうです。
でも、最後までがんばって走ります!

デザイン担当 小林幹広

R3ウォーカーギャリア、ただいま建造中!

皆さまこんにちは!
当ブログにおいて本格的な原稿執筆は初となります、
ホビー事業部 製品設計担当の前田です。

現在、まさにR3ウォーカーギャリアの設計中です。
このブログを書かせていただいているあいだも
他のウィンドウではギャリアの設計画像がうしろに控えています。
ここ何週間・何ヶ月と、まさにギャリア一色状態。
机の上も、資料から、案図、試作モデルに至るまで
とにかくギャリアだらけの机になっています。

今回ギャリアを設計させていただいて
今いちばん感じていることをひと言で言うと、
とにかく「難しい!!!」です。

ガンプラも何商品か担当させていただいているのですが、
ガンプラはホビー事業部が長い年月をかけて培ってきた
“ガンプラ・スタイル”みたいなものがあり、
「このあたりのツボを押さえるとかっこよくなるぞ」とか
「可動範囲を確保するにはこういう構造がいいだろう」とか、
つまりは「ガンプラならではの落としどころ」が何となく存在するのですが、
ギャリアの場合はガンプラとつかみどころがまったく違っていて
そのあたりで非常に苦労しています。
(以前設計を担当した1/350宇宙戦艦ヤマトの時と
苦労の具合がちょっと似ています。)

そんな時に頼りになるのが、
プロジェクトチーフである狩野やデザイン担当の小林といった、
“リアルタイムギャリア世代”の面々です。
リアルタイム世代ならではの視点だったり、知識だったり、
そこから提供されるアイデアには本当に助かっています。
(また、野口を通じて間接的に、やはりリアルタイム世代のひとりであり
今回外部スタッフとしてプロジェクトチームに参加してくださっている
あさのまさひこ氏からの厳しいアドバイスや修正案も届きます。)

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あと、もちろん、『1/100ギャリアR3化!応援団!!メッセージページ』に対し
寄せられた皆さまからのアイデアもものすごく参考にさせていただいています。
多数の応援メッセージ、本当にありがとうございました!

今までのガンプラは、ほとんど商品に近い時点の
ラピッドプロトタイプからしか皆さまの前に出ることがなかったのですが、
今回のギャリアは不幸中の幸い(?)というか、
商品化検討段階でフェーズ0モデルを、
ペンディング期間中にフェーズ1モデルを見ていただくことができ、
しかも、皆さまからそのフェーズ0やフェーズ1に対する
貴重なご意見をいただくことができるという、
設計担当としては恵まれた環境が整っていました。
これは今までのガンプラにもなかった環境であり、
「私たちスタッフだけでなく皆さまの力をお借りしてR3ギャリアを作り上げている」
という感じがしてすごく燃えます!

守秘義務やら何やら会社の事情も多々あるため
構造設計段階でのギャリアをすべてお見せするわけにはいかないのですが、
近々、このブログを通じて
フェーズ2からさらに進化したギャリアをお見せできると思います。

R3ギャリアの建造はいまが山場です。
皆さんの中のギャリア像にできるだけ近いものにできるよう、
とにかく一生懸命がんばります!!
最後まで応援よろしくお願い致します!

1/100ウォーカーマシン シリーズ再販スケジュール

こんにちは。
東京マーケティングチームの小木戸です。
11月26日の更新でお話させていただいた
1/100ウォーカーマシン(WM)シリーズの再販ですが、
先日営業との打ち合わせによりスケジュールが確定いたしました!!
この場を借りて真っ先にご報告させていただきます。

《1/100 WM再販スケジュール》
※スケジュールは変更になることがございます。ご了承ください。

【'08年1月発売予定】
●1/100 ギャロップタイプ 
 価格525円(税込)
●1/100 ダッガータイプ
 価格2,100円(税込)

【'08年2月発売予定】
●1/100 ガラバゴスタイプ
 価格2,100円(税込)
●1/100 カプリコタイプ
 価格2,100円(税込)

【'08年3月発売予定】
●1/100 トラッドイレブン
 価格630円(税込)
●1/100 クラブタイプ
 価格630円

【再販検討中】※金型確認中のため
●1/100 プロメウスタイプ
●1/100 ガバメントタイプ
●1/100 オットリッチタイプ

【再販なし】
●1/100 ザブングルタイプ

え~……ザブングルタイプは……まだまだお店に残ってますので……。

さて、ガンダムにおいても、いわゆる“旧キット”と呼ばれるものを
再販する際は、すべてを同じ月に一気に出荷するのが通例。
でも、せっかくのメモリアル再販なので、
できれば違う形で皆さんに提供できないかと考えました。
「いくつかのキットを購入したいのだけど、
当然ながらお金がかかるのでまとめては購入できない。
だからあらためて買いに行くのだけど、
そのときにはもう店頭から消え去っている……」
そういったことが起こるのは、お客様にとっても、
私たちにとっても、もったいない話ですよね。
その点を踏まえて、「月に2点ずつ出荷する」という販売方法を選択しました。
R3ギャリアの発売を来春に控え、
皆さんにはまずこのメモリアル再販を楽しんでいただければうれしいです。

ちなみにコレは、野口に送ってもらったカプリコのテストショット。

200711231715000.jpg

手に取った瞬間、思わずビックリ。
最近のプラモデルでは絶対に見ることができない、ものすごい量のバリ!
26日の更新にありますが、あのまっ茶色の金型が生み出したバリです。
1/100の大型WMが20年以上再販されていなかった証ですね。
もちろん、ただいま金型担当が金型を調整しております。
皆さまのお手元にキットが届くまでには、
このバリも消えていることでしょう(たぶん……)。

これから皆様よりほんの一足先にこのテストショット、組んでみます。

ではまた。


小木戸希莉

―リアルロボットレボリューション―

静岡 企画開発チーム 狩野です。

年齢的に当時を体験していると言う強みから
メンバーにそれを刷り込むべく、お尻を叩く役回りをしています。
R3ギャリアプロジェクトのチーフって紹介されています。
(プロジェクトとかチーフって、仰々しくて恥ずかしい・・・
ですが、この企画に懸けている意気込み故と思ってください。)

ギャリアはR3シリーズ4点目の商品となるのですが
今までの3点(レイズナー、エルガイムMK2、強化型レイズナー)
について、“ものづくり“と言う面や”打出し“と言う面でも、
思っていた様には行かなかったなという反省があります。

R3レイズナー発売の際は、プロモーション担当として関わらせてもらい
1~3話のweb無料視聴(Bandai Channel様)の実施
(商品パッケージ表記とのタイアップ)
模型誌様での表紙まで含めた記事展開
(競作と言える展開は表紙も各々当時をも想起させる仕上がり)

200711291958000.jpg

ホビージャパン様
電撃ホビーマガジン様
Bandai Channel様
サンライズ様
のご協力で、ガンダム全盛の中でも、精一杯やりました、が・・・

R3というカテゴリーをどう展開して行くかに悩み、
模型誌各編集部で色々なご意見を頂いている中で
「今のR3は泣けない」と“あさのまさひこ“氏から苦言を貰いました。
(コテコテのマニア(?)なので、氏の仕事や経歴は良く知っていました)
私も仕事としてこの企画に関わっているので、そう言われて悔しくもあり
(仕事だから、事務的って思うのは勘弁してください、むしろ逆です)
そうであれば、そこまで言うなら、やってもらいましょう!という事で
勝手に応援団 という展開から関わっていただきました。
(コレを決めたのは私です。)

ザブングルはみなさんご存知の通り’82~’83年の作品で
放送からもう既に25年、およそ四半世紀も経っているのです。
チームメンバーの年齢はそれと比べて大分若く、もう直ぐ40の私も、
当時は一ファンでしかありません。
その為、ザブングル放映当時、バンダイが、
どういった方法や考え方で商品を展開していたかは、
資料を見たり、関係者に聞いたりと
それより先は、想像するしかないのです。
ですから、当時の反省を踏まえ全部上手くやるなんていうのは、
残念ながら出来ないだろうと思います。
そうではあるけれども、
今でもザブングルに対して想いが在る方達
(なによりR3ギャリアに興味がある方達)が、
気持ちを昂ぶらせる。
そんな“ものづくり“と”打出し“をしたい
そんな企画にして行きたいというのが、今の目標です。

当時ザブングルグラフィティの最終上映を見逃した(ドキュメント~は見たんですが・・・)
企画開発担当 狩野義弘

1/100ウォーカーマシン シリーズ再販に関して

東京マーケティングチームの小木戸です。
皆様にご報告です。
先日の全日本模型ホビーショーにて、
R3ギャリア発売決定メモリアル企画として
「1/100ウォーカーマシン(WM)シリーズ オール再販企画始動!」
とご案内をさせていただきました。
ところが……。

まだR3ギャリアの発売が決定する以前の段階で、
今のプロジェクトチームのメンバーで
(そのときはまだチームは組まれていなかったんですが)、
「R3ギャリアの発売がもし正式に決まったら、
1/100 WMキットたちも全部再販したいよね」っていう話はしていました。
その話をしていたのは6月ぐらいだったでしょうか……
その後紆余曲折あって、ホビーショー直前にR3ギャリア発売が決まって
「1/100WMキット再販もやるぞ!!」ってことになり、
あわててホビーショー会場で緊急告知することになります。
そして、ホビーショー終了直後から「金型捜索」がはじまりました。
ただし……私も、プロジェクトチームのメンバーも、
「四半世紀ぶりに再販をする」ということがどういうことなのか、
正直なところ、きちんと分かってませんでした。
11月25日発売の模型誌をご覧になった方はすでにご存じだと思われますが、
一部の金型がいまだ発見されていないのです……。

バンダイが持つ多くの金型は、
静岡ホビーセンターの成型工場の地下に格納されています。

DSC03095.JPG

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しかし当然ながら、膨大な金型たちのそのすべてを
ホビーセンター内のみでの管理するのは不可能です。
いくつかの場所に分散して管理されています。
しかも1/100WMの金型たちはひとつの場所に集まってはおらず、
いろんなところに散っていました。

《1/100 WMキットシリーズ》
※「確認中」と表記したものが、現在一部金型が発見されていません。
■1/100 トラッドイレブン
 発売:1982年7月
 最終出荷:2007年9月
■1/100 ギャロップタイプ
 発売:1982年8月
 最終出荷:2007年9月
■1/100 クラブタイプ
 発売:1982年9月
 最終出荷:2007年9月
■1/100 ガバメントタイプ(確認中)
 発売:1982年10月
 最終出荷:1983年10月
■1/100 カプリコタイプ
 発売:1982年10月
 最終出荷:1983年11月
■1/100 プロメウスタイプ(確認中)
 発売:1982年11月
 最終出荷:1983年11月
■1/100 オットリッチタイプ(確認中)
 発売:1982年11月
 最終出荷:1983年10月
■1/100 ダッガータイプ
 発売:1982年12月
 最終出荷:1982年12月
■1/100 ザブングルタイプ
 発売:1982年2月
 最終出荷:2006年1月
■1/100 ガラバゴスタイプ
 発売:1983年3月
 最終出荷:1983年10月

ガバメント、プロメウス、オットリッチの金型は現在も捜索中です。
(あきらめずに探索を続けていきます!)
なお、すべての金型が発見されるを待つのではなく、
すでに再販可能となったものはなるだけ早めに発売したいと考えています。
近々営業とこの件に関してミーティングするので、
発売タイミングが確定したらこの場を借りてお伝えしますね!

というわけで、金型がすべて発見された大型WM 3種、
カプリコ、ダッガー、ガラバゴスをさっそく成型してみました。
というか、成型したものを静岡から送ってもらいました。

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↑送ってもらった成型品
DSC03100.JPG
↑成型工場にある金型

この……手前の紫色のは……エヴァ初号機!?
……んんっ、いや、ダッガーでした(苦笑)。
テストショットを成型する際はその辺に余ってる材料を使っちゃうので
成型色は適当なのデス(これ、どう見ても初号機の材料使ってますよね)。
ちなみにこれらテストショットは模型誌さんに
「1/100作例を誌面で見たいです~!」と言ってお送りさせていただきました!

というわけで、本日はこのあたりで。
書きたいこと・お伝えしたいことはまだまだいっぱいあるので
このブログはできるだけこまめに更新していきたいと思っています。
それでは、また!

小木戸希莉

「25年という歴史」を商品に……

はじめまして、バンダイ ホビー事業部 企画開発チームの野口です。
R3ウォーカーギャリアの開発を担当しています。

R3プロジェクトには、シリーズ第1弾となったレイズナーに
途中(後半)より開発メンバーとして加わり、
その後、エルガイムMk-IIの開発を担当しました。
兄の影響もあり、'80年代のロボットアニメ作品については、
本放映当時ではありませんが、再放送を好んで観ていていました。
子供のころ、プラモデルを作ることが多かったのも、
'80年代作品の影響だったと思います。

商品開発をする上で、当時の資料を読み返すことが多いのですが、
ひとつひとつの作品に深い歴史を感じます。
R3というカテゴリーが、ロボット単体だけにとどまらず、
その歴史をも汲み取った商品へと育っていけたらと考え、取り組んでいます。
現時点で、必ずしもそれがうまくいっているとは思いませんが、
そこにR3の存在意義があると思います。
ウォーカーギャリアで言えば、その歴史の中に、
「発売中止」事件として、記憶のある方も多いはずです。
また、『戦闘メカ ザブングル』という作品で捉えると、
書き切れないほどの歴史があるはずです。
いま、R3ウォーカーギャリアの開発が進行しているのも、
過去の歴史があり、応援してもらえる環境があるからです。
商品の中で、それを伝えられるよう挑戦していきたいです。

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話が変わりますが、25日発売の模型誌(電撃、ジャパン、モデグラ)に
R3ギャリアの“フェーズ2”モデルが掲載されます。
早いところだと、明日あたりには発売になる書店もあるかもしれません。
おそらく、いままで記憶にあるギャリアにいちばん近い形だと思います。

現在、フェーズ2に対して一部修正が終わり、
キャビ形状が確定してきた部位から内部構造の設計に移っています。
関節軸の動きをCAD上で検証しながら、
動いたあとの形状を確認する作業も同時で進行しています。
正直、設計スタートから金型スタートまでの期間はそれほど用意されていません。
設計担当の前田とは“1/350 宇宙戦艦ヤマト”の時、
いっしょに中国へ出向き、徹夜でピンチを乗り切ってきた仲です。
今回も最後まで、手を抜くことなく走り続けます。

では。


野口 勉

はじめまして!
R3ギャリア プロジェクトチームメンバーを紹介させていただきます

R3ギャリア プロジェクトブログ、晴れてオープン!!
さて第1回目ということで、
R3ギャリア プロジェクトのメンバーをご紹介させていただこうと思います。

R3ギャリア プロジェクトチームは、
R3ギャリアの開発からそのマーケティングまでを担うチームとして編成されました。
このブログも、基本的にはこのメンバーが更新をさせていただきます。


■狩野義弘
(株)バンダイ ホビー事業部 企画開発チーム リーダー(静岡在籍)
R3プロジェクト班チーフ
近年開発を担当した商品は「1/20ボトムズシリーズ」「MGターンエーガンダム」
【本人コメント】
バンダイホビー事業部に所属して16年、
もうすぐ40歳!のリアルタイム世代。
昨年10月、静岡にあるバンダイホビーセンターの開発担当に移動し、
ボトムズや∀の開発で、あっというまに1年経過。
R3では、プロジェクト全般を見る立場で参加。
あさの氏の応援を求めたりしたのも、私です。
この企画を支えてくださる皆様と、世代的に一番近い(と思われる)
'80年代アニメロボファンのひとりとして、このプロジェクトのメンバーに
当時の熱い気持ちをぶつけて行きます。


■野口 勉
(株)バンダイ ホビー事業部 企画開発チーム(静岡在籍)
R3プロジェクト班開発担当
近年開発を担当した商品は「ケロロ軍曹プラモデルシリーズ」、
「MGストライクフリーダム」、「MGデスティニーガンダム」、「1/350宇宙戦艦ヤマト」等
【本人コメント】
※本日は野口が動きまわっていてデスクのPCに向き合えぬため、
申し訳ございませんが野口のコメントは次回に持ち越させてください。
(次回のブログは野口に更新してもらうことにします。)


■前田哲也
(株)バンダイ ホビー事業部 製品設計チーム(静岡在籍)
R3プロジェクト班設計担当
近年設計を担当した商品は「ケロロ軍曹プラモデルシリーズ」「1/350宇宙戦艦ヤマト」等
【本人コメント】
『戦闘メカ ザブングル』放映と同年に生まれ、
ホビー事業部でプラモデルを設計して5年目になります。
『機動戦士ガンダム』『宇宙戦艦ヤマト』など、
自分の生まれる前のキャラクターも自分流に、
かつ皆さんがよろこぶものにできるか、
というのを目標に毎日プラモデルと向かい合っています。
この企画を支えてくださっている皆さん(いつもありがとうございます!!)の
熱い思いを形にするため、現在ウォーカーギャリア設計真っ最中!!
毎日ギャリアと格闘する日々を過ごしております。


■小林幹広
(株)バンダイ ホビー事業部 企画開発チーム(静岡在籍)
R3プロジェクト班パッケージ&インストラクションデザイン担当
近年パッケージデザインを担当した商品は「MGターンエーガンダム」「エヴァンゲリオン」等
開発経験有り(開発を担当した商品は「MGガンダムF91」等)。
【本人コメント】
ザブングル放映時は小学3年生、というサンライズロボットアニメ超ストライク世代です。
デザイン担当として10年、開発担当としても3年の時間をホビー事業部一筋で歩んできました。
新たなことにチャレンジするのはつねに痛みとよろこびが付きまといますが、
かつてのザブングルパッケージ群も先輩の大いなるチャレンジがあればこそ実現したものと思います。
自分も惚れていたそのデザインワークに恥じぬデザインができるよう、がんばりたいと思います!
当企画を支えて下さっている皆さんの中には同年代の方々がたくさんいると思います。
先日のホビーショー後、小学校の同級生にまでエールをもらいました(笑)。
思いを共有し、みんなと走りたいと思います!
よろしくお願い申し上げます。


■小木戸希莉
(株)バンダイ ホビー事業部 マーケティングチーム(東京在籍)
R3プロジェクト班プロモーション担当
近年プロモーションを担当した商品はボトムズ、エヴァ等。
【本人コメント】
メンバー唯一の東京在籍です!
ボトムズとかエヴァとか、いわゆる「ガンダムじゃない系アイテム」を担当をしております。
このブログでは編集長的な役割させていただきますので、以後よろしくお願いいたします。
更新しないメンバーのお尻を叩くお仕事ですね。
でも、商品開発が修羅場になると、いくらお尻を叩いたところで
「ブログ書いてる場合じゃないだろっ!」って言われちゃうのかもしれないですが……。
ちなみに今回の記事は私が書いています。


以上がメンバーです。
当然、このメンバーだけで商品ができるわけではないです。
金型、生産、品質管理、営業……と
さまざまなスタッフの手を介していくわけですが、それは追々。

ま、メンバー紹介はこんなところで、
せっかく第1回目をご覧いただいた皆様にR3ギャリアの最新情報っ!

11月25日発売の模型誌さん(ホビージャパンさん、電撃ホビーマガジンさん、
モデルグラフィックスさん)に、R3ギャリアの試作“フェーズ2”モデルが掲載されます。

↓チラ見せ。
P1010133.JPG


発売が決定してから、野口&前田が寝るあいだも惜しんで作ったシロモノ。
ここではあえて多くは語りません。
模型誌の発売日をお楽しみにされたし!
実際のところ、開発に残された時間はそう多くはないのですが……ホントの勝負はここからです!!
皆さま、今後も応援よろしくおねがいいたします!


みなさまにいただいた応援メッセージはコチラ!
http://bandai-hobby.net/RRR/b/r3.html


小木戸希莉