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MG シリーズ [ 1/100スケール ]ガンダム RX-78NT-1 発売 1999.10
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| モデル概要 |
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U.C.0079年9月以降、民間人の少年アムロ・レイが、訓練も受けずにMSという巨大な大型兵器を稼働させた上、目覚ましい戦果律上げ続けていた。
連邦軍は、MSの量産こそが戦局打開の方策であるとして“X計画”及び“V作戦”を展開していたが、彼の登場によって、パイロットという、MSには不可決のファクターを再認識させたのである。無論、MSの生産性や機能の向上は必須の命題ではあったが、アムロ・レイは、MSの操縦に習熟するにつれ、機体の追従性などにストレスを感じていったという。これは、機動兵器開発の側面からも無視できない提言であったし、事実、それは一部の技術者たちの予想を実証するものであった。彼らは、NT(ニュータイプ)概念そのものを実証する“症例”を手に入れたのだ。そして、アムロを基準として連邦軍におけるNT対応機の模索が始まったのである。 公国軍によるNT研究は、U.C.0079年の6月に開始されたが、フラナガン博士による基礎研究はすでに10数年に及んでいた。連邦軍におけるNT対応兵器の開発は、同年の8月に開始されたものの、基礎研究が始まったばかりであり、また、例証も少なく再現性の低い事象の軍事利用に連邦軍は消極的だった。それでも“RX計画”には「NT対応機」に近い概念も盛り込まれていたため、辛うじて研究は進展していたのである。元々、連邦軍のMS開発には、機体のレスポンスを向上させるという課題が設定されており、その研究が、アムロ・レイの報告やガンダムの実働データを基に“マグネット・コーティング”処理へと進化していったのだ。連邦軍におけるNT対応機の開発は、その予想値を目標として、耐弾性と追従性の高い新設計の機体を開発することが当面の課題となった。サイド7の1バンチコロニーにおいて、連邦軍戦略開発局の管轄下でロールアウトした“ガンダム”を始めとするRXシリーズは、原則的に3機づつ建造され、それぞれ1?3号機として、ある程度独自の設計が施されていたらしい。この計画は最高ランクの機密事項でもあったため、基本的には連邦軍の諜報組織による情報統制が敷かれており、開発や量産の目途が立つまで、詳細を知る者は軍上層部の中でもごく一部だった。しかし、“ガンダム”のロールアウトから間もなく、MS開発は制限を解かれ、各部門が独自に機体の開発と調達をすることが可能となった。いわゆる“4号機”以降の“ガンダム”が複数存在するのはこのためであると言われている。 もともと、連邦軍全体の方針としては、本格的な標準機の設計完了と共に生産ラインが転換される予定であったが、技術士官の要望などもあって、極端な設計変更や規格外品でなければ、独自の設計に基づく機体の試作や量産は、担当部局の裁量に任されていたのである。こういった事情から、GM系のMSが、投入から3ヶ月前後の期間内に多数のバリエーションを持つこととなり、開発初期の段階で、独自のコンセプトに基づく複数のリファレンス機が存在することとなったのである。 NT対応機のベースとなった機体は、いわゆる“陸戦型ガンダム”や“ジム先行型”などのデータも盛り込まれている系統のもので、量産化を前提としない高性能機として開発されていたものであった。その開発時期としては、サイド7におけるガンダムのトライアルデータを基に、再設計を施された機体である“4号”以降のガンダム系の機体群が開発されていたころであり、“アムロ・レイ”専用機として開発されたRX-78NT-1、通称“アレックス”は、その内の一機なのである。 アレックスとは、ガンダム系の機体区分を表す“RX”と、装甲強化を目的とする“ブルアーマー・オペレーション”の1プロジェクト「装甲積層試験(Armor Layered EXamination=ALEX)」をかけた名称で、それまでに生産された機体とは開発拠点が異なるために設けられた愛称でもある。 この機体開発は極秘裡に進められていたため、アレックスには正規の軍事行動ではないことを示す「U.N.T=Under Normal Tactical=非通常戦術」と「SPACY=SPecial Assortment Construction Yard=特別分類建造場」が表示されている。この表記は、ある時期の連邦軍における極秘計画のコードとして使用されていたもので、後の80年代まで使用されていたと言われている。もっとも、この表記自体、アレックスが搬出される際に、「(旧)国連宇宙戦術局=U.N.T.S=United Nations Tactical Spacey」を偽装したのだとも言われている(連邦政府組織内にそのような部局は実在しない)。 ちなみに、アレックスが装備する追加装甲は、単純に装甲強化を行うブルアーマー装備とは異なり、その機能と構造から、「チョバム(CHOBAM=Ceramics Hybrid Outer-shelled Blowup Act-on Materials=セラミックス複合外装による爆発反応材質)アーマー」と呼称されているのだが、実際の“チョバムアーマ”とは、旧世紀に開発されたNATO軍の戦車用装甲の一種で、英国のチョバム(CHOBHAM)地方で開発されたため、こう呼ばれる。それはスペースド・アーマーやリアクティブ・アーマーの複合装甲だったらしいと言われているが、アレックスが開発された拠点は北米東岸であり、地理的にはベルファスト基地と近かったことを考えれば、実際にチョバム地方出身の技術者が開発に携わっていたのかも知れない。この機体を開発した連邦軍オーガスタ基地は、もともと兵士たちのメンタルヘルスを研究していた部門であり、いわゆるNT概念を検証した論文を著した研究部員がいたため、NT対応機であるアレックスの開発を担当することになったらしい。公国軍において、エースパイロットと認識されていたアムロ・レイや“白い奴”ガンダムを擁する“木馬”こと「ホワイトベース部隊」に、NT専用機がもたらされるという情報自体、彼らが実際には四部隊として運用されていた実態からみれば、格好の目くらましになったことだろう。だからといって、アレックスがただの張子の虎だったかと言えばそうではない。もともと機体の素性がよかった上、前述の各種新機能に加え、後のMSの標準装備となる“全層モニターシステム”と“リニアシード”のプロトタイプが装備されているのである。 これは、MSという機動兵器におけるインターフェイスを抜本的に転換する画期的な装備であり、その操作感覚は、既存のどのMSとも一線を画すものであったと言われている。事実、この機体は“シューフィッター”と呼ばれるテストパイロットがアムロ用に調整、特化する過程において、当のパイロットでさえ舌を巻くほどの性能を発揮した。機動性、運動性も格段の向上を遂げており、それはスペックの上からも知ることができる。機体のレスポンスは既存の機体に比較して3倍以上の反応速度を見せ、大量の推進装備が増設されたことによって、総推力も50000kg台から170000kg台にはね上がっている。この機体が実際にホワイトベース部隊に配備され、アムロ少尉の手に渡っていれば、目覚ましい戦果が期待できただろうと言われている。無論、この推力向上は、追加装甲を装備することによる自重の増加を見越してのことだったが、それでもこの数値は驚異的であるとすら言えるだろう。事実、一年戦争終結後に、この機体の基本構造が取り入れられた機体が、わずかだが開発・量産されていることからも、“アレックス”の優秀さが理解できるだろう。 |
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特長(パーツ概要)
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パーツ名:Cockpit
開閉式のコクピットハッチをはじめシートやパイロットを再現。 |
パーツ名:Hand
通常の組立手首パーツの他に軟質樹脂性のハンドパーツをセット。 |
パーツ名:Rubber parts
ブロックには、軟質ラバーパーツを使用し、リアルな質感を追求。 |
パーツ名:Arm gatling gun
腕部カバーのスライド展開ギミックによりアームガトリング発射状態が再現可能。 |
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パーツ名:Leg
脚部の装甲は、脱着可能。内部メカニックを精密に表現。 |
パーツ名:Armor hatch open
アーマーの腹部は、スライド式、肩部は、展開式でメンテナンス状態を再現可能。 |
パーツ名:Marking
型式番号、注意書き等のマーキングをヘビーユーザーから要望の高いマーキングシールやガンダムデカールで再現。 |
パーツ名:Weapons
シールド、ライフル、ビームサーベル等、ガンダムNT-1専用の各武装をセット。 |
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パーツ名:Full armor front view
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