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MG シリーズ [ 1/100スケール ]MS-09 ドム 発売 1999.06
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| モデル概要 |
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U.C.0079年3月。公国軍は地球降下作戦を展開した。MSに対抗する兵器を持たない連邦軍に対し、公国軍は破竹の勢いで進軍していたが、実際には思わぬ障害に直面していたと言われている。
公国軍は当初、MS-06の内、C型やF型を地上用に改装して運用していた。陸戦用MSは、空間戦用の06Fを転用すれば十分だと思われていたからである。しかし、地球という環境は、本来空間戦用のMSであるザクの機動性を予想以上にそぎ落としてしまっていた。06型の機能向上機の試案は、C型の量産が本格化した0078年6月には提出されていたが、当時は生産性の向上を最優先事項としていたため、その計画は事実上頓挫していた。しかし、ザクはコロニーや月面における運用試験で得られたデータほど思うようには行動できず、加えて地勢や気象条件さらには機体冷却などの問題が、デッドウェイトとなった機能や装備を蝕んでいったのである。そして、現状のままでは今後の戦略にも支障を来たす恐れのあることが判明したのである。そこで公国軍が取った最初の対応策は、Fタイプから地上では必要のない空間戦用装備を取り除いた形の軽量型陸戦用の06Jの開発であった。Jタイプ自体は、第一次降下作戦直前に完成し、テストを兼ねて地球に降下していたが、本格的に前線に投入されたのは第二次降下作戦以後である。それでも、基本的に歩行か専用の車両でなければ移動できないという事実は、二脚歩行という破格の走破性をもってしても解決できなかったのである。もちろん、他方で新型陸戦用MSの開発も行われてはいた。0076年から推進されていた局地戦用MS開発計画の復活である。 地球侵攻作戦は、決定から開始までの時間が短かったため、第一次、第二次作戦には間に合わなかったが、第三次降下部隊には新型陸戦用MS-07グフが配備され始めた。 MS-07系の開発と平行する形で、対MS戦を想定したYMS-08系の機体なども競作されていたが、当時の陸戦用MS開発においては白兵能力よりも機動性が優先されていたためもあって、計画は後に統合された。同じ頃、一機だけ試作された07系の機体において初めて採用されたのが、モノアイに縦軸方向のレールを加えるという試みと、ヒートサーベルの実用試験であった。特に十字に移動するモノアイは、フィールド戦闘などにおいて土方視界の獲得に有利であったため、後の機体にも採用されることとなった。 開発が統合されて後、YMS-09の開発が開始された。当初の計画では、湿地帯や沼沢地帯への投入も可能な純粋なホバークラフトユニットを装備した局地戦用MSを開発する予定だったが、熱核推進システムの開発に実績のあるZIMMAD(ツィマッド)社が高効率の熱核ジェットエンジンの開発に成功したことにより、状況は一変した。ツィマッド社は、MSの開発においてZEONIC(ジオニック)社に遅れをとっていたものの、07系と競作した08系の開発実績によって、MS開発に本格的に参入した。そしてYMS-09は、最終的には熱核ジェットおよびロケットの複合推力で、足下にホバークラフトの技術を応用したユニットを装備する設計に落ち着いた。これによって不整地でも高速での移動が可能となり、重力下でのMS単体の移動能力は飛躍的に向上することとなった。後にプロトタイプドムと呼ばれるこの機体は、特に機動性においては航空機に匹敵する性能を示したという。ツィマッド社の開発担当技術者は、開戦から六ヶ月前後には基本設計を終えていたといわれ、その機体シルエットは実際の機体よりもかなり細身に設計されていたらしい。その後、各部スラスターを内装することで装甲形状が見直され、陸戦用MSの決定版と言える機体が誕生するのである。試作機はジオン本国の工廠で製造され、キャリフォルニアベースにおいて実用試験が行われていた。その後、外部装甲に空力的な形状の改修を受けた後、ほぼプロトタイプ通りの形で量産が開始された。型式ナンバーはMS-09と決定し、ドムと名付けられた。生産は主にキャリフォルニアベースとグラナダが担当したと書われている。 MS-09ドムの開発に並行して開発された武器に、360ミリバズーカ、いわゆるジャイアント・バズがある。当初、南極条約の発効によって使用できなくなった核弾頭に代わる武装として、既存の280ミリより強力な炸薬を弾頭とする320ミリラージサイズバズーカ砲がいくつか試作され、少数ながら06Rなどによって使用されていたが、キャリフォルニアベースの軍港施設の工場から強力な360ミリ規格の弾頭が多数発見され、生産ラインも簡単に復旧できたことから、本来は戦艦用のその弾頭を射出可能な装備としてジャイアント・バズが造られることとなった。基本設計はラージサイズバズーカのひとつをスケールアップしただけのものだったが、結果的にそれまでに開発されたMS用携帯火器のうち、最大級の威力を持つものとなった。試射実験はキャリフォルニアベース北部の試射場で行われ、後のビームライフルには及ばないものの、その威力は絶大で、一撃で巡洋艦クラスの航宙艦艇を大破させる威力を見せた。そして後にこの武装は宇宙においても多用されることとなり、ジオン本国やグラナダなどでも生産されることとなったのである。(ちなみに大戦末期、このバズーカに酷似したMS用のビーム兵器や、あるいは人間サイズの携帯火器などが開発されたという説もあるが、詳細は不明である)。 なお、ドムを初めて受領した部隊が“黒い三連星”で知られる特務部隊であったことから、“ドム”のベーシックなカラーリングは黒、紫、灰色で踏襲されているらしい。 MS-07グフは、完全に陸戦用MSとして開発されたが、局地戦が進展するに連れて、固定武装しか持たないために戦場の状況に対応しきれないことが判明した。そこで、次に投入されたのが、Cシリーズと呼ばれるグフのバリエーションである。これは固定武装のバリエーションの選択肢を増やし、状況に応じた機種をその前線に投入するというものであった。ただし、ザクにしろグフにしろ、重力下における展開には多くの問題を抱えていた。それは端的に言えば、単体での展開速度が遅すぎたということである。本来は爆撃用の機体であったドダイYSとの組み合わせや、グフ自体の飛行プランなどもあったが、この問題はMS-09ドムの完成を見るまでは根本的に解決し得なかった。 ちなみに、グフ系の機体に、ほぼ例外なくマルチブレードアンテナが装備されているのは、この機体の投入に前後してドダイYSとの連携による展開が想定されていたためで、通信及び遠隔操作能力を少しでも向上させるための苦肉の策だったのである。また、この期間中にMS-07系の機体の飛行試験型が多数試作されたが、結局、実用的な航続距離を得ることはできなかった。実際、機体のシルエットが一変するほどの改修が加えられ、それなりの結果が出てはいたものの、試験中にエンジンの不調から空中爆発を起こし、テストパイロットが負傷するなどの事故も頻発したため、07系の飛行計画は中止された。それでも、良好な結果が出た機体は数機が実戦に投入されている。 |
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特長(パーツ概要)
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パーツ名:Head
頭部カバーを取り外して、モノアイを十字方向に可動。 |
パーツ名:Cockpit
腹部コクピットを中心とする内部メカをリアルに再現。 |
パーツ名:Back Pack
背部装甲は、脱着式で内部メカニックやバーニア等、細部ディテールを表現。 |
パーツ名:Hand
ハンドパーツは、指にも可動部を設け、表情豊かなポーズが可能。 |
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パーツ名:Pilot ortiga
黒い三連星のパイロット、オルテガを1/20スケールのフィギュア(人形)で再現。※この商品には、オルテガのみ1体入っています。 |
パーツ名:Full armament
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パーツ名:Leg
レッグカバーは、脱着式で、フレームやジェットユニット等、内部メカニックを再現。 |
パーツ名:Foot
足裏面には、ホバーユニットを表現したメカニックディテール。 |
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パーツ名:Mount lutch
腰部サイドには、マウントラッチを装備、シュツルム・ファウスト等を装着可能。 |
パーツ名:Marking
型式番号、注意書き等のマーキングをヘビーユーザーから要望の高いマーキングシールやガンダムデカールで再現。 |
パーツ名:Weapons
ジャイアント・バズをはじめ、ラケーテン・バズ、シュツルム・ファウスト等豊富な各武装をセット。 |