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MG シリーズ [ 1/100スケール ]

RX-178ガンダムMk-II Ver.2.0(ティターンズ) 発売 2006.03
価格 ¥ 3,675(税込)

モデル概要
  RX-178 ガンダムMk- の設計思想は、極論すれば“地球連邦製MSの復興”にあった。俗に「連邦のMS関連技術はジオンに10年は遅れている」と言われていたこともあってか、連邦軍内部においてさえ、戦後の兵器調達には公国系MSの採用を許容する風潮にあった。実際に徴発、回収されたジオン公国製MSは相当数に上っており、技術者たちも多く徴用されていた。コスト面などから考えれば、公国系の技術を採用し、機体を流用した方が効率的だったのだ。にも関わらず、ティターンズはガンダムMk- を開発する際、意図的に純連邦系の技術とエンジニアのみを採用しているが、その理由は機密保持を徹底するためであったと言われている。GPシリーズ開発にまつわる一連の紛争は、AE(アナハイム・エレクトロニクス社)が擁する公国系技術者の中に内通者がいたため、新型試作MSの強奪という最悪の結果を招いた。連邦系の技術者のみを採用した背景には、そのことを教訓とした判断もあったと言われている。ただし、それすら便宜上の方便であり、彼らの目的は、あくまでオリジナルの“ガンダム”を再検証することにあったとされている。
 ガンダムの量産モデルである“ジム”が開発された段階で、プロトタイプである“ガンダム”は本来の役目を終えるはずであった。しかし、一年戦争時においてさえガンダムは複数のバリエーションを持つに至った。それは、基本的には開発途上の混乱や軍事的な要請などによるものであり、また、技術的なトライアンドエラーの結果でもあった。本来“工業製品”とは、量産化されて生産ラインが確立されてからの方がトータルな性能や機能、歩留まりなどが安定し信頼性も向上するのだが、MSに関しては、必ずしもこのセオリーは当てはまらないケースが多かった。それは、搭乗するパイロットの素養によるものかもしれないし、兵器という特殊な投入環境も影響しているのかもしれない。無論、個々の機体に施されるチューンやカスタマイズも要因のひとつだろうが、結果的に“ガンダム”は、それぞれの戦線や局面においてキーポイントとなることが多い。ティターンズが“ガンダム”の再検証に拘ったのは「ガンダム」という名が持つ力やバリューのためだけではなかったことは間違いないだろう。ティターンズが、自らの組織のフラッグシップMSに課したのは、“ガンダム”であることと“純連邦技術によるもの”であることだった。これが結果的にMS開発史上のターニングポイントとなる“ムーバブル・フレーム”を誕生させるのである。
 ガンダムMk- の最大の特徴である“ムーバブル・フレーム”の最も基本的な構想は、コア・ブロック・システムの発展であった。単純にいえば“機体管制を行うコア自体を四肢に延長する”というものである。この発想は、コア・ブロックの“機体制御”と“パイロットのサバイバビリティ”というふたつの問題が分離できていたことも影響している。この機体を開発していた連邦生え抜きの技術者が、本来なら不要となったはずのコア・ブロック・システムに拘っていなければ、ムーバブル・フレームは成立し得なかったと言っても過言ではない。開発者自身に「旧型機」呼ばわりされてはいるものの、その点においてこの機体は充分に画期的だったのである。この構造は、オプションなどを装備する際のインターフェイスとしても非常に都合が良く、既存の機体のように、装備を着け変えるたびに火器管制の設定をリセットしたり再調整する必要がなかったため、多様なオプション装備が想定されている。

PARTS特長(パーツ概要)

パーツ名:HEAD
ガンダムMk-IIの精悍なフェイスを細部まで忠実に再現。
パーツ名:WAIST
腰部の可動域の拡大により、より大胆なポージングが可能になった。
パーツ名:COCKPIT
コクピットハッチは開閉可能。シートにはフィギュアが搭乗。実現。
パーツ名:PILOT
パイロットフィギュアが1体付属。
パーツ名:WEAPON
バルカンポッドをはじめ、ガンダムMk-IIの豊富な武器類が付属。シールドは伸縮可能。
パーツ名:
腰部の回転がよりスムーズになったことで、更に大胆なポージングにも対応可能。
パーツ名:
肩パーツが胸部パーツにくい込むことにより、今までにない広い可動範囲を実現。
パーツ名:
手首パーツは180°の範囲で可動し、より表情豊かな表現が可能。
パーツ名:
スライドギミックなどの導入により、足首の可動範囲が大幅に広がり接地性が向上。
パーツ名:
フロントアーマー、サイドアーマーが独立して可動し、更に股関節の軸が前後にスライドする事でアクションに対する自由度が高まった。
パーツ名:ARM
肘は二重関節を採用。アーマーの一部が内側にスライドすることで、よりスムーズな動作を実現。
パーツ名:LEG
大腿部の装甲は膝アーマーに連動してスライド。足首のシリンダーはフレームの動きに合わせて可動し、より自然なポージングが可能。
パーツ名:
広い可動範囲により劇中のシーンも再現できる。