| 商品一覧 | 再販商品案内 | キャンペーン |
MG シリーズ [ 1/100スケール ]FA-010S フルアーマーダブルゼータガンダム 発売 2000.08
|
| モデル概要 |
|---|
|
U.C.0087年。エゥーゴが推進した「Z(ゼータ)プロジェクト」によって誕生したZZ(ダブルゼータ)ガンダムは、最強の機体と呼べるスペックを達成したものの、問題が皆無だったわけではない。もともと、当時のMSの開発状況は混沌としており、多種多様なコンセプトが乱立していた。そのため、MSの開発とは、本来なら相反する要素を比較検討してすり合わせ、その“落し所”を模索する作業となっていたのである。
ZZガンダムは、その最先端を疾走していたMSである。性能の要求値はインフレーションを起こし、多機能化や武装の強化はもとより、ジェネレーターの高出力化に伴って、MSの機体そのものは恐竜的に巨大化していった。ZZガンダムは、それらのファクターを高いレベルで、しかし、危ういバランスで成立させていた機体でもあったのである。当時最強クラスの強力なMSとして完成したものの、2機のコア・ファイターは、MS形態時に余剰パーツとなる上、ドッキングの際の接合面が構造的に脆弱だった。当時のエゥーゴにとって、分離変形機能による戦術の選択肢の拡大は確かに有効ではあったが、MS単体としての機能を考えた場合、ZZガンダムはシステムとして複雑になりすぎたともいえる。また、最大出力での稼働瞬間も短く、整備性も劣悪だった。それらの問題を解決するために考えられたのが、オプションとしての追加装甲システムである。これはZZガンダムの持つ“MSとしてのポテンシャル”を最大限に発揮させるための“有る得べき”スタイルでもあったのである。 ZZガンダムの“FA(フルアーマー)化”は開発当初から設計に盛り込まれていた。なぜならこの機体は“RX-78ガンダムの復活”をコンセプトとしており、システムとしての“ガンダム”をリファインするという目的も持っていたからである。単騎によるガンダム(Gメカなどのオプション兵装を含む)の再現を指標としていたZZガンダムにとって、いわゆる“フルアーマーオペレーション”も当然、再現すべきファクターだったのである。 ガンダムのFA化は、FSWSと呼ばれるコードネームに基づく一年戦争時における連邦軍の極秘計画だったが、装甲や武装の追加による機能向上は、一年戦争以降のMS開発者にとって既に至極スタンダードな手法ともなっていた。機体そのもののブロック化によって、ZZガンダムは当初から非常にシステマティックな構造が採用されていたため、運用方針による仕様変更なども当初から設計に盛り込まれており、非変形のバージョンも検討されていたのである。と言うより、単機能のMSとしての運用に限定すれば、ある意味でFA化された状態こそがZZガンダムの完成形だったとも言えるだろう。その完成形のみを指標とし、変形機構や頭部ハイメガキャノンなどをオミットしたFAZZ(ファッツ)と呼ばれる機体も開発され、数機が同時期に実戦投入されている。 ZZガンダムに供給された追加装甲および武装はFAZZの運用結果からのフィードバックを受け、さらに改良されたプランに基づいて開発された。その際、ZZガンダム本体の改良も懸案となり、コードナンバーも便宜的にMSZ-010Sへと変更されている。これは言わば空間戦闘への特化を含む改装で、その変更箇所は、既存の機体なら改造に数日を要する規模のものだったのだが、ZZガンダムにおいては基本的には各部のブロックを換装するのみであった。実際、ネェル・アーガマで行われたフルアーマーZZガンダムヘの改装は、メンテナンスと並行で数時間の内に完了していたと言われている。これはハマーンに謀反したグレミー軍が擁するクィン・マンサとの決戦仕様であるとされているが、それまでの戦闘で消耗した本体のオーバーホールも兼ねていたらしい。 FA化に伴って本体そのものに施された改装は、バックパックエンジンの増加やミサイルポッドの大型化に加え、スカートアーマーの追加、換装と、足部クローの交換などである。これらの仕様変更は対クィン・マンサ戦においてのみ採用され、ハマーン・カーンとの決戦時には“ほとんど”本来の仕様に復元されていたようだ。 |
|
|
特長(パーツ概要)
|
|
|
|
||||
|
パーツ名:Body armor
新たに追加された増加装甲には、センサー等のディテールをはじめ、胸部カバー内にミサイルを装備。 |
パーツ名:Core-fighter
コア・ブロックへの変形ギミックを再現したコア・ファイターが1機装備。ランディング・ギアを装着可能。(※コア・ブロックは、変形ギミック付を含めて2セットあります。) |
パーツ名:Arm armor
左腕部に装着される増加装甲には、ハッチ開閉式のミサイルポッドを再現。 |
パーツ名:Cockpit
合体用コア・ブロックは、キャノピーが開閉可動、内部は、シートやパイロットを再現。 |
||||
|
|
|
|
||||
|
パーツ名:Double beam rifle
|
パーツ名:Back Pack
巨大なバックパックには、さらにロングなミサイルポッドを装備、ハッチが開閉可能。 |
パーツ名:Leg armor
脚部に追加された増加装甲は、スラスターやディテール等を精密に再現。 |
パーツ名:Weapons
フルアーマーダブルゼータMS時の全高よりも長いハイパー・メガ・キヤノンをはじめ巨大な各武装をセット。 |
||||
|
|
||||||
|
パーツ名:Rear skirt
リアスカートに接続される、動力パイプは、メッシュパイプとリード線の二重構造でリアルに再現。 |
パーツ名:Head
頭部アンテナは、可動式と固定式の2タイプをセット。 |